会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

レコード電子化(CCRの巻)、それとVISTAのおバカ

2009-09-21 15:16:45 | いろんなこと
朝早くから今日はCCR(Creedence Clearwater Rivival)の2枚のベスト盤レコードを電子化。

3~4時間以上はかかったでしょうか?

CCR、特に好きという訳ではありませんでした、その証拠にベスト盤で済ましましたからね、声があまり好きではなかったこととはっきり言ってかなり訛った英語に聞こえるのです。

でもこの何年かはその良さが分かってきたような気がします。

レコードを電子化するという作業は余程やる気が出ないと出来ません、今日は涼しいのでじっとして居られますがとてもエアコンのない部屋で暑い時期にやる様な作業ではありません。

そして、腹の立つのがVISTAの何と不安定なこと、レコード電子化作業をやるにはVISTAにプリインストールされたソフトがどうしても必要なのです、だが今日も2枚目のレコードのA面が終わりB面の途中まで来たらこのソフトの挙動がおかしくなり始めました、やばい!と思ったのですが遅かった、A面が終わったところで保存しておけばB面から継続できたのにそれをしなかったのです。

挙動がおかしくなるとマウス・カーソルが待ち状態になりそのままフリーズ、こうなるとソフトの再起動だけではだめでPCを再起動しないと使えないのです。

原因など分かるはずもない、いろいろソフトを入れたから・・・なんて言う人もいるがそれはおかしい、職場でもよくPCがハングすることがあるのですが実は私も同じようなことを言いかけてはっとしたことがあります。

「問題はソフトを入れすぎたこと」「原因はソフトを入れすぎたこと」

ではなく

「問題はフリーズやハングアップすること」「原因はフリーズやハングアップすること」

なのです。

ソフトを入れすぎたのが原因だなんて問題のすり替えにすぎないのです、そんなことを言ったってマイクロソフトが感謝するなんて思えません、とても高いお金を取っているんだからそれに見合うものを提供する義務があるはずなのです。

Windows95や98はDOSの16ビットアプリケーションも動かす必要もあり今よりはるかに不安定でしたが、それらとNTカーネルを一本化したXP以降は安定動作が至上命題だったはず、XPも当初不安定でしたが今では「枯れた」OSとして非常に安定しています。

NTカーネルのOSの中でVISTAは最悪のOSです。

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