MARIEのつぶやき

携帯(スマホ)画像で徒然なる毎日を記録していきます。

晦日

2010-12-30 02:24:32 | Weblog
眠れない

眠れない

眠れない


胃も痛くなってきた

この冬休み
次男坊と唯一遊びに行こうと計画しているのに


今から、眠剤のんだら厳しいよな~


眠れない

眠れない

眠れない


………

祥月命日

2010-12-27 14:49:57 | Weblog
父が亡くなり丸三年です。

今朝は、次男坊とお墓参りに何の意図もなく行きましたがちょうど父が息を引き取った時間にお線香をあげていたようです。

昨日は、お坊様にお経をあげに来ていただきました。
このお坊様はとてもご縁のある方なんです。
父の生前、祖母(父の母親)の七回忌をするにあたってお坊様を探した時にたまたま市内に住んでいらして出逢ったのですが
郷里が一緒だっただけでなく祖母のお葬式をだしたお寺さんの長男さんでした。
千キロ以上も離れた土地で本当に偶然に不思議な出会いがあったのです。

戒名の書かれた札を見て
『確かに父の字です』と驚かれていました。


来月には祖母の二十七回忌があるのでもう二十年のお付き合いをさせていただいているわけです。

父が亡くなった時も慌ててお坊様を探すことは無かったのですが
暮れが押し迫っていたので帰省を遅らせていただき葬儀をとりおこなっていただくことになりました。

父が亡くなり落ち込む私宛てに手紙をいただいたこともありました。ありがたいことです。


以下は、今月配信されたいつものメルマガです。


【生前(せいぜん)という言葉】№477


小林正観氏の心に響く言葉より…


「生前(せいぜん)」という言葉があります。

「生まれる前」と書きます。

「生前、あのかたが使っていたものです」というような使い方をします。

意味としては、「生きていたとき」「死ぬ前」ということです。

常識的に考えると、「死前」と書かなくてはいけないはずでした。


似た言葉に、「大往生(だいおうじょう)」という言葉があります。

「往生」は死ぬこと、「大往生」は「安らかに穏やかに死ぬこと」です。

「往生」は、「生(の世界に)往(ゆ)く」と書きます。

これも、本来なら、「往死」「死(の世界)に往く」と書くべきところでした。


どうも、昔の人たちは、「あの世」があると思っていたようです。

さらに、「あの世」のほうが「ほんとうの生」の世界であって、こちらの世界は「仮の世」と思っていた節があります。

『幸も不幸もないんですよ』マキノ出版



お葬式などで、遺族から、「生前はお世話になりました」という挨拶はよく聞く。

しかしながら、よく考えてみると、「生前」ではなく「死前」の方が正しいような気もする。


生前は、「生まれる前」で、つまり仏教の輪廻でいう、前世(ぜんせい)のことだ。

生まれる前の世界がある、という考え方は、「前世を記憶する子供たち」、「臨死体験」というような本で多く発表されている。


斉藤一人さんは、目に見えない世界は大事だ、しかしそれにのめり込んではいけない、という。

「高い崖(がけ)から身を乗り出して、下をのぞいているとき、二、三割くらい体を乗り出すなら崖から下には落ちない。

しかし、七、八割も身を乗り出してしまうと、崖から下に落ちてしまう」


目に見えない世界、魂の世界は信じないより信じたほうがいい。

人間の幅や、厚みや、深みが圧倒的に違ってくるからだ。

しかし、あまりその世界に入り込みすぎると、自分を見失ってしまう。

我々が生きているのは、この現世(げんせい)であり、ここでの修行や行動が一番大切だからだ。

禅では、それを「今、ここ」すなわち「即今(そっこん)」という。


もしかしたら「あの世」が本当の世界で、「この世」は仮の世なのかもしれないが、

だからこそ、「今ここ」を力の限り精一杯生き、世の中のお役に立つことをする必要があると思う。



□□□□□□□□


涙を流すことは無くなりましたが無性に父に逢いたくなることはあります。
そんな時こそ『がんばれ』と励まされている時なんでしょうね。

最近、逆境に強い自分がいることに気づいたんです。
これまで、いろんなことが有りすぎるぐらいあったのに
『私って幸せかも』
って、昨日の長いお経を唱えながら思えたんです。


まだまだがんばれそうです!

今日のメルマガ

2010-12-24 07:09:09 | Weblog
【勝っておごるな、負けてひがむな】№487


スポーツキャスター舞の海秀平氏の心に響く言葉より…


私はすばらしい親方に出会えた。

親方から常に言われていたのは、「勝っておごるな、負けてひがむな」。

謙虚である大切さを教えていただいた。


相撲は大きければよいわけではない。

どんな力士にも強い所と弱い所がある。

小さい力士は、相手の弱い所に自分の強いところをぶつけなければならない。

また、相手を悩ませなければならない。


親方は「土俵とは人生の縮図」と言っていた。

これまで負けたことのない相手と対戦するとき、自分では気づかないうちに過信や慢心が生じている。

相手は謙虚に研究している。

そういうときは、やはり負ける。

そこで高くなりかけた鼻が折られ、また初心に帰る。

その繰り返しだと思う。


■相撲を引退した後に苦労したことは?との問いに…

「ない、そもそも苦労したと思うこと自体がおこがましい。

自分で苦労したと思っても、それ以上に苦労している人は大勢いる。

そう考えると、苦労したとは口に出せない」


■相撲人生で得られたものは?との問いに…

「親方に教えていただいた謙虚さ。

それに、勝負に勝つにはしたたかさが必要だということも知ることができた」


■現在の生きがいは何か?との問いに…

「こうして声を掛けていただけるなど、誰かにわずかでも必要とされていることだ」

『産経新聞』産経志塾・2010年12月20日版より



舞の海さんは、身長169センチ、体重96キロで、相撲界では幕内の最軽量級。

当時、最重量の小錦関との体重差は、なんと200キロもあったという。


スポーツでも、経営者でも、本当に強い人、実力がある人は謙虚だ。

吼(ほ)えたり、大口を叩(たた)く人には、危うさがある。

何もそんなに、肩肘(かたひじ)を張ったり、突っ張らなくてもいいものを。

「勝っておごるな、負けてひがむな」、だ。


一緒にいて楽しい人は、苦労や大変さを見せない人。

どんなに忙しくても、ニコニコ笑って、そんなそぶりも見せない人には魅力がある。


山有り谷ありの人生を生き抜くには、謙虚さとともに、したたかさも必要だ。

だだの「お人好(よ)し」は、悪人にしてやられてしまう。


人は、誰かに必要とされなくなったら生きていけない。

「死ね」、「出て行け」、「辞めろ」というような言葉や、暴力(DV)に、日常的にさらされたら、生きていくのが辛くなる。


「あなたがいてくれてよかった」、「あなたが必要だ」、と言われるような人生を歩みたい。



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街は

2010-12-23 20:34:21 | Weblog
X'mas気分が盛り上がっていますよね。

ちょこっと一大事が起こっていてこの冬休みは、クリスマスもお正月も関係なく過ごすことになりそうです。

体調管理だけはしっかりしていきます。

朝に虹

2010-12-04 10:51:48 | Weblog
昨朝、登校する次男坊と一緒に出勤しました。

台風のような豪雨で長靴も意味がないほどです。

『信じらんない~』と言い合いながら、一緒の時間を楽しんでいました。


駅に着くまでには顔までも濡れてしまうほどの雨だったし勤務先まで電車で20分なのに
到着したら太陽が出ていて西の方向に 虹が出ていました。


『信じらんない~』
と、一人つぶやき帰宅後1番に次男坊に話をしました。

一緒にみたかったよ

ラブレター

2010-12-02 16:44:50 | Weblog
現在、週に一度ずつ早番と遅番があります。

早番は、6時前の出勤なので次男坊が眠っている間に家を出ることになります。
今朝は、三日月と金星のランデブーに遭遇しました。

一昨日は、遅番だったので夕飯を作り置きし画像にあるホワイトボードにメッセージを書いて出勤したのですが…
午後二時半過ぎに携帯の着信バイブが執拗になるので見ると次男坊の学校からでした。

慌てて出ると担任の先生からで
『38.4度の熱で保健室で眠っています。お迎えお願いします。』
とのこと。

朝から鼻水もひどく熱が出そうって言っていたからヒートテック着させて葛根湯も服用させたけどやっぱし(+_+)

同僚の方たちが快く後を引き受けてくれ1時間後に迎えに行けました。


保健室でお世話になるのは長男でも経験がありません。

急な発熱でインフルエンザが疑われるので受診してくださいとのことで掛かり付けの医師に診せましたが

『馬鹿な教師のいうことを聞く必要は無し。検査はしません。医療費の無駄。暖かくして水分良く摂って。明朝、高熱なら来ること。おそらく下がっているからその場合、もう来る必要無し』

ってな調子のずばっと端的に解りやすく話してくれるので私は、この先生が好きなんです。

それに院内処方だから安いです。
インフルエンザの予防接種は平日の午前中は、1500円でした(12月からは2000円)


次男坊は、一晩寝て起きたら36.9度まで下がっていましたが念のため休ませました。
今日は、一人で起きて一人で朝ごはんを済ませ登校しましたが何か不安なのでしょう。
いつになくメールが何度も入っていました。

半月前から仲の良い友達とうまくいっていないようです。
それに加え昨日は、次男坊の携帯に父親からとても迷惑なメールが来て12歳の心は揺れるばかり…


今は、早番だけでも無くして次男坊を朝元気に見送ってあげられればとシフトの見直しをお願いしています。

春になれば中学生です。
それまでは、充分過ぎるぐらいの愛情を注ぎたいと思っています。

過保護ですかね…