大政奉還150年目の衆院選 洗たく致し申し候

女心と秋の空って、よくいったものだ。
雨が降り続いたと思ったら真っ青な空。
ストーブ、コタツ出さなきゃ、と思っていたら、暑いアツイ。

連休明けのあす10日に衆院総選挙が公示。
14日は150年前の1867年。
二条城で大政奉還が決まった日だ。

いま、解散の必要があるのか？
これは散々、いわれてるのでやめておこう。

言えるのは民進党の崩壊て対抗政党がいないこと。
安倍政権独裁のチャンスと見てのことは、衆目の一致すること。

安倍政権には入れたくない。
ヒバクシャの絡んだノーベル平和賞に見向きもしない。
核兵器廃絶に背を向ける。
「モリ・カケ」はほうかむり。
拉致問題解決は口先ばかり。

か、といって小池希望の党は胡散臭くてＮＧ。
立憲民主党は俄か立党で頼りない。

白票は自己満足に過ぎない。
棄権すれば安倍政権の思う壺。
暴走政党と化す。

有権者にとって、まさに「国難」だ。
2大政党システムが戦後７２年経っても確立できない。
日本の不幸だ。



だから威勢のいい橋下維新や小池希望の党が出てくると、草木もなびいてしまう。
橋下維新の勢い当時となんだか似通っている。
そして、冷める。

22日に投開票。
忙しいんだな、この日は。

京都で時代祭りがある。
近所でジャズコンサートがある。
村田諒太がミドル級世界戦のリベンジマッチをする。
競馬は菊花賞がある。

ま、期日前投票はあるし、投票はそないな時間いらないけれども。
なんだか、燃えないなあ、乗れないなあ。
ワタシハ非国民デアリマショウカ？