リフォームついでにエアコン買っちゃいました

リフォームの話は、いっぱいあるけど

まだ、完了してないので

徐々にエピソードを整理してからに

したいと思います。

で

今回のリフォームするにあたって

外壁を塗るのに邪魔なものが

たくさんあるんですね

前にブログに載せた、ＬＡＮケーブルもそうですが

エアコンの化粧カバーもそうなんです。

 

我が家のエアコンは、１０年以上がんばって動いています。

ここ数年は、何度か故障して、修理しながら使ってました。

不思議なことに、同じ機種を買って１階と２階に取り付けましたが

故障するタイミングも、故障した場所もおんなじなんですね。

 

もう少し、つかえそうでしたが

我が家の大蔵大臣が「買い換えようか」と言ったので

買い換えました。

三菱からパナソニック製にしました。

まずは、１階のリビングに取り付けした後です。

 

配管は、見栄え重視で

家の正面にあった配管はなくなり

エアコン本体左側にもう一つ穴をあけて

日蔭重視設置の室外機へ

ストレートに最短距離で

化粧カバーが付きました。

 

パナソニックお掃除機能用配管で

てっぺんにエアコンのお掃除の吹き出し口が空いてます。

 

室外機の設置場所は、以前と同じ場所

違いは、コンクリブロックと

２段積み用のラックの素材をさびにくい

塩害対策用にしました。

色は、選択肢がなかったのですが

いままで使っていた、ミルキーホワイトの

２段積み用ラックは、ほとんど錆だらけになったので

あまり目に留まらない、位置に設置する室外機のラックは

耐久性重視としました。

 

雪が多いと下の室外機の高さまで積もります。

電気屋さんもちょっとでも、高い位置につけるように

調整してくれました。

同じ、雪国に暮らす人どうし、気持ちが通じるようです。

 

 

もう一台は、同じパナソニックエアコンを来週寝室に設置します。

積水リフォームさんとエアコンを購入したヤマダ電機と設置に来てくれた電気屋さんの

絶妙なコンビネーションのおかげで、細部にいたるまで最高の設置をしてくれました。

ちなみに、家の真正面にあけた穴や化粧カバーのねじ穴は、キャップで穴をふさぐのではなく

積水リフォームさんが

私が持っていた、外壁の一部を加工して穴をふさいで、パテで埋めて、さらに塗装屋さんが

彫刻のように加工し、さらに上から塗装し仕上げたので、近くで観てもわかりません。

職人わざです。

（現在新築中の施主さんは、工事業者の人から不要になった、部品やコード、余った壁紙

などなど、もらえるものは、なんでももらっておきましょう。

いつ何時、必要になるかわかりません。とくに外壁、壁紙は同じものが数年後には、

無くなってしまいます。

しかし、部材があれば職人さんが、何とかしてくれます。）

 

どちらの業者さんも高気密・高断熱の家の場合、壁に穴をあけることは、反対しつつも

あけた穴のふさぐ処理は、完璧！

そして、見栄えの仕上げの大切さにこだわります。

私の心配事や要望を聞いて、すべて解決してくれます。

 

偶然ですが、今回のリフォームで、エアコンとおなじナノイーが寝室につきました。

 

ナノイーが出ているのか見えませんが、生活臭が減ればいいと思ってます。

１か月の電気代は、６０円くらいだそうです。