グーベンケン美術館に行きました。
手前にあるオフィスと周辺の草花に埋もれたようなひっそり感、
展示方法も気が利いているし、
とてもよかった。
中庭では鴨たちが癒してくれるし、
屋外劇場の椅子は彫刻的でそそられるし、
なにより人々の読書に役立てられてるし、
鳩の糞さえ絵になります。
今度は本でも持ってこよ。
美術館は、設計課題の敷地、セテ・リオスにあります。
課題内容は
前期でセテ・リオス全体をReデザイン、
後期では敷地のどこかにカルチャーセンターを設計します。
というわけで、
この美術館はなかなかの重要素材ということになりまして、
ヒッツー、ベンベンと3人で偵察に行ったのでした。
ちなみに、、
美術館とオフィスとランドスケープが一体的に設計されています。
建築家はCalouste Sarkis Gulbenkian、コンペで選ばれました。
1956年7月18日竣工。
詳細は、
美術館で買ってきた本を読んで勉強中ですが、
まぁ予想通り良い睡眠薬で~す。。○
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