卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2017年「A&Kの菜園日記」冬野菜の発芽と根付き

2017年10月08日 09時29分49秒 | 日記・エッセイ・コラム

 2017年「A&Kの菜園日記」冬野菜の発芽と根付き

 

 

9月25日に播種と定植、また、9月27日にネギと人参の播種を行いましたが、10日ほどを経て、その後の発芽状況、根付きの具合を見てみました。

一番気になっていた「時なし五寸人参」の発芽状況ですが、播種後、何回かの降雨がタイミング良くあり、か細い「発芽」を見ることが出来、一安心しました。

10月6日現在の発芽&根付き具合を、以下に写真で撮ってみました。細かい説明は止めますので、横に置いた「スマホ」との比較にて、発芽・生育状況を推測してください。播種・定植後、何日目か? を個々に記載してあります。

 

 

(「ネギ 石倉一本」播種後9日目)

 

 

(「時なし五寸人参」播種後9日目)

 

 

(「総太り大根」播種後11日目)

 

 

(「辛味大根」播種後11日目)

 

 

(「中葉しゅんぎく」播種後11日目)

 

 

(「花菜」播種後11日目)

 

 

(「タアサイ」播種後11日目)

 

 

(「京水菜」播種後11日目)

 

 

(「チンゲンサイ種」播種後11日目)

 

 

(「チンゲンサイ苗」定植後11日目)

 

 

(「黄芯系白菜」定植後11日目)

 

 

(「ブロッコリー ハイツ」定植後11日目)

 

 

(「こがねにしき 玉葱」播種後11日目)

 

 

10月4日、家庭菜園を始めて、初めて無農薬の「忌避スプレー」を使ってみました。チンゲンサイ・白菜が虫食い状態のため、農薬とは別のアブラムシやテントウムシなどの主に葉物を食べる微少害虫の嫌がる成分入りのスプレーです。

「説明書き」として「インドセンダンの種子から抽出したオイル(ニームオイル)で、高品質なアザディラクチンを含むものと、ヒノキより抽出したヒノキチオールが植物の生育を促す、100%天然植物抽出液です」とあり、素人目にも、有機栽培者向けに適当と思われました。1週間に1回の使用を謳ってありますが、私としては、苗が大きく安定生育になれば、使用を止める積もりです。

 

 

(初めて使用する「忌避スプレー」)