親のキモチ

いつだって子どものキモチに寄り添うことのできる親でありたい☆

やっと一息

2012-10-17 20:33:38 | こども
健診いろいろやっと終わる。

あと一つは結果待ち。

健康を調べるのって、いつもの元気を奪う。ぐったり疲れる。

でも、健康が一番と思う歳になっている。


受験生の母がカリカリしているという話を聞く。

うちはまったり落ち着いている。前より、よく話すようになったかな。

部活の話はなくなったけど。

あの母涙の反抗期は脱したのだろう。多分。

ものの言い方も随分やさしくなった。


勉強会というか、研修会って、参加している人々でいろいろ決まるのだなと実感する。

ふだん接してくださっている方々がどれだけすごいのか改めて思い知る。

厳しい環境の中で、この方たちにいろいろ教えていただけるのは恵まれている。

ありがたい。


好きな作家の新刊を読む。

あんまり面白い話ではなかったけど、登場人物の台詞に、

もしとか、あのときとか、いくら考えてもどうしようもないことは考えず、

今日1日を終わらせれば明日になる・・・

何かがはじまれば終わることはなく、切り抜けないといけない、

どんなふうにしても何とか切り抜けられる、なんとでもなる・・・

ってのがあり、ちょっと響いた。

そう思えないからいろいろ悩んだり不安がったりしてしまうんだろうなぁ。







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