[レーシック体験報告]手術当日

さて、レーシック体験レポート第三弾、いよいよ本番、手術日です。

日時：8/23 15:45～17:00
場所:銀座東芝ビル
所要時間は大体1時間。くらいですかね。

流れは以下の通り。

1. 受付～手術前まで 
2. いよいよ手術・・・
3. 休憩
4. 帰宅

 

 1.受付～手術前まで

検査の時と違い、交通会館ではなく、東芝ビルで手術は行われます。そこで受付と同時にお金を支払いました。んで、その後、術後に使う目薬や内服薬の説明がまず行われました。ま、手術したあとだと遅いからですな。その後、検査結果の再確認を行い、医師による最終チェックが行われました。さて、その後、いよいよ手術を行うために、待合室へ・・・。

2.いよいよ手術・・・

いよいよ手術です。結構待たされました。んで、医者の最終確認のところで、点眼麻酔をしたんだけど、手術の時に切れちゃうんじゃないか?って心配したんですが、再度また麻酔してくれました。って、当たり前だわな(笑)
はい、そして、いよいよ手術に。。。

手術は、2段階で行われます。フラップの作成、レーザーの照射です。

フラップとは、ふたのことです。ってその他いろいろ説明めんどくさいからここみてください(笑)

ここでは感想だけ・・・。

まず、フラップの作成のためにイントラレースという機械のある部屋へ。大体5分～10分くらいだったかな？

手術台に乗せられ、点眼麻酔しました。その後、眼球固定を行い←これがちといや。
んで、いざフラップ作成ってとこなんですが、つけられた瞬間に目の前が真っ黒な状態になったので、どんな感じかようわからなかったです。てか見えなくてよかったのかな・・・。そのおかげであまり怖く無かったです。
手術の時に、レーザー技師が、ず～っと、「大丈夫ですよー、大丈夫ですよー、非常にうまくいっています。後何秒です～」
ってのを繰り返してました(笑)
その暗示にかかってたのかも。
というわけで、10分後にはフラップが完成。そのフラップができた状態のまま次のエキシマレーザー室へ。看護士さんに導かれて。。。(←この状態の時は見えるんだけどまだ視力回復していないのでかなりぼやーっとしている状態。)

さて、次はいよいよ角膜の屈折、本番です。
また手術台に寝かされ、点眼麻酔を再度行い、眼球固定を行いました。
んで、こっちのほうは、丸見えの状態でした。フラップをめくられると、白くぼんやりした状態でしたが、緑色のレーザーが赤色に変わって、ビビビっという感じでくるのがわかりました。照射時間は20秒くらいとか言ってたかな。
ここでも同じように、「大丈夫ですよー、大丈夫ですよー、非常にうまくいっています。後何秒です～」
って言われました(ｗ)
終わったあと、目を洗浄されながらフラップを戻しました。んで、刷毛みたいなもので
フラップの形を整えられて、終了。
終わったあとは、白っぽい感じだったのですが、

み、見える！！！！

まだぼんやりとでしたが、明らかに手術前とは違うのがわかりました。

3.休憩

さて、手術が終了したあと、ちと暗い部屋に連れて行かれて、休憩しました。
寝てはいけない(←目が乾くので)と、言われたので、そこで休憩。しばし、ゆったりと、妄想にふけっていました。ほんとによくなるのかなぁ。。。大丈夫かなぁ。。。などと。

4.帰宅

んで、休憩が15分ほどで終わったのですが、その後、「では、終了ですー」といわれて、すぐにかえされちゃいました(笑)
もらった目の保護用のサングラスをかけ、帰宅。。。
んで、その後がちとつらかった。。。

まぁ、この状態で道歩くの不安なので、早く帰りたかったのですが、いきなり信号トラブルかなにかで自分が使う沿線の電車が動かなくなる(笑)

んで、右往左往していたら、麻酔が切れたらしく、かなり目がしょぼしょぼしてきました。途中で目薬差しながら、なんとか切り抜けてきたのですが、歩きながらのしょぼしょぼはかなりつらかったです。。。

んで、紆余曲折しながらなんとか帰宅。。
その後、しょぼしょぼと格闘しながら、なるべく目を開けないようにして、なおかつ寝ないようにして・・・。って、無理！！ちょっと寝ちゃいました。。。
まぁ、そのあともちょっとしょぼしょぼが続いたんで、もらった鎮痛剤を点眼して、やっと落ち着き、午後10時ごろ就寝。。

運命の一日が終わりました。。。

続く。