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NPO個人ケイ&リルこの世界のために 全日本動物愛護連合 アニマルポリス 動物愛護党

平和と平等と幸福を! 知らないといけない様々な現実と、考えないといけない物語を提供します。命のために、協力してください。

★動物愛護週間ポスターコンクール 受賞者発表! 「大切な家族で大好きな友達」

2014-07-28 10:21:44 | アニマルライツとアクション記録
※トップ画像は2012年です。


平成26年7月11日
平成26年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクールの受賞者について
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18407

今年度は「宣誓!無責任飼い主0宣言!!」をメインテーマとして、動物の命をあずかる責任と社会に対する責任について、普及啓発を行うために使用する作品を募集しました。

応募総数
  平成26年4月10日(木)~ 平成26年5月30日(金)の期間中に、241点の応募がありました。







もしよければ、下まで読んであげてください。

純粋な人にこそ本当のことを知ってもらいたい。ほんの一部だけでも。



一生、iPad1枚分の狭い金網の中で羽ばたくこともできない。
体調が悪くなっても、怪我をしても、優しく手当てしてもらえない。
病気になったら殺されてしまう。
卵を産まなくなった母鶏、卵を産まないオスのヒヨコは、必要ないと殺されてしまう。

こんなにもひどい目にあっている動物たちが、ペットの数の何千倍も何万倍もいるのに、それを無責任な飼い主だと、ほとんどの大人たちは認めようとしない。

毎年思う。毎日思う。動物愛護ってなに?

2014/7/28追記――――



平成25年7月30日
平成25年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクールの受賞者について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16959

 環境省及び動物愛護週間中央行事実行委員会は、平成25年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画を公募し、下記のとおり受賞者を決定しました。

1.公募の趣旨
 広く国民の間に動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるため、「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づき、動物愛護週間(9月20日~9月26日)が設けられています。
 この動物愛護週間のポスターのデザイン絵画を広く一般に公募することによって、動物愛護週間の普及と、国民の動物愛護管理に関する意識の一層の高揚を図るものです。

2.今回のデザイン絵画のテーマ
 今年度は「捨てず、増やさず、飼うなら一生」をメインテーマとして、動物を迎え、育み、その命を終えるまで適切に、愛情をもって飼い続けること(終生飼養)の飼い主責任について、普及啓発を行うために使用する作品を募集しました。

3.応募総数
 平成25年5月21日(火)~ 平成25年7月5日(金)の期間中に、319点の応募がありました。










「捨てず、増やさず、飼うなら一生」 それをペットとして飼われている動物にだけあてはめる主催者や審査員たち。

6.主催
環境省
動物愛護週間中央行事実行委員会(環境省、東京都、台東区、(公財)日本動物愛護協会、(公社)日本動物福祉協会、(公社)日本愛玩動物協会、(公社)日本獣医師会、(公社)日本動物園水族館協会、(社)東京都家庭動物愛護協会、(一社)日本新聞協会、(社)日本雑誌協会)

ペットを愛護すると彼らには利益が生まれますが、ペット以外の動物を本気で愛護しようとすれば利益にならないのです。

例えば競馬に利用される馬は、怪我などで走れなくなれば競馬界から捨てられて殺されます。
肉や卵や牛乳などのために利用される牛や豚や鳥や魚などの動物は、殺されてゴミ箱に入れられている事を知りながらも畜産業界に増やされ続けています。
動物実験と言う名の無駄な実験に利用されるたくさんの種類の動物は、一生飼われることがありません。
ペットショップなどで動物の売買をしている業界の人達は、捨てられたり増えてしまって困っている動物の里親になる可能性のある人を、商売のためにお金で命を買わせることに必死です。




動物と言えばペットの犬と猫だけ。ペットだけ、飼い主だけの責任。

買わないこと、動物を商品や道具にしない方法を知る機会を与えない。

様々な金儲けのために利用されるかわいそうな動物のことを知らせないようにしたい。

そんな教育をいつまで続ける気なのでしょうか。



もう何も言う事はありません。

2013/8/2追記――――






長い間待ちましたね~。昨日の夜に発表されてました~。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15544


トップの画像が最優秀作品です。

コレハ(*´▽`)人(´ω`*)イイ

動物のことを「人間じゃないから」と考えて利用して苦しめて殺してる全ての大人たちは、このポスターを1日100回見るべきです!




 「君と僕 体の形も言葉も違うけど 大切な家族で大好きな友達。」



◆受賞者のコメント
私は一回、パソコンで保健所や密輸の様子を見た事があります。涙が止まりませんでした。でも泣くだけでなにもできない自分が悔しかったです。今でも動物たちがどこかで悲鳴をあげているかもしれないのに。
でも私は、まだ子どもだし、お金もありません。だから、もし私の描いたポスターを見て、生き物を大切にしてほしいという気持ちが伝わればいいなと思い、このポスターを描きました。



○優秀賞 5枚(受賞作品一覧の表示順通り)

 

 





・今回のデザイン絵画のテーマ

「見つめ直して、人と動物の絆」をメインテーマとして、動物の愛護と適正な飼養及び動物による危害・迷惑の防止について普及啓発を行うために使用する作品を募集しました。

・応募総数

平成24年5月11日(金)~平成24年6月29日(金)の期間中に、420点の応募がありました。なお、応募者の内訳は、女性が約75%、未成年が約90%でした。

未成年多いっ!!(`▽´)

「前回」

平成23年4月14日(木)~平成23年6月16日(木)の期間中に、294点の応募がありました。なお、応募者の内訳は、女性が約7割、未成年が約8割でした。

去年より126枚増えたんですね~♪
動物愛護意識向上中。



動物愛護週間は9月20日~9月26日



残念ながら賞に選ばれなかった残りの414点のポスター、せっかく描いたのにかわいそうです(´д`)

データや写真が手元に残ってる人で、もし記念にここに掲載させてあげても良いよって人はメールで送ってくださいね~♪











2012/8/3追記――――









送った作品は返却してくれないんだぜ。
頑張って描いた作品やし、返して欲しいな。


もう明日締め切りなんで記録しとこーと思うのでー。

最初に描いたのはこれ。





これはねー、色鉛筆とクレヨンで描いた。

あ、こっちは最初に鉛筆で下書きした。
鉛筆の線が残ってる所もあるけどそれもアートなのでー。



二枚目

 





こっちは時間もなかったし下書きせずに水性ペンでぶっつけ本番。
芸術だからそれで良いの。

それで背景はクレパスで塗ってやわらかい雰囲気を出してみたーみたいな。



いくらで買ってくれますかーー?

買ってくれる人がいたら応募するのやめちゃおっかなー。

って応募の趣旨がずれてる感じ。



たのむよ審査員の皆さん!

あなた達の頭の中が犬猫やペットさえ良かったら良いってのじゃない事を証明してくれ。


2012/6/28追記――――






ポスターを描いて送ろう!

四つ切りサイズの画用紙(542mm×382mm)に縦長で絵を描いて送ろう!
(100円ショップで7枚とか8枚とか入った画用紙が売ってます。白色ですけど。)

送り先
〒107-0062東京都港区南青山7-8-1南青山ファーストビル6F
公益財団法人日本動物愛護協会


今年のテーマは 「見つめ直して、人と動物の絆」

2012年6月29日(金)が募集締切です。(当日消印有効)

住所、氏名(フリガナ)、年齢、性別、職業、勤務先(学校名、学年)、電話番号及び郵便番号を所定の応募票(別紙)に記入し、絵画裏面に添付してください。
 (別紙)ポスター応募票[PDF 23KB]

折ったり曲げたりしないで送りましょう。


絵なんて全然描けない僕も描きます!

何枚か描きます。

みんなもペット以外のいろんな動物の事を描いて送ってください。

これが日本の動物愛護の変革のきっかけになります。





負ければ、骨折すれば殺処分の競走馬。
だけど馬はいつも人間を信頼のまなざしで見つめます。

豚は人間の子供と同じぐらいの知能があります。
牛は殺されると分かったら涙を流します。
鳥の中でも、鳩は夫婦になれば生涯同じ相手を大切にしずっと一緒にいます。

人間よりも優れている動物は数え切れないほどいるし、、と言っても分からない人もいるかもしれない。

あなたは鳥のように大空を飛ぶことができますか?空を飛ぶ鳥に憧れたことはないですか。
あなたはチーターのように、車のように早く走りたいと思ったことはありませんか。
あなたは自由自在に、時速何百キロという速度で、マグロのように大海原を泳げるようになりたいと思った事はないですか。
あなたは犬のようにどんな情報も鼻で嗅ぎ分けられるようになりたいと思った事はないですか。
あなたは猫のように自由に、力強くたくましく生きられたらと思った事はないですか。
あなたは熊のように、厳しい自然の中でも、命がけで子供を立派に育てられる強い親になれればと思った事はないですか。


猿と人間がもし、感じる感覚や感情がほとんど同じだったと分かったら、今まで数え切れないほど利用して殺してきた人類を恥じませんか。

人間とは違うと言う人がいたとしても、それは、白人は黒人よりも優れていて白人のために自由に扱って良いのだと主張する人と何ら変わりのない事だと、今はもう気付いているでしょう。




動物愛護を語るにはまずこう言うドキュメンタリー映画を知らないといけません。

http://youtu.be/thFyxG5_V4c

そして隠そうとしてはいけません。見てみぬふりをしてはいけません。
実際に被害にあっていない我々が、逃げてばかりいてはいけません。





いつもペット(愛玩動物)、主に犬や猫のことだけしか取り上げられないので、今年はアニマルライツなポスターをどんどん送りましょう!


去年、2011年度の最優秀賞と優秀賞です。
デザイン絵画のテーマは 「備えよう!いつも一緒にいたいから」
応募総数
 平成23年4月14日(木)~平成23年6月16日(木)の期間中に、294点の応募がありました。なお、応募者の内訳は、女性が約7割、未成年が約8割でした。








そうですよね。分かります。
なんで震災のせいで人間に見放されて見殺しにされた動物が、また自分勝手な人間のために命を使って支えになってやらないといけないんだと。

それは日本の教育が悪いんです。
苦しんでいる動物や人のためを想って描いた人が悪いんじゃないんです。
動物愛護が目的のポスターにも関わらず、一番被害にあっている動物の事を第一に考えずに審査をした人達が悪いんです。

審査委員

中川 志郎
動物愛護週間中央行事実行委員会委員長
相澤 ときえ
動物画家
三宅 孝
アートディレクター
佐々木 圭一
コピーライター
速水 淳一
東京都動物愛護相談センター 多摩支所長
西山 理行
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室長
(順不同、敬称略)




たまたま見つけた動画があったので貼ってみます。

動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクール(動物愛護協会に)

http://youtu.be/9sOHPsJXfb8

前に書いた財団法人 日本動物愛護協会の記事の内容と重なることが知れて良いですね。


作品はサイズどおりの画用紙に描いて送ってください。
描く道具は色鉛筆とかでも大丈夫です。

 最優秀賞(環境大臣賞) 1点 賞状 記念品(図書カード10万円程度)
 優秀賞(動物愛護週間中央行事実行委員会委員長賞) 5点 賞状 記念品(図書カード3万円程度)

この賞のお金は環境省が出す、つまり税金です。

思ったんですけど、コンクールの賞金25万円ぽーんと出してくれるんですか。
294点の応募があると言う事は294人以下の人数が参加するだけなんですね。
しかもほとんどが動物愛護に関心のある人のみ。
広く国民の間に動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるための動物愛護週間です。
そしてポスターを印刷する、関係各所に送付する、いっぱいお金がかかります。
動物愛護週間のイベントになると行政と深いつながりのある、
日本動物愛護協会・日本動物福祉協会・日本愛玩動物協会・日本獣医師会・日本動物園水族館協会・家庭動物愛護協会
などがよく出ていると思いますが、
不特定多数に動物愛護の理解と関心を持ってもらうための街頭パネル展やチラシ配布などを積極的にしてると言う話は聞きません。
もしこれらの団体が組織をあげて動物の生きる権利を求めるために積極的にしてる事を知ってる人がいたらコメントください。

試しに、公益社団法人 日本獣医師会のホームページを見てみると、
動物の福祉及び愛護のポスター・パンフレットは、マイクロチップの普及のみ!



そりゃ儲かるビジネスだって事はよく分かりますが、これはあまりにもひどい。
彼らのように犬猫の事だけに絞ってみても、迷子になって殺される動物と、そのほかの理由で殺される動物の数の多さを比べたら、マイクロチップが本当に命を救うために最重要なのか、そんなに考えなくても分かりそうなもんですが。

動物福祉・愛護部会の活動のページもチラッとだけ見てみました。
気になったのがこれ。
「幼齢動物の日齢制限は、必要だと思うが、2,600万頭、飼われているとされる犬ねこの由来のうち、動物取扱業から入手するケースは、多く見積もっても1/3位であり、動物取扱業だけを規制強化して、どれだけの効果があがるかは疑問である。」

動物取扱業の規制が、命ある動物の販売を無くして行く事に繋がる大切な事だと考えてるとは思えない文章です。
業界を規制する事は商売目的、利益をあげるための無理な繁殖や、流行で売られて抱っこさせられて知識もなく買った飼い主が手放すことなどをなくす重要な目的があります。
3分の1の800万頭の犬猫の裏側で、売りものに適さないと判断されたどれだけ多くの動物が統計資料に載らずに殺され廃棄されていったんでしょう。

とにかくこう言う公益財団法人だとか公益社団法人のような大きな大きな組織の中の人間が、動物を商売のために利用する事をなくそうと真剣に考えていないことに、日本の動物愛護が遅れる理由が見えてきます。

こんな大きな組織に比べたら全然お金のない、地球生物会議ALIVE(http://www.alive-net.net/)や、アニマルライツセンター(http://www.arcj.info/)や、動物実験の廃止を求める会JAVA(http://www.java-animal.org/)などは、広く国民に知らせるために、犬猫だけに限らず動物のためのチラシを作り、配布希望者にほとんど無料で送ってくれたりします。

ちなみに全日本動物愛護連合 ケイ&リルもそう言う事をやってます。

25万円あれば余裕で25万部のチラシが作れます。
そしてポスター製作やイベントなどにかかる費用や労力や人員をチラシ配布などに充てれば、それだけで25万人の人に、動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるための基礎知識を読んでもらう事ができます。


これは愚痴ではありません。そんなに批判でもありません。すごく大きな素朴な疑問です。


動物の命は人間より軽いのか - 世界最先端の動物保護思想
中央公論新社





平成24年5月11日
平成24年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクールの実施について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15214

 広く国民の間に動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるため、動物愛護週間(9月20日~26日)が設けられています。
 環境省及び動物愛護週間中央行事実行委員会では、平成24年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画を公募します。
 なお、最優秀作品には環境大臣賞が贈られ、平成24年度動物愛護週間ポスターとして採用します。
1.公募の趣旨

 広く国民の間に動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるため、「動物の愛護及び管理に関する法律」で動物愛護週間(毎年9月20日~26日)が定められています。
 この動物愛護週間のポスターのデザイン絵画を広く一般に公募することによって、動物愛護週間の普及と国民の動物愛護管理に関する意識の一層の高揚を図るものです。
2.デザイン絵画のテーマ

 動物を家族の一員として迎え入れるには、ペットショップなどからの購入や自治体や動物愛護団体が行う譲渡会などいろいろな方法があります。しかし、どのような方法で迎え入れる場合でも、最後まで責任をもって飼えるのか、飼い始める前によく考えることが必要です。また、現在動物を飼っている飼い主も、その動物を一生飼い続けるために、日頃から病気や災害、老後の準備について考えておくことが必要です。
 そこで、今年度は「見つめ直して、人と動物の絆」をメインテーマとして、動物の愛護と適正な飼養及び動物による危害・迷惑の防止について普及啓発を行うために使用する作品を募集します。

(例)  ○
動物をどのように迎え入れますか(自治体などの動物保護施設では新しい家族を待っている動物がいます。また、動物によって特性や個性が異なるので、動物を迎え入れる際には、あなたのライフスタイルに合っているか慎重に考えましょう。)

生涯にわたって動物を飼える環境にありますか(犬や猫は長くて十数年以上生きます。飼い主自身の生活の変化や病気や高齢になった時の介護など、生涯にわたって責任を持って飼えるか考えましょう。

災害など突然の出来事に対応できますか(動物と一緒に避難するためには、普段のしつけや準備が重要です。)

3.各賞

 最優秀賞(環境大臣賞) 1点 賞状 記念品(図書カード10万円程度)
 優秀賞(動物愛護週間中央行事実行委員会委員長賞) 5点 賞状 記念品(図書カード3万円程度)
 最優秀作品については、平成24年度動物愛護週間ポスターとして採用し、全自治体、関係省庁、報道機関等に配布します。
4.主催

環境省
動物愛護週間中央行事実行委員会(環境省・東京都・台東区・公益財団法人日本動物愛護協会・公益社団法人日本動物福祉協会・公益社団法人日本愛玩動物協会・公益社団法人日本獣医師会・公益社団法人日本動物園水族館協会・社団法人東京都家庭動物愛護協会・一般社団法人日本新聞協会・社団法人日本雑誌協会)
5.審査方法

 環境省及び動物愛護週間中央行事実行委員会が選任する審査員が審査を行います。審査員は、動物の愛護管理の専門家、デザインの専門家、マスコミ関係者、国及び地方自治体の動物愛護管理行政担当職員等で構成する予定です。
6.スケジュール(予定)

平成24年6月29日(金)
募集締切(当日消印有効)
平成24年7月上旬
審査会-各賞決定
平成24年7月中旬
発表(環境省のホームページ等で公表)
平成24年8月上旬
ポスターの印刷・配布
平成24年9月中旬
表彰式(動物愛護フェスティバル)

7.募集作品

絵画(四つ切り画用紙(542mm×382mm)を縦長で使用)

 * 作品作成上の注意事項

彩色及び画材は自由(ただし、立体物の使用は禁じます。)
対象となる動物は、哺乳類、鳥類及び爬虫類とし、両生類、魚類、昆虫等は対象としません。
標語、キャッチフレーズを挿入する場合は、テーマに合ったものとします。(文字の入らないデザインも可能です。)
野生動物を安易にペットとして飼養できると思わせるようなデザインは避けてください。
動物に過度な接触(接吻等)をしているデザインは避けてください。
関係法令等を遵守した内容のデザインとします。例えば、犬をモデルに使用する場合は、首輪や鑑札(狂犬病予防法に基づき交付されたもの) を装着していることが分かるようにします。また、放し飼いやノーリー ドでの運動を思わせるようなデザインは避けてください。

8.応募資格

特になし
9.応募方法
(1)記入事項

 住所、氏名(フリガナ)、年齢、性別、職業、勤務先(学校名、学年)、電話番号及び郵便番号を所定の応募票(別紙)に記入し、絵画裏面に添付してください。
(2)応募条件

一人複数応募が可能です。ただし、用紙1枚につき作品1点とします。
作品を折り曲げたり丸めたりせずに送ってください。
作品についての簡単なコメントを添付してください。

(3)作品応募先

公益財団法人日本動物愛護協会
住所:〒107-0062東京都港区南青山7-8-1南青山ファーストビル6F
電話:03-3409-1821(代表)
10.応募上の注意

応募作品の著作権は主催者側に帰属するものとします。
応募は未発表のオリジナル作品に限ります。
他の作品の模倣・類似と認められる作品は、入賞決定後であっても賞を取り消す場合があります。
採用作品には、「動物愛護週間9月20日~26日」等の文字挿入等の補作を行います。ポスターの色調は印刷のため実物と異なる場合があります。
応募作品は返却しません。

添付資料

 (別紙)ポスター応募票[PDF 23KB]

連絡先

環境省自然環境局総務課
動物愛護管理室
代表   :03-3581-3351
室長   :西山 理行(内線:6484)
室長補佐:大倉 弘二(内線:6428)
担当   :岡部 佳容(内線:6429)







     





2012/5/31

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