スキー＠石打丸山 #04

いまさらながら2/23のスキー日誌を書きとめておこう。
今回は、スクールに入らず復習に専念。
とはいうものの、昼間から焼肉＆ビールで宴会気分(笑)
めちゃうまくてびっくりですわ。

＜練習日誌＞
・急斜面＠大丸＆山頂ゲレンデ
ターン中の体重移動を足裏で感じながらロングの練習。へそが前に出て、後傾じゃないときは急斜面でも安定してターンできた。雪がよかっただけか！？

ショートも足裏を意識してやってみたが、リズムがあわない。リズムがあえば板が返ってくるのを感じることができるが、どう調整すべきか模索中。

ロングもショートも足裏を意思するあまり、一気に荷重する癖があるのでゆったり変化させること。

・コブ斜＠観光モーグルコース
ポジションをキープするために全ての意識を集中させているのが現状。マイルドなエッジングを練習すべきなのだが滑り降りるので精一杯。滑り込み不足が顕著。たぶんコブを乗り越えるときのトップを下げる動作も不十分だと思う。すげーバタバタしてるし。一度ビデオで滑りを見ないと！スキー板の裏がみえまくってるだろうな。

ロングターン特訓 ＃０３

飲酒盃デモのスペシャルレッスン「ロングターン特訓」を受講してきた。
初めて常設レッスン以外に参加したのでかなり緊張・・・なんつっても受講生の方のレベルが高すぎて。

今回のテーマはレッスン名の通りロングターンの切り替えを徹底的にやった。
いーや、ようやく足裏の内外でそれぞれ荷重をしっかり感じられるようになった！！
んで、切り替えで重心を運ぶ場所が、足裏の荷重の感覚からわかるようになってきた。
これはちょっと感動。一つ壁を越えられたかな。

＜練習日誌＞
①　ポジションチェック
　肩のちからを抜いて重みを感じる。手をだらーっと前に出て、へそがその間にあればいい。

②　幅広レールターン…エッジのきりかわりを意識。しっかり踏めるポジションにへそを運ぶ。頭ではなくへそ。重心は真横に運ぶより、フラットな時に少し上に戻すと良い。この練習はかなり良い！！イメージが激的に変わった。ふつーのレールターンとは全然違う。

③　狭いレールターン…エッジをはずして踏めるポジションに移動することを意識。

④　三日月ターン…完全にしゃがみこみ、外足はおもいっきり広げて伸ばし、内足は抱え込む。イメージは体操の伸脚をしている感じ。この状態でしっかりターンを描く。僕は股関節が硬すぎる！！こりゃやばい。体の動かし方がまずいのは言うまでもないが。

⑤　実践＠急斜面
　課題：スピードが出ると後傾になり不安定。後ろに抜けると、切り替えで前に体を移動しにくくなり、ますます後ろに残ってしまう。
　対策：切り替えの瞬間に少し延び上がって板の真ん中に戻す。前半の板捉えができて体を倒していくときに、腰をおとしこむのではなく、股関節ではさむイメージを持てば後ろに抜けにくい。あと、びびらないこと！！！
　もっと内傾角を作れるように体の倒し込みを普段の練習でいろいろ試してみるとよいらしい。このとき、内倒が気になるようなら内脚の太ももの内側の筋肉を緊張させるように力をかければいいらしい・・・この辺は能力オーバーだわ(笑)