またまた間が空いてしまいました。なんだか、あっという間に日が過ぎていくので、焦ります。。。
桜も急に咲き始めましたね。週末はお花見しなくては！
さて、今日は横浜でも文句無しの老舗「荒井屋」を紹介します。
創業は明治28年（1895年）の牛鍋屋です。横浜は「牛鍋」発祥の地でもあるのです。
場所は伊勢佐木町通りをひたすらてくてくと歩き、オデヲンのある大きな交差点を通り過ぎて２つ目の角を左折した、一本目の路地の角にあります。
このあたりまで来ると、街の雰囲気も怪しげになってきます。
でも、そんなことはまったく気にしないかのような、風格ある店構え。
1階は気軽に入れるテーブル席、入り口が別の2階はお座敷で、宴会や少人数の会合など予約で使うようです。どちらもかなりの広さです。
今回は気軽に1階席で↓
メニューは、定番の名代牛鍋3300円、すきやき4800円、しゃぶしゃぶ3300円、サーロインステーキ3500円～、ヒレステーキ4500円～などの他に、牛刺身など一品料理が数種類。
他にセット物として、
牛鍋とお食事（名代牛鍋・御飯・新香・お椀・デザート）4000円
しゃぶしゃぶとお食事（しゃぶしゃぶ・御飯・新香・お椀・デザート）4000円
牛鍋御膳（刺身・茶碗蒸し・お手軽牛鍋・御飯・新香・お椀・デザート）3150円
ステーキ御膳（刺身・茶碗蒸し・和風ステーキ・生野菜・御飯・新香・お椀・デザート）3600円
もっと手軽な定食としては、
すきやき重1600円、お手軽牛鍋（一人用の鍋で煮たもの）2100円、ビフテキ丼200円、牛挽きステーキ（ハンバーグ）1200円などなど・・・。
2階ではコース料理（前菜、刺身、小鉢、牛鍋orしゃぶしゃぶ、うどん、香物、フルーツ）6500円がいただけます。
さて、「牛鍋」と「すきやき」って何が違うの？と言うと・・・。
砂糖・醤油・みりん・酒で作った割下を鍋に注ぎいれ、肉や野菜を煮るのが「牛鍋」で関東風。一方、最初に牛脂を溶かして肉を焼き、砂糖・醤油などを加えて味付けをするのが「すきやき」（関西風）なのだそうです。
せっかくなので やはり牛鍋とお食事を選んでしまいます。
このように、最初から鍋に1人分がセットされて出てきます。左に写っているのは追加用の割下と差し水。
2人分で、この量です↓
お肉が柔らかくて、うんまいです！
すべて特選の国産霜降り牛（1頭買いしている）のみを使用しているとのこと。
するすると食べてしまい、さらに1人前の牛鍋3300円（肉と野菜）を追加しました。
ピカピカのお肉～
セットのご飯とお味噌汁。デザートはバニラアイスでした。
何と言ってもお肉のおいしさがすべて！です。割下もちょうどいい塩梅で作られていて好みの味。この質ならば、価格も納得できるものだと思います。
接客もてきぱきとしていて、気持ちよくお食事できます。
ちょうど1年前に、みなとみらい地区と関内地区をつなぐ万國橋に支店ができたそうです。観光ついでなら、そちらが便利かもしれませんね。
荒井屋 本店
横浜市中区曙町2-17
TEL:045-251-5001
月～金 11:30～15:00(LO 14:30)
17:00～22:00(LO 21:30)
土・日・祝 11:30～22:00(LO 21:30)
第3火曜日定休
桜も急に咲き始めましたね。週末はお花見しなくては！
さて、今日は横浜でも文句無しの老舗「荒井屋」を紹介します。
創業は明治28年（1895年）の牛鍋屋です。横浜は「牛鍋」発祥の地でもあるのです。
場所は伊勢佐木町通りをひたすらてくてくと歩き、オデヲンのある大きな交差点を通り過ぎて２つ目の角を左折した、一本目の路地の角にあります。
このあたりまで来ると、街の雰囲気も怪しげになってきます。
でも、そんなことはまったく気にしないかのような、風格ある店構え。
1階は気軽に入れるテーブル席、入り口が別の2階はお座敷で、宴会や少人数の会合など予約で使うようです。どちらもかなりの広さです。
今回は気軽に1階席で↓
メニューは、定番の名代牛鍋3300円、すきやき4800円、しゃぶしゃぶ3300円、サーロインステーキ3500円～、ヒレステーキ4500円～などの他に、牛刺身など一品料理が数種類。
他にセット物として、
牛鍋とお食事（名代牛鍋・御飯・新香・お椀・デザート）4000円
しゃぶしゃぶとお食事（しゃぶしゃぶ・御飯・新香・お椀・デザート）4000円
牛鍋御膳（刺身・茶碗蒸し・お手軽牛鍋・御飯・新香・お椀・デザート）3150円
ステーキ御膳（刺身・茶碗蒸し・和風ステーキ・生野菜・御飯・新香・お椀・デザート）3600円
もっと手軽な定食としては、
すきやき重1600円、お手軽牛鍋（一人用の鍋で煮たもの）2100円、ビフテキ丼200円、牛挽きステーキ（ハンバーグ）1200円などなど・・・。
2階ではコース料理（前菜、刺身、小鉢、牛鍋orしゃぶしゃぶ、うどん、香物、フルーツ）6500円がいただけます。
さて、「牛鍋」と「すきやき」って何が違うの？と言うと・・・。
砂糖・醤油・みりん・酒で作った割下を鍋に注ぎいれ、肉や野菜を煮るのが「牛鍋」で関東風。一方、最初に牛脂を溶かして肉を焼き、砂糖・醤油などを加えて味付けをするのが「すきやき」（関西風）なのだそうです。
せっかくなので やはり牛鍋とお食事を選んでしまいます。
このように、最初から鍋に1人分がセットされて出てきます。左に写っているのは追加用の割下と差し水。
2人分で、この量です↓
お肉が柔らかくて、うんまいです！
すべて特選の国産霜降り牛（1頭買いしている）のみを使用しているとのこと。
するすると食べてしまい、さらに1人前の牛鍋3300円（肉と野菜）を追加しました。
ピカピカのお肉～
セットのご飯とお味噌汁。デザートはバニラアイスでした。
何と言ってもお肉のおいしさがすべて！です。割下もちょうどいい塩梅で作られていて好みの味。この質ならば、価格も納得できるものだと思います。
接客もてきぱきとしていて、気持ちよくお食事できます。
ちょうど1年前に、みなとみらい地区と関内地区をつなぐ万國橋に支店ができたそうです。観光ついでなら、そちらが便利かもしれませんね。荒井屋 本店
横浜市中区曙町2-17
TEL:045-251-5001
月～金 11:30～15:00(LO 14:30)
17:00～22:00(LO 21:30)
土・日・祝 11:30～22:00(LO 21:30)
第3火曜日定休
