自作の陸前高田の松の歌を歌っている。
やなせたかしさんは、
「てのひらを太陽に」の作詞者でもある。
「生きてゆく」ことへの賛歌。
自分のやったことで他人が喜ぶ
それを見るのがうれしい。
それが生きてゆくということか・・・
なんと素晴らしいシンプルさ。
すっと屹立している松の写真を見て、
タルコフスキーの「サクリファイス」
の冒頭を思い出した。
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