ゴヨウツツジの会

愛子さまを敬愛しつつ皇室について学ぶ市民の集い

【天皇ご一家News2023/11】新着情報

2023-11-01 08:50:09 | 皇室ニュース
天皇皇后両陛下と敬宮愛子さまのニュースレポートです。詳細はコメント欄をご覧ください。


■両陛下、ベトナム国家主席夫妻と昼食会(11/28)

◎天皇皇后両陛下、ベトナム国家主席夫妻を昼食会に招く 日テレ 11/28(火) 17:03配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/5158b23ac205468493e6772c93620227
◎天皇皇后両陛下がベトナム国家主席夫妻と昼食会 両陛下の発案で冒頭に日本酒で乾杯 TBS 11/28(火) 17:06配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/862250?display=1
◎両陛下 ベトナム国家主席夫妻と昼食 別れ際に“7分間の立ち話”も テレ朝 11/28(火) 19:15配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000325997.html
◎天皇皇后両陛下、来日中のベトナム国家主席夫妻と皇居で懇談 秋篠宮ご夫妻も加わられて昼食会、日本酒で乾杯 FNN 11/28(火) 19:58配信
https://www.fnn.jp/articles/-/622101
◎両陛下、ベトナム国家主席夫妻と会見 皇居で昼食会も AFP 11/28(火) 17:58配信
https://www.afpbb.com/articles/-/3493488?cx_part=ranking_general

■天皇陛下、英国最高裁長官とご面会(11/27)

◎天皇陛下、御所でイギリスの最高裁判所長官と懇談 日テレ 11/27(月) 18:18配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/329f4c501a914387aafdf3379f0a94fd
◎天皇陛下がイギリス最高裁判所長官と面会 司法分野の両国間の交流について直接英語で会話も TBS 11/27(月) 19:03配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/860483?display=1
◎天皇陛下、英最高裁長官とご懇談 日英交流、ご留学の思い出など話題に 産経 2023/11/27 20:06
https://www.sankei.com/article/20231127-2LC77ZP3RRN3ZJ2UI7CPHBFKVQ/

■天皇陛下、ベルリンフィル公演ご鑑賞(11/26)

◎天皇陛下 世界最高峰のベルリンフィル公演をご鑑賞 世界的オケ鑑賞は即位後初 FNN 11/26(日) 16:22配信
https://www.fnn.jp/articles/-/620979
◎天皇陛下 ベルリン・フィルのコンサートを鑑賞 TBS 11/26(日) 17:57配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/858396?display=1
◎陛下がベルリン・フィル公演に ブラームスなど2時間鑑賞 テレ朝 11/26(日) 18:20配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000325721.html
◎天皇陛下 都内でベルリン・フィルの演奏会を鑑賞 日テレ 11/26(日) 18:55配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/7dc9222ce5c84b8aa54e85cdeaac7ee5

■天皇陛下、神嘉殿にて新嘗祭(夕の儀・暁の儀)ご執行、皇后さま御所にてお慎み(11/23)

◎天皇、皇后両陛下ご動静(23日・勤労感謝の日) 産経ニュース 2023/11/24 07:50
https://www.sankei.com/article/20231124-GGR5UUOALBP5DI5JOB5X4QMZIE/

●日本本来の皇位継承は男系も女系も容認の「双系」(11/22)

 公益財団法人ニッポンドットコムが運営する「nippon.com」は11月22日、安定的な皇位継承に関する議論が動き出したとして、最大の焦点となる「男系・女系」問題について、皇室研究者の高森明勅氏のインタビュー記事を掲載しました。
◎日本本来の皇位継承は男系も女系も容認の「双系」:動き出した女性天皇論議 nippon.com 11/22(水) 15:03配信
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00954/

■天皇ご一家、国立博物館で「やまと絵」ご鑑賞(11/21)

◎天皇ご一家「やまと絵展」へ 卒論控えた愛子さまは国宝の屏風を鑑賞 FNN 11/21(火) 20:32配信
https://www.fnn.jp/articles/-/618950
◎天皇ご一家が日本絵画を鑑賞 愛子さまは源氏物語絵巻について両陛下に解説 TBS 11/22(水) 0:21配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/850914?display=1
◎天皇ご一家、東京国立博物館で「やまと絵」鑑賞 愛子さまは熱心に質問を重ねられ… 日テレ 11/22(水) 0:30配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/aa926641613f4e6fa378ba16c4a8f5af
◎天皇ご一家 展覧会鑑賞 15世紀の「やまと絵」など テレ朝 11/22(水) 6:44配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000325163.html

■両陛下、「皇宮警察70周年記念演奏会」ご鑑賞(11/20)

◎両陛下と上皇ご夫妻が皇宮警察の演奏会へ 奉祝行進曲「令和」など鑑賞 ご一家揃っての行事は新年一般参賀以来 FNN 11/20(月) 16:37配信
https://www.fnn.jp/articles/-/618047
(ギャラリーページ)
https://www.fnn.jp/articles/gallery/618047
◎創設70周年記念で皇宮警察音楽隊が演奏会 天皇皇后両陛下と上皇ご夫妻などが鑑賞 TBS 11/20(月) 19:11配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/848050?display=1
◎創設70周年「皇宮警察音楽隊」記念演奏会 両陛下や上皇ご夫妻が鑑賞 日テレ 11/20(月) 19:22配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/601767c1a62342a8a5b98966995ac26a
◎天皇、皇后両陛下、皇宮警察音楽隊の記念演奏会ご鑑賞 上皇ご夫妻も 産経新聞 2023/11/20 18:18
https://www.sankei.com/article/20231120-U3ZP27T4V5M77CIZR5RJJOXYBU/
◎両陛下、皇宮警察の演奏会鑑賞 上皇ご夫妻も同席 日経新聞 2023年11月21日 1:09
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE205C90Q3A121C2000000/

■両陛下、初来日のキルギス大統領夫妻と昼食会(11/17)

◎両陛下、コロナ後初食事会 キルギス大統領夫妻と…皇后さまはクリーム色の和服姿 FNN 11/17(金) 16:52配信
https://www.fnn.jp/articles/-/617110
◎両陛下、コロナ禍以降初めて外国賓客と昼食会…キルギス大統領夫妻招き 日テレ 11/17(金) 17:41配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/34a1528fb5cc4e389ecaa277c8d022e0
◎天皇、皇后両陛下、キルギス大統領夫妻とご会見 コロナ禍後初の昼食会も 産経新聞 11/17(金) 18:51配信
https://www.sankei.com/article/20231117-OITSD7OJMZOKNIU2G72HZVAWSA/
◎両陛下がコロナ禍以降初の外国首脳と昼食会 公式訪日のキルギス大統領夫妻を両陛下のアイデアで“令和流”おもてなし TBS 11/17(金) 19:24配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/844175?display=1
◎両陛下、キルギス大統領夫妻と昼食会 和食の前菜を初提供 毎日新聞 11/17(金) 19:53配信
https://mainichi.jp/articles/20231117/k00/00m/040/305000c
◎両陛下、初来日のキルギス大統領夫妻を招き昼食会…宮殿での開催は4年ぶり 読売新聞 11/17(金) 21:40配信
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20231117-OYT1T50193/

■天皇陛下、新国立劇場でヴェルディのオペラご鑑賞(11/15)

◎天皇陛下 即位後初めてオペラを鑑賞「すばらしかったです」 ベルディの「シモン・ボッカネグラ」 TBS 11/15(水) 22:45配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/839297?display=1
◎陛下即位後初のオペラ鑑賞 大野和士氏指揮のベルディの名作 FNN 11/16(木) 1:02配信
https://www.fnn.jp/articles/-/616281
◎天皇陛下 即位後初めてオペラを鑑賞 日テレ 11/16(木) 1:22配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/aa275c94125c4384b6c500725c5592d7
◎天皇陛下がオペラ鑑賞 ヴェルディ最高傑作に拍手 テレ朝 11/16(木) 6:45配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000324376.html

■両陛下、「コスモス国際賞記念式典」ご臨席(11/14)

◎天皇皇后両陛下、国際賞の記念式典に出席 日テレ11/14(火) 18:51配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/89d6e78992cb4f3eaaf911058afa1995
◎天皇、皇后両陛下 コスモス国際賞30回記念シンポにご臨席 産経新聞 11/14(火) 19:11配信
https://www.sankei.com/article/20231114-AIN7BRUAJFOPZM66KXHFVKZF4A/
◎両陛下 コスモス国際賞シンポジウムにご出席 「多くの地球規模の課題の克服に…」 FNN 11/14(火) 21:57配信
https://www.fnn.jp/articles/-/615658
(関連写真)
https://www.fnn.jp/articles/gallery/615658

■天皇ご一家、リニューアルした三の丸尚蔵館ご訪問(11/10)


▲三の丸尚蔵館を訪問された両陛下と敬宮愛子さま
画像出所:NHK


▲三の丸尚蔵館で特別展示を鑑賞される天皇ご一家
画像出所:共同通信


▲皇居三の丸尚蔵館で開催中の特別展示「御即位5年・御成婚30年記念 令和の御代を迎えて―天皇皇后両陛下が歩まれた30年」

◎天皇皇后両陛下と愛子さま 皇居三の丸尚蔵館の展示を鑑賞 TBS 2023/11/10
https://www.youtube.com/watch?v=B9rcnXxS_LI
◎天皇ご一家 皇居三の丸尚蔵館で新しくなった展示をご覧に NHK 2023年11月10日 20時40分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231110/k10014254491000.html
◎皇居三の丸尚蔵館公式サイト「特別展示 御即位5年・御成婚30年記念 令和の御代を迎えて―天皇皇后両陛下が歩まれた30年」
https://pr-shozokan.nich.go.jp/30years/
◎天皇ご一家、特別展鑑賞 即位5年と結婚30年 共同通信社 2023/11/10
https://nordot.app/1095665753327140979

■来年の新年一般参賀の概要、宮内庁が発表(11/09)

◎新年一般参賀の申し込み不要 宮内庁、入場制限は検討(共同通信・東京新聞)2023年11月9日 21時21分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/289088

■天皇陛下、秋の叙勲「大綬章」親授式で労いのおことば(11/08)

◎秋の叙勲 皇居で「大綬章」親授式 NHK 2023年11月8日 12時32分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231108/k10014250851000.html
◎秋の叙勲「大綬章」親授式 天皇陛下が17人に勲章授与 テレ朝 11/8(水) 14:00配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000323309.html

■両陛下、文化勲章と文化功労章受賞者を皇居に招き懇談(11/06)

◎「今後も各分野の発展に力を」両陛下が北大路欣也さんらを祝福 文化勲章受章者や文化功労者との懇談は4年ぶり FNN 11/6(月) 15:34配信
https://www.fnn.jp/articles/-/611394
◎天皇皇后両陛下が野村万作さんら 文化勲章受章者らと懇談 TBS 11/6(月) 16:19配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/820069?display=1
◎天皇皇后両陛下 今年の文化功労者、文化勲章受章者らと懇談 日テレ 11/6(月) 17:52配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/b10764cfeb6d4c08ae262fbfd5e374f8

●岸田内閣、来春までに「女性天皇」決着目指すとの見方(11/04)

 岸田文雄首相は10月30日、自民党内に総裁直属の新しい会議体を設置し「安定的な皇位継承」のための議論を進めると発表。『女性セブン』最新号はこれを受け、支持率低迷に悩む岸田内閣が起死回生策として「愛子天皇」実現に動く可能性があるとの見方を紹介している。

◎岸田内閣、支持率上昇のための秘策は「愛子天皇」 来春までに「女性天皇」決着目指すか 女性セブン(2023.11.04 11:00)
https://www.news-postseven.com/archives/20231104_1916894.html?DETAIL

 (同記事より抜粋)
 2022年の有識者会議の報告書では、悠仁さままでの皇位継承の流れを「ゆるがせにしてはならない」と明記してある。
 しかし別の政府関係者は、岸田首相は「愛子天皇」を念頭に置くのではないかとみる。
 「国民の8割が女性天皇の実現に賛成という世論調査もあります。つまり、大多数の国民は『愛子天皇』を歓迎しているということなのです。
 もし岸田総理が女性天皇容認を俎上に載せれば、世論は『愛子天皇実現』に傾くでしょう。
 これまで総理は『女性活躍』の重要性を主張してきましたから、信条ともリンクする。これほど支持率上昇の期待ができる政策はありません。
 実際、日本の女性たちをどれだけ勇気づけることになるかわかりませんし、経済効果は計り知れません。
 男女平等の改革は、海外からの評価も得られるはずです。
 総裁選前の衆院解散・総選挙をにらむと、来春までに党内の意見を一本化し、決着をつけるというスケジュールしかない。
 今後、宮内庁も含め、新組織の内外で極秘協議が活発に行われるでしょう」(前出・別の政府関係者)


■天皇陛下、文化勲章親授式で労いのおことば(11/03)

◎文化勲章の親授式 狂言師の野村万作さんら7人が受章 皇居 NHK(2023年11月3日 16時50分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231103/k10014246401000.html

■両陛下主催「秋の園遊会」、5年ぶりに開催(11/02)

◎【速報】天皇皇后両陛下主催 5年ぶり秋の園遊会 日テレ(2023/11/02)
https://www.youtube.com/watch?v=k2k4Pf8kzOI
◎秋の園遊会 5年ぶりに開催 テレ東BIZ(2023年11月2日)
https://www.youtube.com/watch?v=wMbQkRJOXyg
◎秋の園遊会にユーミン ひふみん 天皇陛下と雅子さま“笑顔の会話” テレ朝(2023年11月2日) 
https://www.youtube.com/watch?v=ATWd9ZdTRh4
◎「秋の園遊会」が5年ぶりに開催 「お会いできて嬉しいです」松任谷由実さんら1000人あまり出席 TBS(2023/11/02)
https://www.youtube.com/watch?v=e6LBuftn4Z8

●1日(犬の日)に振り返る、愛子さま初等科時代の作文「動物たちの大切な命」(11/01)


▲2008年2月、天皇陛下(当時皇太子殿下)のお誕生日に公開。愛子さま6歳、ピッピ、まり13歳(画像出所:宮内庁)

◎《11月1日は犬の日》保護犬と共に成長された愛子さま「動物たちの大切な命」作文で綴っていた動物愛と、天皇ご一家がもたらす“動物愛護”への影響 週刊女性(2023年11月14日号)
https://www.jprime.jp/articles/-/29775

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《11月1日は犬の日》保護犬と共に成長された愛子さま「動物たちの大切な命」作文で綴っていた動物愛と、天皇ご一家がもたらす“動物愛護”への影響 (anima mea)
2023-11-01 22:29:58
◎《11月1日は犬の日》保護犬と共に成長された愛子さま「動物たちの大切な命」作文で綴っていた動物愛と、天皇ご一家がもたらす“動物愛護”への影響
週刊女性2023年11月14日号
https://www.jprime.jp/articles/-/29775

11月1日は、1が3つそろった“ワンワンワン”で、犬の日となる。

◇愛子さま、子犬2の“ピッピ”と“まり”を家族として迎える

愛子さまがお生まれになる前の'95年、ご夫妻は赤坂御用地に迷い込んだ野良犬が産んだ子犬2匹を“ピッピ”と“まり”と名づけ、家族として迎えられた。兄と姉のように、愛子さまと同じ時間を過ごしたピッピとまりは'09年、同じ年に天寿を全うし天国へ旅立った。
動物への深い愛にあふれる天皇ご一家は、同年に動物病院で保護された犬を引きとられ、当時7歳だった愛子さまは“由莉”と名づけられた。
愛子さまと由莉も、いつもご一緒。愛子さまのお誕生日には、おそろいのスカーフで由莉もおめかしを。那須の御用邸に静養に行かれる際には、共に新幹線に乗って向かわれた。7歳の愛子さまが、小さな手で大きな由莉を抱えるお姿は印象的だった。

◇動物たちの大切な命

《私の家では犬を一匹と猫を二匹飼っています》とは、愛子さまが学習院初等科を卒業される際に書かれた“動物たちの大切な命”という作文の冒頭。

《みんな保護された動物です。前に飼っていた二頭の犬も保護された犬でしたが、どのペットも、可愛がって育てたらとても大切な家族の一員になりました。動物がいることで癒されたり、楽しい会話が生まれたりして、人と動物の絆は素晴らしいものだと実感しています》と、命の尊さを綴られた。

ご一家は、9月24日に開催された動物愛護に関するフォーラムに私的に参加され、“ペット”の枠を超えた“伴侶動物”についての講演をお聞きになられた。環境省の最新の発表によれば'21年の保健所に保護された犬と猫の返還譲渡率は75%。10年前の21%と比べると、大幅に上昇している。天皇ご一家が、保護活動をされていることで、国民の動物の迎え方の選択肢も増えているのかもしれない。

ご一家の愛は日本中に広まっている――。
良いお天気の中、5年ぶりに秋の園遊会が行われました! (anima mea)
2023-11-02 20:03:38
◎【速報】天皇皇后両陛下主催 5年ぶり秋の園遊会
2023/11/02 日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=k2k4Pf8kzOI

2日午後、東京・港区の赤坂御苑で、天皇皇后両陛下主催の秋の園遊会が開催されました。
天皇陛下が即位されてからは春の園遊会に続き2回目、秋の園遊会としては2018年以来、5年ぶりの開催です。

◎秋の園遊会 5年ぶりに開催(2023年11月2日)
テレ東BIZ
https://www.youtube.com/watch?v=wMbQkRJOXyg

天皇皇后両陛下が主催する秋の園遊会が2日東京の赤坂御苑で5年ぶりに開かれました。秋の園遊会にはシンガーソングライターの松任谷由実さんや将棋棋士の加藤一二三さんら各界の功績者など約1,400人が招待されました。

天皇陛下「お忙しいのではないですか。」
松任谷さん「いえ、忙しい方が好きなので。」
皇后様「50周年のツアーをなさって。」
松任谷さん「いまその締めくくりのツアーの最中です。皆さんに支えられて、お返ししなくてはいけないキャリアになってまいりました。身をていして喜んでいただけるように頑張りたいと思っています。」
天皇陛下「音楽界発展のために。」
松任谷さん「ありがとうございます。」

春の園遊会は、強い雷雨に見舞われたため、宮内庁では雷対策をしていましたが、2日は汗ばむ陽気でした。コロナの影響などで秋の園遊会は5年ぶりです。

◎秋の園遊会にユーミン ひふみん 天皇陛下と雅子さま“笑顔の会話”(2023年11月2日) テレ朝
https://www.youtube.com/watch?v=ATWd9ZdTRh4

2日、赤坂御苑では秋の園遊会が開かれ、秋晴れのなか天皇陛下や雅子さまが加藤一二三さんや松任谷由実さんと笑顔で会話を交わされました。

■秋の園遊会にユーミン ひふみん

午後2時ごろの赤坂御苑。通りに沿って招待客がずらり、両陛下を待っています。2日は秋の園遊会です。シンガーソングライターの松任谷由実さんにあいさつするのは漫才師の西川きよしさん。あっちでもこっちでもあいさつ。2日は妻のヘレンさんと一緒に招待されています。
松任谷由実さんには陛下から声を掛けられました。

天皇陛下:「お会いできてうれしいです」
シンガー・ソングライター 松任谷由実さん:「お招きいただきまして」
雅子さま:「お会いできてうれしいです」
シンガー・ソングライター 松任谷由実さん:「雅子さまもリフレッシュの時に是非」
雅子さま:「ありがとうございます」
シンガー・ソングライター 松任谷由実さん:「光栄です」

誰より緊張していたのは西川きよしさん。

漫才師 西川きよしさん:「できれば横山やすしさんとご一緒したかった」
雅子さま:「横山さん残念でした」

さらに、陛下からこんな話題も。

天皇陛下:「マッサンにも出ておられました?マッサン、NHKの」
漫才師 西川きよしさん:「ご覧いただいた、うわーうれしいです。感謝します」
雅子さま:「小さいころからテレビで…」
漫才師 西川きよしさん:「ありがとうございます」

■ひふみん怒濤の“藤井八冠トーク”

「ひふみん」の愛称で知られる、将棋の加藤一二三さんは話が止まりません。

将棋棋士 加藤一二三さん:「藤井聡太さんという若手が現れまして、大変盛り上がっていて、非常に良いことだと思っています」
天皇陛下:「活躍、素晴らしいですね」
将棋棋士 加藤一二三さん:「藤井さんは21歳で大変研究熱心で、でも藤井さんが活躍することによって周りの棋士も研究することになって良いことです」

マシンガントーク。さらに将棋以外の話も。
 
将棋棋士 加藤一二三さん:「猫ですね、猫はですね、ご承知でしょうけども猫は自分の名前を覚えてます。友達の名前も覚えてます、飼い主の名前も覚えてます。あの、あの、あの本当に猫は能力が…」
雅子さま:「猫、飼ってらっしゃるんですか?」 

園遊会の後、加藤さんは。
 
将棋棋士 加藤一二三さん:「(Q.そうしたお話に対して両陛下は?)いかにも何かほほ笑ましく聞いていらっしゃいました」

そして、西川きよしさん。

漫才師 西川きよしさん:「自分は緊張していましたのでほとんど(ヘレンさんが)対応しました。きょうは…久しぶりに大汗をかきました」

◎「秋の園遊会」が5年ぶりに開催 「お会いできて嬉しいです」松任谷由実さんら1000人あまり出席
2023/11/02 TBS
https://www.youtube.com/watch?v=e6LBuftn4Z8

きょう午後、天皇皇后両陛下が主催する「秋の園遊会」が5年ぶりに開かれ、松任谷由実さんら1000人あまりが出席しました。
コロナ禍などで見送りが続き、5年ぶりの開催となった「秋の園遊会」。澄み渡る青空の下、東京・赤坂御苑に各界の功労者ら1000人あまりが招かれました。
会場には、将棋の加藤一二三さんや漫才師の西川きよしさん。また去年、文化功労者に選ばれたシンガーソングライターの松任谷由実さんが和服姿で出席しました。

天皇陛下 「お会いできて嬉しいです」
松任谷由実さん 「昨年はご顕彰をいただき、ありがとうございました」
皇后さま 「昨年も50周年のツアーをなさって」
松任谷由実さん 「いま締めくくりのツアーの最中でして」

皇后さまはツアー中だという松任谷さんに「一回拝見したい、本当に」と声をかけられました。

「雅子さまもリフレッシュの時に(曲を)ぜひ聞いて頂けると光栄です。ありがとうございます」

また、きょうの園遊会には照明デザイナーの石井幹子さんも。石井さんは2018年、当時皇太子だった陛下がパリを訪問された際、現地のイベントでエッフェル塔のライトアップの演出を担当しました。

照明デザイナー 石井幹子さん 「パリでエッフェル塔のライトアップの時は、点灯ボタンを押していただいてありがとうございました」
天皇陛下 「素晴らしかったですね、あのエッフェル塔の」
照明デザイナー 石井幹子さん 「きょうは本当にいいお天気で」
天皇陛下 「ちょっと光が強すぎると言いますか」
天皇陛下 「照明というのは本当に人の心を温かくする」
照明デザイナー 石井幹子さん 「そうでありたいと思っております」

5年ぶりとなった「秋の園遊会」。感染対策で招待者数が例年より減っていますが、両陛下は笑顔で懇談されていました。
陛下が文化勲章親授式に臨まれ、労いのおことばを述べられました。 (anima mea)
2023-11-04 00:21:20
◎文化勲章の親授式 狂言師の野村万作さんら7人が受章 皇居
2023年11月3日 16時50分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231103/k10014246401000.html

文化の日の3日、皇居で文化勲章の親授式が行われ、狂言師の野村万作さんらに天皇陛下から文化勲章が贈られました。

今年度の文化勲章の受章者は
▽狂言師の野村万作さん、本名 野村二朗さん(92)
▽書家の井茂圭洞さん、本名 井茂雅吉さん(87)
▽東京大学名誉教授で経済学が専門の岩井克人さん(76)
▽元日本サッカー協会会長の川淵三郎さん(86)
▽作家の塩野七生さん(86)
▽東京大学名誉教授で分子生物学・免疫学が専門の谷口維紹さん(75)
▽豊田理化学研究所所長で有機合成化学・有機金属化学が専門の玉尾皓平さん(81)の7人です。

親授式は皇居 宮殿の「松の間」で行われ、天皇陛下から出席した7人の受章者に、たちばなの花にまが玉をあしらった文化勲章が贈られました。
そして、受章者を代表して野村さんが「この栄誉に対して、私どもは各分野のそれぞれのことに精進を重ねて参る所存です」とあいさつしました。
これに対して天皇陛下は「長年努力を重ね、大きな業績をおさめられ、文化の向上に尽くされたことを誠に喜ばしく思います」とお祝いのことばを述べられました。
式のあと、受章者たちは文化勲章をつけて宮殿の前で記念撮影を行いました。

《受賞者記者会見》
文化勲章の親授式のあと、宮内庁で出席した7人の記者会見が行われました。

狂言師 野村万作さん
狂言師の野村万作さんは「3歳で初舞台を踏み、来年90年になりますが、まだまだ狂言の芸の極みというものは高いところにあるように思います」と述べたうえで、「ややあってまた見る月の高さかな」という父・万蔵さんが詠んだ俳句で今の気持ちを表しました。

書家 井茂圭洞さん
書家の井茂圭洞さんは「その道に入って70年、40年間ぐらいは勉強の段階で、それ以後は何とか自分なりの書を書きたいと精進していますが、なかなか思うようには書けません。これを機に一層精進して、今までにないような書を書きたいです」と話していました。

経済学が専門 岩井克人さん
東京大学名誉教授で経済学が専門の岩井克人さんは「最初は経済学のど真ん中で頑張ろうと思っていたが、いつの間にか主流派の理論に対する挑戦のような研究になり、なかなか認められず、苦しい思いもしてきました。私のような立場の研究者にこのような勲章を与えていただき、本当に感謝するとともに、日本社会の懐の深さを感じています」と話していました。

元日本サッカー協会会長 川淵三郎さん
元日本サッカー協会会長の川淵三郎さんは「スーパースターではない私が、スポーツ文化の発展に貢献したとして受章できたのは、多くの人がスポーツを生活の一部として楽しむという文化を発展させてくれたからだと思います。日本でスポーツ文化が認められたということがうれしいです」と話していました。

作家 塩野七生さん
作家の塩野七生さんは「私は完全なフリーの作家で、どの組織にも団体にも属していないので、このような勲章を頂けるとは思っていませんでした」と述べたうえで、親授式で勲章を落としてしまったことを振り返り、「天皇陛下がかつてローマを訪問された際に現地を案内したことがあったので、受け取る時ににこっとしちゃって、緊張が緩んでしまいました」と話していました。

分子生物学・免疫学が専門 谷口維紹さん
東京大学名誉教授で分子生物学・免疫学が専門の谷口維紹さんは「恩師や先生に教えられ、同僚と励まし合い、弟子からも励まされ、恩師に教えられ、みんなで一緒にサイエンスをエンジョイしてきたことがきょうこの日につながったと思い、深く感謝しています」と話していました。

有機合成化学・有機金属化学が専門 玉尾皓平さん
豊田理化学研究所所長で有機合成化学・有機金属化学が専門の玉尾皓平さんは「私たちが取り組んできた新しい物質を作る化学『元素化学』に光を当てていただいたことをありがたく思っています。今後は、多くの子どもや若者が科学の分野に進んでくれるような活動に微力を尽くしていきたいです」と話していました。
岸田内閣、支持率上昇のための秘策は「愛子天皇」 来春までに「女性天皇」決着目指すか (anima mea)
2023-11-05 18:22:11
◎岸田内閣、支持率上昇のための秘策は「愛子天皇」 来春までに「女性天皇」決着目指すか
2023.11.04 11:00 女性セブン
https://www.news-postseven.com/archives/20231104_1916894.html?DETAIL

岸田文雄首相は10月30日、衆議院予算委員会で、安定的な皇位継承は「喫緊の重要な課題」だとし、自民党内に総裁直属の新しい会議体を設置して議論を進めると発表した。

「代表を務めるのは、2022年1月に『皇室に関する課題を議論する懇親会』の会合の座長を務めた麻生太郎氏とみられています。麻生氏は、派閥を超えて自民党内をまとめる力がある。また、三笠宮信子さまの兄でもあり、皇族の事情にも明るいですから、適任と判断されたのでしょう。
首相がこの問題についてこれほど積極的なのも珍しく、本気で議論を進めるのではないかとみられています」(全国紙政治部記者)

2022年1月、岸田首相が政府の有識者会議の最終報告書を衆参両院の議長に提出して以降、遅々として進まなかった皇位継承についての議論。しかし、今年に入ってからというもの岸田首相は、2月の自民党大会、7月に行われた安倍晋三氏をしのぶ会、10月23日の所信表明演説など、たびたび安定的な皇位継承について議論を進めるべきだと訴えてきた。
岸田氏の自民党総裁の任期満了は来年9月。それまでに衆院解散・総選挙を行うタイミングを見極めようとするものの、支持率の急低下を受け、ままならない状況だという。

「このような低い支持率が続けば、解散・総選挙を打てずに行き詰まり、来秋の総裁選での再選など夢のまた夢。窮地に追い込まれていると言っていい。
物価高で国民の不満は募り、経済対策もうまくいかず、外交もいいところなし。そんな岸田首相が起死回生の一手の『奇策』として繰り出したのが、安定的な皇位継承をはかるための『皇室改革』なのです。これだけは、菅義偉前首相も、安倍晋三元首相も、成し遂げることができなかった。難しい舵取りにはなりますが、国民の関心事である皇室改革をテーマにできれば、総選挙にも打って出られる、という大どんでん返しのそろばんを弾いているのではないでしょうか」(前出・全国紙政治部記者)

天皇の血筋を父方から受け継いだ女性の天皇を「女性天皇」、母方から受け継いだ天皇は女性、男性ともに「女系天皇」という。天皇家は一貫して男系男子によって継承されてきたとされており、「万世一系」という男系維持の観点から、女系天皇に対しては根強い反対の声がある。しかし、こと「女性天皇」については近年、風向きが変わってきている。
岸田首相も麻生氏も、女系天皇容認こそ反対という立場を取っているが、女性天皇については明言していない。

「男女平等が標榜される時代において、男系である女性天皇までも否定する正当性があるのかどうか。自民党内でも『女系天皇は難しいけれど女性天皇なら……』という意見が増えてきています」(自民党関係者)

前述の2022年の有識者会議の報告書では、悠仁さままでの皇位継承の流れを「ゆるがせにしてはならない」と明記してある。しかし別の政府関係者は、岸田首相は「愛子天皇」を念頭に置くのではないかとみる。

「国民の8割が女性天皇の実現に賛成という世論調査もあります。つまり、大多数の国民は『愛子天皇』を歓迎しているということなのです。
もし岸田総理が女性天皇容認を俎上に載せれば、世論は『愛子天皇実現』に傾くでしょう。これまで総理は『女性活躍』の重要性を主張してきましたから、信条ともリンクする。これほど支持率上昇の期待ができる政策はありません。実際、日本の女性たちをどれだけ勇気づけることになるかわかりませんし、経済効果は計り知れません。男女平等の改革は、海外からの評価も得られるはずです。
総裁選前の衆院解散・総選挙をにらむと、来春までに党内の意見を一本化し、決着をつけるというスケジュールしかない。今後、宮内庁も含め、新組織の内外で極秘協議が活発に行われるでしょう」(前出・別の政府関係者)

11月2日の『女性セブン』では、「愛子天皇」についての天皇皇后両陛下の思い、「旧皇族男子」の皇族復帰に関する現状などについて詳報している。
両陛下が文化勲章&文化功労章受賞者と懇談され、労いのおことばを掛けられました! (anima mea)
2023-11-06 18:44:28
◎天皇皇后両陛下 今年の文化功労者、文化勲章受章者らと懇談
11/6(月) 17:52配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/b10764cfeb6d4c08ae262fbfd5e374f8

天皇皇后両陛下は、俳優の北大路欣也さんら今年の文化功労者や文化勲章受章者らと懇談されました。
天皇皇后両陛下は6日午後、皇居・宮殿に文化勲章受章者と文化功労者を招かれました。
受章者らを招く茶会は新型コロナのため3年連続で見送られていましたが、今年は懇談という形で行われ、文化功労者は俳優の北大路欣也さん、「天上の虹」で知られるマンガ家の里中満智子さん、現代美術家の横尾忠則さんや、能楽師の観世清和さんら、18人が出席しました。
また、文化勲章受章者はJリーグ創設などに尽力した川淵三郎さんや、狂言師の野村万作さんら6人が出席しました。
天皇陛下は「皆さんが努力を重ね、学術、文化、芸術、スポーツなどにおいて、大きな成果を収められたことを誠に喜ばしく思います」と、お祝いを伝えられました。

◎「今後も各分野の発展に力を」両陛下が北大路欣也さんらを祝福 文化勲章受章者や文化功労者との懇談は4年ぶり
11/6(月) 15:34配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/611394

天皇皇后両陛下は文化勲章の受章者や、文化功労者に選ばれた俳優の北大路欣也さんなどを皇居に招き、懇談された。
6日午後2時半ごろ、両陛下は宮殿で能楽師の野村万作さんや川淵三郎・元日本サッカー協会会長など文化勲章の受章者や、文化功労者に選ばれた俳優の北大路欣也さん、美術家で世界文化賞受賞者の横尾忠則さん、持統天皇や『古事記』などを題材にした作品で知られる漫画家の里中満智子さん、能楽師で陛下の同級生の観世清和さんらと面会された。
両陛下は2009年に、長女の愛子さまと共に忠犬ハチ公を題材にした映画『HACHI 約束の犬』を鑑賞した際、主人公の声の吹き替えを担当していた北大路さんと懇談していて、久々の再会に笑顔で会釈をされた。
陛下は文化功労者の顔を見ながら、「皆さんが努力を重ね、学術、文化、芸術、スポーツの分野で大きな成果をあげられたことを誠に喜ばしく思います。どうか、くれぐれも体を大切にされ、今後ともそれぞれの分野の発展のために力を尽くされますよう願っております」と祝福された。
引き続き、コロナ禍以降初めて受章者とテーブルを囲み懇談された。
陛下は能楽師の野村さんに、以前観覧した舞台について「大変長い狂言でした」と振り返り、皇后さまは「衣装もずいぶんと重うございましょう?」と気遣うなど、それぞれの受章者と親しく言葉を交わされた。

◎天皇皇后両陛下が野村万作さんら 文化勲章受章者らと懇談
11/6(月) 16:19配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/820069?display=1

天皇皇后両陛下がきょう午後、文化勲章受章者と文化功労者を皇居に招き、懇談されました。
両陛下と文化勲章受章者、文化功労者との懇談はきょう午後2時半、皇居の連翠で行われました。
狂言の野村万作さんら文化勲章受章者6人と、俳優の北大路欣也さん、漫画家の里中満智子さんら文化功労者18人が出席しました。
陛下が「みなさんが努力を重ね、学術、芸術、スポーツの分野で大きな成果を収められましたことを誠に喜ばしく思います」とおことばを述べられました。
このあと、陛下は皇后さまとともに受章者らと和やかに懇談し、皇后さまは野村万作さんに「衣裳もずいぶん重くて」などと話しかけられていました。
受章者らとの懇談は2019年に実施されて以降コロナ禍で行われず、4年ぶりに復活しました。
陛下が秋の叙勲「大綬章」親授式に臨まれ、労いのおことばを述べられました。 (anima mea)
2023-11-08 23:53:09
◎秋の叙勲「大綬章」親授式 天皇陛下が17人に勲章授与
11/8(水) 14:00配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000323309.html

「秋の叙勲」大綬章の親授式が皇居で開かれ、天皇陛下が17人の受章者に勲章を手渡されました。
皇居・宮殿「松の間」では、8日午前10時半から大綬章の親授式が開かれました。
旭日大綬章を受章したのは、元農林水産大臣の西川公也さん(80)や「旧みんなの党」で代表を務めた元衆議院議員・渡辺喜美さん(71)らで、瑞宝大綬章も合わせると日本人が15人、外国人が2人の合わせて17人に天皇陛下が勲章を手渡されました。
天皇陛下は「長年それぞれの務めに励まれ、国や社会、また人々のために尽くしてこられたことに深く感謝致します」と述べられました。
その後、外国人受賞者に向けて英語でもお言葉を述べられました。

◎秋の叙勲 皇居で「大綬章」親授式
2023年11月8日 12時32分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231108/k10014250851000.html

秋の叙勲で「大綬章」を受章した人たちへの勲章の親授式が、皇居で行われました。
ことしの秋の叙勲で「旭日大綬章」を受章したのは、元農林水産大臣の西川公也さん、元経済産業大臣の鉢呂吉雄さん、元行政改革担当大臣の渡辺喜美さん、それに元三井物産社長の飯島彰己さんら14人です。
「瑞宝大綬章」は、元会計検査院長の河戸光彦さんら2人が受章しました。
このほか、外国人叙勲で、ウズベキスタンのカミーロフ元外務大臣らが「旭日大綬章」を受章しました。
親授式は、午前10時半から、皇居・宮殿の「松の間」で行われ、天皇陛下が一人一人に勲章を贈られました。
続いて、受章者を代表して西川さんが、「一層精進する決意であります」などとあいさつしました。
天皇陛下は、「長年、それぞれの務めに励まれ、国や社会のため、また人々のために尽くしてこられたことに深く感謝いたします」などと述べられました。
そして、受章者一人一人にことばをかけられました。
このあと、受章者たちは、勲章を身につけて、宮殿の前で記念撮影に臨みました。
来年の新年一般参賀の概要が宮内庁より発表されました。 (anima mea)
2023-11-10 19:52:03
◎新年一般参賀の申し込み不要 宮内庁、入場制限は検討
2023年11月9日 21時21分 (共同通信・東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/289088

来年1月2日に皇居で催される新年一般参賀について、宮内庁の西村泰彦長官は9日の記者会見で、新型コロナウイルス禍で取り入れた事前申込制をやめ、希望者が入場できるコロナ禍前の形で開催する方針を明らかにした。参賀者が密集しないよう、1回当たりの入場者数は制限することを検討している。
新年一般参賀は、天皇、皇后両陛下や皇族が宮殿・長和殿のベランダに立ち、国民から祝賀を受けられる。令和初の2020年は計5回の参賀に約6万8千人が訪れた。コロナ禍で21年、22年は中止となり、今年は事前申込制として、抽選で選ばれた約7300人が参加した。
天皇ご一家がリニューアルした三の丸尚蔵館をご訪問されました! (anima mea)
2023-11-11 00:28:55
♪天皇皇后両陛下と愛子さま 皇居三の丸尚蔵館の展示を鑑賞|TBS 2023/11/10
https://www.youtube.com/watch?v=B9rcnXxS_LI

天皇皇后両陛下と愛子さまが、今月3日にリニューアルオープンした皇居三の丸尚蔵館の展示を鑑賞されました。
午後6時半過ぎ、天皇ご一家は皇居三の丸尚蔵館に到着し、関係者の出迎えを受けられました。
皇室ゆかりの2万点の美術品が収蔵されている皇居三の丸尚蔵館では、現在、天皇ご一家のゆかりの品の特別展と国宝の伊藤若冲の「動植綵絵」などの記念展が開催されています。
特別展では、初めて一般公開したご成婚の際の両陛下の装束が展示され、ご一家は、説明を受けながら鑑賞されました。
陛下は「展示もずいぶん工夫をされて」と感想を述べられていました。
展示品には、陛下が子どもの頃に使われていたバイオリンなどもあり、ご一家はさまざまな展示品を3人で言葉を交わしながら鑑賞されていました。

♪天皇ご一家 皇居三の丸尚蔵館で新しくなった展示をご覧に
2023年11月10日 20時40分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231110/k10014254491000.html

天皇ご一家は、先週リニューアルオープンした「皇居三の丸尚蔵館」で、新しくなった展示をご覧になりました。
皇室から国に寄贈された貴重な美術工芸品を収蔵している皇居・東御苑の三の丸尚蔵館は、展示スペースの拡充などのため建て替え工事が進められていて、11月3日に先に完成した部分が開館しました。
天皇皇后両陛下と愛子さまは、10日午後6時半すぎに到着し、まず即位5年と両陛下の結婚30年を記念する特別展をご覧になりました。
会場には、即位や結婚の儀式で両陛下が身につけた装束やドレスなどが展示されていて、天皇陛下は説明役の学芸員に「展示にいろいろと工夫をされて」などとことばをかけられ、皇后さまは「懐かしいですね。きれいに展示していただいてありがとうございます」などと述べられていました。
またご一家は、生まれたばかりの頃の愛子さまの写真や、皇室の祖先などをまつる皇居の「宮中三殿」を初めて参拝し御所を訪ねた際に着用した服を見ながら、笑い合われていました。
この施設には、国宝や重要文化財を含むおよそ2万点の美術工芸品が収蔵されていて、ご一家はこのあと「皇室のみやび」をテーマにした開館記念展もご覧になりました。

♪皇居三の丸尚蔵館公式サイト
特別展示 御即位5年・御成婚30年記念 令和の御代を迎えて―天皇皇后両陛下が歩まれた30年
https://pr-shozokan.nich.go.jp/30years/
両陛下がコスモス国際賞記念式典にご臨席されました! (anima mea)
2023-11-14 23:20:22
◎天皇皇后両陛下、国際賞の記念式典に出席
11/14(火) 18:51配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/89d6e78992cb4f3eaaf911058afa1995

天皇皇后両陛下は、14日、国連大学で行われた国際賞の記念式典に出席されました。
両陛下は、14日午後、都内の国連大学で行われた「コスモス国際賞」の30回記念式典に出席されました。
「コスモス国際賞」は1990年の「国際花と緑の博覧会」を機に創設された賞で、世界的な観点で「自然と人間との共生」に貢献した研究者に贈られます。
今年の受賞者は多様な環境と人間との関係を考察してきたアメリカの研究者で、両陛下はオンラインでの研究発表に熱心に耳を傾けられていました。

◎天皇、皇后両陛下 コスモス国際賞30回記念シンポにご臨席
11/14(火) 19:11配信 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20231114-AIN7BRUAJFOPZM66KXHFVKZF4A/

天皇、皇后両陛下は14日、東京都渋谷区の国連大を訪れ、自然と人間の共生に貢献した研究者に贈られる「コスモス国際賞」の30回を記念するシンポジウムに臨席された。
同賞は平成2年に大阪府で開かれた「国際花と緑の博覧会」を記念して5年に創設。天皇陛下は皇太子時代、博覧会の名誉総裁を務められた。
今年の受賞者は、環境問題に関する研究で功績のあった米ノートルダム大のクリスティン・シュレーダーフレシェット名誉教授。天皇陛下はお言葉で、深刻化する気候変動などの諸課題にご言及。「私たちはより広い見識の下、多くの地球規模の課題の克服に努めなければなりません」と話し、受賞者にお祝いを述べられた。
シンポジウムでは、過去の受賞者らによる講演も行われ、両陛下はうなずきながら、熱心に耳を傾けられていた。
参加者との懇談の時間もあり、関係者によると、両陛下は生物多様性の重要性について講演した研究者に、「感銘を受けました」などと英語で話されていたという。

◎両陛下 コスモス国際賞シンポジウムにご出席 「多くの地球規模の課題の克服に…」
11/14(火) 21:57配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/615658
https://www.fnn.jp/articles/gallery/615658

天皇皇后両陛下は14日午後、東京・渋谷区の国連大学を訪れ、「コスモス国際賞」のシンポジウムに臨まれた。
この賞は、自然と人間の共生に貢献した人などに贈られるもので、30回目を迎えた今回は、環境汚染の負担とリスクを公正に分配する「環境正義」を提唱したアメリカのクリスティン・シュレイダー=フレシェット博士が受賞した。
陛下は「近年、地球温暖化に起因する気候変動、生物多様性の損失などの国際的な課題が深刻さを増しています」としたうえで、「私たちはより広い見識の下、多くの地球規模の課題の克服に努めなければなりません」と述べられた。
両陛下の出席は6年ぶりで、陛下は長年にわたる研究を称えられた。
15日夜、陛下が新国立劇場でヴェルディのオペラをご鑑賞されました! (anima mea)
2023-11-16 21:27:25
◎天皇陛下 即位後初めてオペラを鑑賞
11/16(木) 1:22配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/aa275c94125c4384b6c500725c5592d7

天皇陛下は15日夜、2019年の即位後初めて、オペラを鑑賞されました。
天皇陛下は15日夜、東京・渋谷区の新国立劇場を訪れ、オペラ「シモン・ボッカネグラ」を鑑賞されました。
若い頃からオペラに親しんできた陛下が、劇場で鑑賞されるのは2019年以来で、即位後初めてとなります。
鑑賞されたのは、イタリアに実在した総督シモン・ボッカネグラの苦悩や対立、和解を描いた作品で、19世紀の作曲家ヴェルディの“隠れた最高傑作”ともいわれるオペラです。
陛下は熱心に鑑賞し、身を乗り出すようにして大きな拍手を送られていました。
公演終了後、指揮者の大野和士さんや演出家、歌手らと英語で懇談した陛下は、一人ひとりに「素晴らしかったです」と感想を伝えられたということです。

◎天皇陛下がオペラ鑑賞 ヴェルディ最高傑作に拍手
11/16(木) 6:45配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000324376.html

天皇陛下が19世紀を代表するイタリアの作曲家、ヴェルディのオペラを鑑賞されました。
天皇陛下は15日夜、東京・渋谷区にある新国立劇場で、オペラ「シモン・ボッカネグラ」を鑑賞されました。
この作品は14世紀に実在したジェノヴァ共和国の初代総督、シモン・ボッカネグラの人生を描いたものです。
初演から24年後に改訂され、ヴェルディの最高傑作となったと言われています。
天皇陛下は、およそ3時間に渡った公演のカーテンコールで、大きな拍手を送られていました。
その後、出演者やオーケストラの指揮者らと懇談し、「迫力のある声で素晴らしかったです」などと話されたということです。

◎陛下即位後初のオペラ鑑賞 大野和士氏指揮のベルディの名作
11/16(木) 1:02配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/616281

天皇陛下は15日、東京都内でベルディのオペラを鑑賞された。
陛下のオペラの鑑賞は、即位後初めて。
午後7時ごろ、陛下は東京・渋谷区の新国立劇場を訪れ、観客からの拍手に笑顔で会釈をし、着席された。
オペラ「シモン・ボッカネグラ」はベルディの作品で、文化功労者の大野和士さんが指揮した。
陛下のオペラ鑑賞は2019年以来およそ4年半ぶり、即位後初めて。
陛下は、劇場に響き渡る美しいオペラの歌声におよそ2時間半にわたり耳を傾け、出演者などに「素晴らしかったです」と声をかけられたという。

◎天皇陛下 即位後初めてオペラを鑑賞「すばらしかったです」 ベルディの「シモン・ボッカネグラ」
11/15(水) 22:45配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/839297?display=1

きょう夜、天皇陛下が東京・渋谷区の新国立劇場でオペラ「シモン・ボッカネグラ」を鑑賞されました。陛下がオペラを鑑賞されるのは、即位後初めてです。
午後6時半すぎ、陛下は東京・渋谷区の新国立劇場の楽屋口に到着し、関係者の出迎えを受けられました。陛下が劇場に入場すると観客は拍手で迎え、陛下は会釈をして着席されました。
陛下が鑑賞されたのは、イタリアの作曲家ベルディが制作したオペラ「シモン・ボッカネグラ」です。14世紀の海洋国家ジェノバを舞台に、貴族と庶民の対立や恋を描いたオペラです。
陛下は熱心に鑑賞し、舞台が終わると大きな拍手をおくられていました。
鑑賞後、陛下は指揮者の大野和士さんやイタリア人歌手らと懇談し、「すばらしかったです」と感想を述べられたということです。
陛下がオペラを鑑賞するのは、皇太子時代の2019年2月に「タンホイザー」を鑑賞されて以来で、即位後初めてです。

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