42名分の患者の個人情報を記録したUSBメモリを職員が紛失(昭和大学病院附属東病院)
ScanNetSecurity 11月16日(金)18時24分配信
昭和大学病院附属東病院は10月30日、同院の職員が患者の個人情報を記録したUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した。これは同職員が10月27に気づいたもので、同院では10月30日、緊急に個人情報保護管理委員会を開催し、監督官庁である厚生労働省、東京都に報告しているが、現在のところ発見には至っていない。
紛失したUSBメモリに記録されていた個人情報は42名分、ローマ字姓、性別、診察券番号、略語化された病名、手術手技、検査結果の情報で、住所や電話番号、生年月日、フルネームは含まれていないとしている。なお、現時点でUSBメモリ内の情報が不正に利用されたとの事実は確認されていないという。
(吉澤亨史)
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