アセンション アシスト ASーAS

地球とは、本当はどういう所でしょうか、情報を集め、知っていくページです。

音楽とアセンション

2017年07月02日 | 実践、アセンション

実は、私、ふだんあまり音楽を聞きません。楽器も自分では弾けません。ただ、音楽自体は、嫌いでもなければ、むしろ、好きな方だと思います。

では、なぜ音楽を聞かないかと言いますと、思いますに、影響を受けてしまう、からなんですね。つまり気分が、本来の自分のものではないものへ、引き摺られてしまうということなんです。

こうありたいという自分の思いと、或る音楽がもたらす気分とのズレがあると、それが却って、ある種のストレスになってしまうということなんです。それは、どなたも体験されているところではないでしょうか。

いい方のストレスは、いい刺激かも知れませんが、ネガティブな方のストレスは、違和感?、不快感ということになろかと思います。

ただ、自分の気分を高めたいという思いがあったり、逆に気分を鎮めたい、といいますか、落ち着かせたいという時は、勿論ありますし、そういう時に音楽の力を借りたいということはあります。

そういう時は、ある楽曲をモチーフに借りて来て、俄かセルフ音楽家になることもあります。まあ、楽器も弾けませんから、頭の中で勝手な楽器をイメージで鳴らして、気ままな音遊びをやるということになりますが、それはそれで時によっては楽しくて、一人で盛り上がってしまうこともあるんです。

外出先で、例えば、お店などで、自分の好みの楽曲が流れていると、その場所に馴染むといいますか、そこでの束の間の時間が、過ごし易くなるということはありますね。逆に、気分に合わないと、居辛くて、その場を去りたくなることでしょう。

それは、やはり音楽というものが、波動としての私たちの存在に、エネルギー粒子の振動レベルで、影響しているということなんでしょうね。それは、その楽曲の制作者の、その楽曲に込めた思いや意図ということもあると思います。

例えば、行進曲のようなものと夜想曲のようなものでは、その楽曲に込められた意図が全く違うことは、はっきりしていますね。また、行進曲といっても、軍歌のようなものと結婚行進曲のようなものとでは違って来るでしょう。あるいは、その作曲者や編曲者、演奏者などの微妙な思いが、その楽曲の仕上がりに影響していることでしょう。

私としては、その時々の、自分の望む状態の音楽が、自然に外部から聞こえてくるようになるといいのですが、さて未来の音楽、どうなることでしょうか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿