昨日最高気温38℃此夏一番、25.5℃朝歩きの道沿い、用水路縁の遊歩道、保護柵の外から用水へ垂れる様に生えているハナツルクサ、6月6日に数輪の花・蕾らしい赤い物を観察、昨今は、ハッキリと開花した物が数多く観察される、昨年は11月24日に写した画像が有り是から先未だまだ朝歩きの目を楽しませて呉れます、現在此遊歩道では,ヒメビジョザクラ花、シバザクラ残花、ヤノネボンテンカ花、アラゲハンゴンソウ花、エノコログサ花穂、アメリカアサガオ花、スイセンノウ残花、オオキンケイギク残花、ヒメコバンソウ枯草実、ナガミノヒナゲシ枯草実、コスモス早咲き、アキメヒシバ花穂、ヤナギハナガサ花、チチコグサモドキ花実、カンナ黄花、オヒシバ花穂、コゴメガヤツリ花穂、カヤツリグサ花穂、ハナツルソウ花、カンナ黄花、隣接の空地キバナコスモス花、キンミズヒキ花、ノラニンジン花実、等植えられた物から勝手に生えたものまで色々と観察されます。
27.5朝歩き道沿い、片側コンクリート壁の素掘り用水路肩~水路に、幅1~2m 長さ10mに亘りヤブガラシ蕾花実、で埋まっています、ヤブガラシは果実が出来ない三倍体と果実の出来る二倍体が有り、小葉がはっきりと五枚(三倍体)、小葉が三枚(二倍体)で見分けが着くようですが、画像の様に此処の大群落の中に二倍体も混じっているようで果実も見られます、ネットでは黒く熟した果實は渋くて不味かったとの記述が有りましたが、私が一昨年口にした物はサッパリした甘みが有り、まずまずの味でした、此群落に刺さる様にコマツヨイグサ花実、アキメヒシバ花穂、アキノエノコログサ花穂、アカバナユウゲショウ花、ツユクサ花、ノゲシ花実、ヒロハホウキギク葉、ヒメムカシヨモギ葉、アメリカセンダングサ葉、センダングサSP.葉、彼方此方に見られ、又水路にはケイヌビエ花穂、イ実、が観られた。 ※画像に花の拡大像を二点載せましたが普通は花被4雄蕊4ですが、偶然に花被5雄蕊5の物が写っていたので、貼り付けてみました。