スポーツ&映画等 (辛口評論) ブログ

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今井遥 Imai Haruka

2010年01月09日 | スケート評論
最近気になる女子選手といえば、今井遥である。

リンクに立っている姿に、気品を感じる。

品がよく、育ちが良いイメージ。
体の全体のバランスも良く、フィギュア選手としてはピッタリ。
この人、頭にティアラなんか付けたら似合いそう。

どんだけ可愛い子なのか!? と、寄った映像を見ると、それほどの美人と言うわけではない。さらに、普段の制服姿の時に、髪を長く垂らしたままの時など、それほどの美人と言うわけではない。

しかし、髪をキリリとまとめ、リンクに上がると、全体的に、優雅で品のある姿に見える。上品で可愛い笑顔に見えるのである。

なぜなのか?
顔立ちのバランスが良いのがその原因だと思う。

ひたいが広いが、広すぎず、狭すぎず、目鼻立ちの配置のバランスが大変良いので、パット見た時の印象が、可愛く見えるのだと思う。

バンクーバーの次のオリンピックでは、今井遥ちゃんの活躍に期待したい。

全日本フィギュア選手権 ショートプログラム

2009年12月27日 | スケート評論
フィギュアスケートの全日本選手権2009が始まりましたね~!
誰が生き残るのか? 
オリンピック出場権をかけた熾烈な争い。これは見ものです。ワクワクします。

<見所>
1.真央は失敗するのか?成功するのか?ショートプログラムでどうなるのか?と思ってみていたら、かなり出来が良かった。この一年見てきた中では一番良かった。
今までの真央だと、緊張でガチガチになってしまい、ガチガチオーラが体全体から発散していたのだが、ガチガチ感が無かった。 いつもだと、ジャンプ前に失敗してはならないと言うプレッシャーで体が固まってしまっていたのだが、ジャンプ前も緊張感が感じられなかった、スムーズな入りでジャンプできた。

なぜ、ガチガチ感が無くなったのかといえば、まずは、占いで、今年は悪い運勢だが、来年は良い運勢だと言われた事と、自分にとって一番ふさわしい場所はリンクの上だと占いで言われた事が関係していると思う。

真央は単純な性格なので、占い師の言葉でふるい立ったのだと思う。
さらに、言うなら、タラソワコーチが不在だった事で、「先生がいないから気楽」って言う感じでリラックスできたのだと思う。

小学校の時など、先生が突然の理由で、自由学習の時間になったりすると、思わずリラックス感が出るものだが、それと同じ。
真央は永遠の小学生的な所があるので、先生いないからな~んか、自由。リラックマ!って~感じになったのだと思う。

真央は今回、4位くらいの成績だとしても、実績や世界ランクからして、オリンピック出場は決まっている状態。オリンピックの時も、タラソワコーチ不在の方が良い結果が出るかも。

2.村主は、優勝するしかオリンピックへの道は無い状態。
ショートプログラムで、ミスしたら終りだな! と、思って見ていたら、いきなりジャンプで転倒。ガーン!
終わった。 スケート競技人生、ご苦労様でした。

これからは、競技人ではなく、プロのスケーターとして、アイスショーで活躍して下さい。

3.見たいのはどちらかと言うとジュニアの選手。
今井遥ちゃんとか見たいのに、全然映らない。オイ!
フジTV、どうしたんだ!  怒!怒!怒!

せめてもの救いは、西野友毬ちゃんの演技がノーカット放送された事。
しかし、友毬ちゃん、しばらく見ないうちに、背が伸びた感じだし、体の肉付きが良くなっていて、以前の様なクニャクニャ感が無くなった。体が大人の体つきになっていたのにはビックリ。
でもでも、、、やっぱり、髪型は変えたほうがいいと思うよ!
デコ丸出しは良くない。 友毬ちゃんには似合ってない。誰か忠告してやって。

3.それにしても、偏りすぎの放送内容。
真央を中心に、安藤、中野、村主、鈴木などの放送だけなのがなんとも~??
全員の演技を放送するのは無理だが、選手権出場者の名前とか顔写真的なものくらいは紹介して欲しいよなぁ~!
他の選手は無視なんだもん。 まいったな~。

4.それにしても、何度も言うが、、、。
全日本ジュニアで2位になった今井遥ちゃんの放送は無く、3位だった藤沢ちゃんの放送はあるの?おかしいだろう!
ショートプログラム終わった時点で、今井ちゃんは7位だぞ!
なんで、放送しないんだよ~!

浅田真央 激ヤバ!

2009年10月24日 | スケート評論
ヤバイ! ヤバイ! 真央ヤバイ!やば過ぎ~

先日行われたグランプリ大会ではキム・ヨナに完敗し、もはや立ち直り不可能な状態になってしまった感の強い真央だが、この試合の映像を再度、よ~く見てみると、試合直前の真央の表情が激ヤバだった!

リンクの外で、タラソワコーチからペットボトルに入った水をもらって、飲んでいたのだが、コーチからペットボトルを受け取る時に、真央の表情がガチガチ状態で、気もそぞろと言った感じで、視線も定まらない状態で、とても試合が出来る感じでは無かった。

緊張の極致と言った感じの真央だった。

試合前の、あの時の真央の心境を言うなら、自分が何者で、今、どう言う状態なのか、自分であって、自分で無い様な感じ。 たとえるなら、雲の上を歩いている様な不思議な気分、放心状態と言ってもいいかもしれない。

「タマシイ」が抜けたような感じとでも言おうか!

いや~~~あれは ヤバイよ!

つい、先ほど行われた、グランプリ、ロシア大会でも、ショートプログラムで6位と出遅れたらしいし、真央のスケート人生は終わった感が強い。

一次は、真央の時代。 とか、 次のオリンピックでは金メダルは確実。とか、200点越えの世界記録はいつ出るのか? とか、言われていたのだが、今となっては、夢物語となってしまった様である。

真央の夢でもある、将来は「真央リンク」を造りたいと言う事も、かなわない夢となりそうである。

浅田真央 最悪のシナリオ

2009年10月17日 | スケート評論
さぁ~いよいよグランプリシリーズが始まりましたが、報道によると、真央はショートプログラムで予定通り「コケ」てしまい、キム・ヨナに圧倒的に大差をつけられた様子。

そこで、浅田真央にとっての最悪のシナリオを考えてみよう!

(1)今回のグランプリシリーズでメダルを逃す。
 落胆のどん底に落ちてしまうだろう。

(2)グランプリファイナルへの出場を逃す。
 オリンピック直前のグランプリファイナルを逃すと言う事は、オリンピックでのメダルが無くなったとも言える状態だろう。

(3)年末の「全日本選手権」で、なんと! なんと! メダルを逃す。
 「日本のエースー!」「フィギュアスケート界は真央の時代」とまで言われた時代の超人は、今や、全日本選手権で、メダルを逃す事態になってしまう。

(4)オリンピック日本代表落選。
 全日本選手権での敗退で、真央のショックは頂点に達し、スケート靴を履く事が恐怖となり、スケート恐怖症におちいってしまう。
真央の状態の悪さは、日本国民を巻き込んで、代表に選ぶべきか、選ばないべきか、大論争が巻き起こり、結局、現状に照らし合わせ、状態の良い選手を選ぶ事になり、真央が代表落選となる。

・・・・と、これが、真央にとっての最悪のシナリオだろうと思う。


いずれにしても、真央は、試合恐怖症になりかかっている状態で、精神状態は不安のカタマリであり、演技どころでは無い状況になっているのは確かだろう。

一方、キム・ヨナは、試合するのが楽しみで楽しみでしょうがない状態。
オリンピックでの金メダルは確実だと言う、確信を、ますます強くしている状態である。


まぁ~ 真央が代表落選するのは考えにくい事ではある。
CM契約とか、これまでの実績とか、いろいろあるので、落選はしないで済むかもしれないが、真央の精神状態がどれだけ持つか? 精神状態不安定で、食事がノドを通らない状態となり、体調をくずして、代表を自ら棄権する事態にならなければいいが....。


ま~ いずれにしても、真央は終わったかなぁ~~~ って感じ。


それで、、、意外と、村主文恵あたりが銅メダルをとったりするかも!?

浅田真央、もう終りだ!

2009年10月12日 | スケート評論
JAPANオープン2009 を見たが真央はもうダメだと思った。
完全に終わったな~と思った。

演技開始前、リンクに登場した時から表情は硬く、つらい感じ。
演じるのが不安でつらくて、いやだな~と言う感じだった。

演技が始まってからも「いつ失敗するか?」それが気になって、気になって、
体がガチガチ状態で、まるでスケート初心者の様なぎこちない動き。

ジュニアの頃の真央は、「次の試合まだかな~! 早く試合がしたいな~」と言う感じで、
試合をするのが楽しみに見えた。 失敗などするハズもないし、試合後の歓声と拍手に
包まれている自分が楽しみでしょうがない感じだったが、今の真央は、試合が地獄の様な苦しみとなっている。

このままの状態だと、バンクーバーオリンピックでのメダルは厳しいだろう。

(バンクーバーオリンピックの真央は!)
予想としては、ショートプログラムで大失敗して、メダル圏外となり、
フリーで多少持ち直すが、メダルには及ばず。 って~所だと思う。

オリンピックで惨敗し、人間として自分自身を見つめなおし、
真のアスリートとして生まれ変わった後、次回のオリンピックで優勝となる。
事を期待したい。


しかしながら、真央の性格は一生涯、今のままだと思うし、変わる事は無いだろうから、
真央はスケーターとして、このままの成績で終わる可能性が大きいと思う。

ジュニアグランプリで優勝した頃の真央がスケーターとしての最大の輝きの時期だったのだろうと思う。

真央がいなくなった後の日本フィギュア界も自然に下火になり、スケート人気も終えんを向かえるのでは? と、思う。

ジュニアの子達を見ても、入賞はできても、世界でメダルを争えるくらいの子はいなそうなので。

今井遥、西野友毬、浅田舞、水津瑠美とかには頑張って欲しいが、メダル争いをするのを期待するには、荷が重そう。

村主と荒川、二人の運命

2008年07月27日 | スケート評論
村主と荒川静香、この二人の運命は「天と地」程に変わってしまった。
オリンピックで金メダルを取った荒川は、まさに、日本フィギュアスケート界の女王に君臨する事になったし、それに比べ、今は村主の存在はほとんど無くなってしまった。

いかに、オリンピックでの金メダルが大きいかが、あらためて分かる。

荒川は、今後、日本スケート連盟の会長になり、さらに、JOCとか日本オリンピック協会の会長とかまで登りつめる事だってあるだろうと思う。

村主と荒川、切磋琢磨して、勝ったり負けたりしながら、共にライバルとして戦ってきた二人だが、世界選手権とオリンピックで金メダルを取った荒川と、国内大会のタイトルだけで、世界での金メダルを持たない村主。
二人の運命はいつの間にか、天と地ほどに差が付いてしまった。

このまま、日本代表になれずに村主はスケート競技人生を終えるのか?
ま~終えたとしても、知名度はあるので、ショーなどの出演はあるだろうし、TVでのコメンテーターなどもあるだろう。 また、指導者として、コーチ業をするかもしれない。

知名度をいかして、スケートがらみで食べては行けるだろうけど、海外のショーなどへの出演はどうなるか? オリンピックでのメダリストとか、世界選手権での女王など、インパクトのある肩書きが無いのは痛いところである。

バンクーバーオリンピックで、日本代表になれない場合はスケート競技人生は終わるだろうから、その後はTVコメンテーターなんかが一番いいと思う。
TVでのトークやコメントなどは、リラックスしていて、荒川よりも上だと思うので、TV界でやって行くのがいいと思う。

始めはフィギュアスケートのコメンテーターからスタートしたとしても、その後は、バラエティ番組などへも進出し、さらに、スポーツ番組の司会なども担当する様になり、スケート以外でも活躍できると思う。
この人には、荒川さんには無い、TV界でやってゆける能力がある。

安藤美姫の新衣装は

2008年07月27日 | スケート評論
安藤美姫の新しい衣装みたけど、やっぱり、今回もまたハズシタな~って感じ。

全体的に黒一色。 これは別にいいんだけど、スカートの丈が長めで、しかも、スカートの裾のあたりが赤くなっている。  

この新衣装を、遠目で見ると.... パット見た印象だと.... 赤い裾の部分が目立つので、足が非常に短く見えるのである。

超短足な、バランスの悪いプロポーションに見えてしまうのである。

あ~~~~ また、ハズシテル。 と、思わずなげいてしまいました。

なんで、安藤美姫の衣装は、いつも、問題ありなんだろう?
だれ? 衣装担当は???  いっその事、浅田姉妹の衣装担当に依頼すればいいのに。と、思ってしまう。


西野友毬ちゃんの髪型に物申す

2008年07月20日 | スケート評論
それにしても、西野友毬ちゃんもTVに出演する機会が多くなったな~と、嬉しく思う。 その反面、「違う! こんなハズじゃ無かった」と言う思いも。

なんであの髪型にしちゃうんだろう?と言う疑問。
スケートの時の「デコ丸出し」のあの髪型はあまり良くない。いや、かなり良くないと思う。

せっかくの友毬ちゃんの可愛い顔立ちが、まるで「デコ出しタコにゅうどう」みたいな顔になってしまっている。
あれじゃ~ 初めてTVで友毬ちゃんを見た人は、ファンにはならないだろうと思う。 

前髪をさりげなくたらしていた頃の友毬ちゃんに戻って欲しいと切に願う次第である。 
友毬ちゃんをサポートしている人達、親? コーチ? その他関係者? いずれにしても、周囲の関係者や、山野辺合宿などのコーチ陣など、選手の髪型やメイクなどに関してもアドバイスできる、専属のスタッフ(美容コーチなど)を用意して欲しいと思う。

とにかく、友毬ちゃんは、もっと魅力的に、もっと可愛いスケーターとしてTVに映るようにして欲しい。

結論! 西野友毬ちゃんの本来の魅力を消すな! と言いたい。

レベルアップした浅田真央

2008年07月20日 | スケート評論
ちょっと前の事になるが、先月(6月)に行われた「ドリームonアイス」に出ていた真央は良かった。

衣装も赤と黒の初披露の衣装だった。
衣装のデザインや雰囲気も良かったと思う。 やっぱり、浅田姉妹は衣装を「ハズサナイ」なぁ~と言う感じ。

安藤美姫は度々衣装の選択を失敗する事があるが、浅田姉妹の衣装はいつも手が込んでいて洗練されていて、素晴らしい衣装である。
浅田姉妹の衣装は、泥臭くて、ゴテゴテした感じが無いのがいい。 いつもすっきりとしていて、洗練されているのが良い。

あと、今回、一番良かったのは「表情」である。
今までは、無表情に滑る真央と言う感じだったが、今回の真央のあの表情は素晴らしかった。 この表情の豊かさなら、キム・ヨナにも負けないと思う。

キム・ヨナは、内面から出てくる感情が表情に表れ、それが体に伝わり、情感豊かな演技として、見る者の目に映っていた。

真央の場合は圧倒的な天性のテクニックの素晴らしさで勝負できていたので、表情や感情まで出さなくても、勝てていた。
今回、表情の豊かさなどが出せた事で、さらにレベルアップしたと思う。

これで、ノーミス演技さえできれば、オリンピック金メダルが見えてきた感じ。


Jr.グランプリファイナル西野友毬2位発進

2007年12月09日 | スケート評論
超速報!?

フィギュアスケートのジュニアグランプリファイナルに日本人としてただ一人、出場中の西野友毬ちゃんが、ショートプログラムを終えて、第2位だそうです。
今朝の報知新聞の記事で知りました。

バンザーイ! バンザーイ! ばんざーい!

すすす、凄いぞぉ~~~~! 友毬(ゆうき)ちゃん! 

ちなみに1位は、アメリカの長洲未来ちゃんだそうです。
まぁ~2人とも日本国籍があるので、金銀メダルを日本人が独占か?

西野友毬ちゃんがファイナルで優勝したら、一気にスター誕生となり、これからの日本フィギュアスケート番組には友毬ちゃんが毎回登場と言う事も!