GOMORRAH Tailcut Ver. 2015-07-29 09:13:40 | フィギュア案内 今日ホームページにてウルトラ怪獣の ゴモラの原型写真を掲載しました。 今回は尻尾が切れた姿のものになります。 興味のある方はホームページをご覧ください。 HP:増川デザイン工房ホームページ(←こちらをクリックです)
雑誌2社に特集掲載 2015-07-27 08:42:13 | フィギュア案内 今月はホビー雑誌に特撮の特集があります。 ホビージャパンと特撮ゼロという雑誌に メーカーのCCPが取り上げられ記事の中には 原型担当しましたウルトラヒーローや ウルトラ怪獣の写真が掲載されてます。 書店に立ち寄った際にはぜひご覧ください。
59億円は致し方ないのか? 2015-07-23 08:38:24 | オリンピック 既に進行していた事業請求分59億円は 今回の白紙撤回で回収できず無駄金に終わる。 政府・官僚側では致し方ないような見解であるが 費用は国民のお金なのですよ。 森元首相が今回は全体責任との発言が。 であれば事業推進の関係者に弁済してもらいたいものです。 政府・官僚たちのお金の感覚って 1億円が1万円程度にしか思ってないのでしょうか。 59億円あれば現在生活に困窮している人たちに 多少の支援ができたのに。 このような金銭感覚だから これからも国の借金は増え続けていくことであろう。
生体 初代ウルトラマン?! 2015-07-21 06:29:20 | ニュース 7/17に円谷プロ「ウルトラマンX」の本編が公開されました。 今回の初代ウルトラマンとの関連性は不詳ですが CG製作の初代ウルトラマンはリアルな筋肉や皮膚感が印象的です。 興味のある方はクリックしてyoutube動画をご覧ください。↓ ULTRAMAN n/a fighting in Shibuya,Tokyo !! Kaiju Disaster movie © 2015 YouTube, LLC こちらは当時の着ぐるみのウルトラマンを元にした造形です。 『THE FIRST ULTRAMAN 1966』building by MDK(増川デザイン工房)↓ © 円谷プロ
対空・防空の必然性 2015-07-20 09:29:21 | ニュース 安保法案の強行採決により法改正が施行されれば 日本は今以上に ターゲットにされるのは自然な法則である。 自国民としての今後政府に期待するは 島国日本においての対空・防空の強化。 と ハッカー対策・入管のセキュリティー強化。 しかし 中央はその対応能力は机上の空論で 現実は皆無に等しいであろう。 約1年経過した競技場会場建設でさえも 右往左往する政府の対応をみると この先、日本を守り続けることができるのでしょうか。 不安・不信である。
材料換えれば道具も変わる 2015-07-19 11:27:53 | フィギュア案内 造形材料の改良品はもうすぐ実践導入です。 リアリティ表現に効果を発揮するでしょう。 材料の改良や新規材料などは日進月歩 良い材料に出会えば仕事も捗ります。 材料追求をすればそれに見合う道具の選定も必須です。 普段は使わない道具を引っ張り出してきては 切削テストの繰り返し。 今まで気にかけていた道具は購入しストックしています。 道具も一期一会でそのときに入手することが重要で 後回しなどしてしまうと購入できないことも なので無理のない範囲で国内外の道具を仕入れてます。 その中で今回の造形材料に適した道具を発見。 手にもなじみ作業効率が上がりそうです。
テクスチャー研究に一筋の光が 2015-07-14 10:21:11 | フィギュア案内 造形素材テストを何度か繰り返した結果 「緻密さ」を課題とした今回の研究に 一筋の光が見えてきました。 材料の硬化法を変えることで時間を短縮できたり 硬度を高めたりすることが可能になりました。 これを踏まえて実践導入できるまでに 合理的な製作プロセスを確立していきたいですね。 緻密さが造形できればスケール感を感じられるはず。 たぶん導入はスケジュールにもよりますが今月末あたりか。 実践でけきれば興味深いものとなる予感がします。
まずは一安心 2015-07-13 08:13:23 | ニュース 深夜2時過ぎに目がさめ何気なくテレビをつける。 偶然緊急地震速報が目に入りその30秒後くらいに ベットで横になった状態で微弱な地震を感じた。 「大分 震度5弱」 最近は震度5レベルの地震が多く観られ 何かと東南海地震と関係づけられるような風潮もある。 今回の震源地を見ると四国を東西に縦断する 断層帯の延長線上に位置しているので関係性はないような。 もしこれが宮崎沖が震源なら プレート境界の関連性は高く慎重を期すことでしょう。
メール画像が?! 2015-07-12 08:47:43 | ホームページ情報 数日前いつものようにメール作業を。 ふと作業済みのメールに目を向けると warning! 警告表示が表示されメール画像を開けられなくなった。 更に驚くことが・・・ 今までの送受信の画像すべてに警告が。 すぐさまセキュリティースキャンをかけ診断。 結果は「正常」他の手段でも診断をしたが結果は同じ。 インターネットセキュリティーとOSの関係先に 問い合わせて元の正常な状態に復元できました。 デジタルPCも気分屋で些細なことで機嫌を損ねます。 正常に戻るまでは気が気でなく本業にも差支えていた。 なにせメール画像のほとんどが仕事関連であったためです。 今は安心して仕事に向かえます。
素材のついでにテクスチャー研究も 2015-07-11 17:56:04 | フィギュア案内 塑像素材のテストと共にテクスチャー表現の 研究をしている最中です。 今回は「いかに緻密に見せるか」をテーマに いくつかのプロセスを試しています。 ここ10年程度でデジタル社会が確立し あらゆる産業やアートにおいてもデジタル導入。 アナログ時代では1から10まで掛かることが その作業のほとんどがデジタルで処理される時代。 アナログ風なものでさえもペンタブや画像ソフト を使用することで何度失敗しても修正できてしまう。 そんな中、立体造形はどうかというと3D造形の出現 数千万円設備投資するメーカーも見られます。 (でも最終仕上げはいまだに手作業なのです。) 私のような個人事業では そんな夢物語のようなことはできないので アナログでの処理方法を練るのみです。 人はそれを「知恵」と呼ぶ。 知恵を練り新たなテクスチャー表現に挑みます。