東電社員の通勤用マイカー2台/460台が行方不明だそうだ。
汚染した車をそのまま使用している可能性があるので、とてもびっくりする。
汚染可能性の2台、行方不明=福島第1事故時の通勤車両
11:32
東京電力は9日、福島第1原発事故の発生時に同原発敷地内にあった東電社員らの通勤用マイカー約460台のうち、2台が行方不明となっていることを明らかにした。東電が警戒区域の外に持ち出された車約460台を追跡調査したところ、約190台で国の基準を上回る放射能汚染が確認されている。不明の2台も汚染の可能性がある。
東電は、東日本大震災が発生した2011年3月11日から同22日まで、車体表面の放射線量を調べるスクリーニングを実施しておらず、汚染された車が自由に出られる状態だった。経済産業省の要請を受け、東電は12年2月から追跡調査を実施、国の基準1万3000CPM(1分当たりの放射線検出回数)を超えた車を回収し、東電敷地内で保管している。
追跡調査では、計測値が10万CPMを超えた車もあった。東電は所在不明の2台について「引き続き調査し、発見次第、線量を確認する」としている。
汚染した車をそのまま使用している可能性があるので、とてもびっくりする。
汚染可能性の2台、行方不明=福島第1事故時の通勤車両
11:32
東京電力は9日、福島第1原発事故の発生時に同原発敷地内にあった東電社員らの通勤用マイカー約460台のうち、2台が行方不明となっていることを明らかにした。東電が警戒区域の外に持ち出された車約460台を追跡調査したところ、約190台で国の基準を上回る放射能汚染が確認されている。不明の2台も汚染の可能性がある。
東電は、東日本大震災が発生した2011年3月11日から同22日まで、車体表面の放射線量を調べるスクリーニングを実施しておらず、汚染された車が自由に出られる状態だった。経済産業省の要請を受け、東電は12年2月から追跡調査を実施、国の基準1万3000CPM(1分当たりの放射線検出回数)を超えた車を回収し、東電敷地内で保管している。
追跡調査では、計測値が10万CPMを超えた車もあった。東電は所在不明の2台について「引き続き調査し、発見次第、線量を確認する」としている。