24℃時々小朝歩き道沿い、用水路土手道草叢に、6月11日に一株のニラに花が開花した物を観察して以来、なかなか其の次が、蕾が硬く続かなかったが、昨今漸く花を付ける株が増えてきました、それでもコースの他の場所では未だ蕾の株が殆どです、此土手道の草叢には、アキメヒシバ花穂、スイセンノウ残花、コスズメガヤ花穂、エノコログサ花穂、オッタチカタバミ花、ヒルザキツキミソウ花、オヒシバ花穂、センニチコウ花、ゼラニュウム花、アキノエノコログサ花穂、ムラサキエノコロ花穂、ツユクサ花、アメリカタカサブロウ花、アレチノギク花実、ホナガイヌビュ花穂、コエビソウ花、等植えられたと思われる物から、勝手に生えた物まで色々の草花が観られる。
23.5℃後小朝歩き道沿い、水田畦から隣接駐車場のフェンスに 登る蔓を駐車中の車の陰に発見、何だろうと、近ずいて観と、ガガイモでした、コースでは初めて観る花です、他には住宅の塀と舗装の隙間から生えている個体が四株ほど、毎年見られるが、一度も花を付けた事が有りません、更に今年は雨に恵まれず、大半は枯れ、一株が漸く二三枚の葉を付けて10㎝ばかり蔓を伸ばしているだけの今朝の状況です、今日今にも雨が降りそうな中、フエンスに絡んだ蔓に集散花序の蕾の中の一輪が開花して居ました、フエンスの蔭の花序には二輪開花して居るのが覗き込むと観られたが、傍の柱が邪魔して写す事が不能でした。