半年間を要した《大プロジェクト》
昨年、九月
『タイムカプセルを掘り起こすことになったからクラスメイトに連絡を取ってほしい』
と携帯に同級生から電話が来た。
諸事情あり、地元に戻っている私なので安易に請け負い《幹事》の大役までおおせ付かってしまった。
学年に3クラス、一学級が34人前後
小三~卒業までの四年間クラス替えがなく仲間意識が強かったように思っていた。
私は、二組で二十歳のころに一度クラス会をやっていた。
この地域は、固定電話の局番が高校生のころに変わっていたので厄介だった。
九月の終わりまでに、20人がわかり10月に早速クラス会をした
すっかり、みんながオジサンオバサン
11月第一回幹事会が行われてから四ヶ月
実質は、各クラス一人が代表者になり三人で何度も集まることになった。
平行して、行方不明者の捜索
街中を歩く人までに声をかけたり高校の同級生を探してから突き詰めたりして最終的に二組は29名と連絡がとれました
いや~、頑張った私!!って感じです。
しかし、同窓会前日に発熱
解熱剤を服用しての参加
午前中は、雨はふらなかったものの超寒く三時間立ちっぱなし
どうにか、開封できたものの同窓会会場に移ってもらわなければ時間は押し迫ってる
私には、司会の大役がまっている
薬も切れかけぼーっとしてきた。
声がかすれてきた。
それでもどうにか終わった。
って、ゆっくりしていられない。
二次会会場に送りださなきゃ…
この頃には、声を出すのがやっと
カラオケを楽しそうに歌う同級生たち
二次会終了予定時間までいて帰宅しました。
三次会終了は、日付が変わるころだったみたいです。
幹事の仕事はまだ少し続きます。
みんなの笑顔に逢えて良かった