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酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

平成最後の日は我が古希バースデー

2017-12-01 | 日記

なんだかんだいいながら、もう師走12月になった。
当ブログも毎日の更新。
333日間、1日の休みもなく、突っ走った。
自画自賛。

そう思って調べると…。
ムムっ、3月22日たった1日だけ書いていなかった。
その前日21日に4本も書いているので、疲れたか?



生死にかかわるわけでもない。

世の中に迷惑かけている訳でもない。
他人様には、何の関わりもござんせん。

だけども、ナントも悔しい。

それでも、この回で今年474回を数える。
1日数本の時もあるから、平均すれば1・4回。
この調子でいけば、今年は500回を突破する。


徒然なるままに、よしなし事を書き綴った。



で、天皇退位の年限が決まった、との報道。
区切りのいい30年で平成が終わるか、と思っていた。

どうやら2019年の平成31年4月30日までのようだ。

東京五輪は新年号での開催となる。

平成31年4月30日は我が70歳古希の誕生日
個人的には区切りになった。
新年号は2019年5月1日スタート。


はてさて、昭和ー平成ー新年号、と3世代を生きれるのか?
こればかりは分からない。

元気な友らは、突然逝った。
ガン宣告などさまざまな病に倒れた。
骨折などで急に老化した友人もいる。

人生どうなるもんでもない。
長生きしたって、元気でなければ意味がない。
ピンコロ(ピンピンしてコロリ)人生がいい。



東京五輪を見たい、といっていた我が祖父・徳次郎(享年73=写真上)。
その願いもむなしかった。
五輪前年の1963年9月20日に明治男は肝臓がんで亡くなった。

当時は自宅の寝床で死なせる、のが普通だった。
白い綿を鼻に詰める送り人。
枕元に黒のスコッチテリヤがチョコンと座っているシーンが忘れられない。

我が人生で初めて、人の死を看取った瞬間だった。
人が死ぬ、ということに、それまで現実感がまるでなかった。



それがどうだ。
今や、多くの友人、親、縁戚を見送った。
気づいてみれば、我が人生も指折り数えることが出来る。

元気な時に、やりたいことをやる。
人生に悔いなし。
これに尽きる。