グッド的相場観

ゆるーくやっていきます。

ウクライナ問題 ポルトガル懸念 円高要因

2014-02-27 08:07:29 | 相場動向
<市場動向>
・ダウ平均-小幅反発 経済指標を好感するも買い続かず 
・欧州株式市場-続落、ウクライナをめぐる緊迫感が増す ・米債券市場-反発、2年債入札は堅調 
・NY原油先物-反発、米原油在庫統計が手がかり
・NY金先物-反落、ドル高で利益確定の売り入る   
・NY為替-ウクライナめぐりユーロ安、米住宅指標強い ・CRB指数-反発、金や銀が軟調
・米1月新築住宅販売件数(予想:40.0万件→実績:46.8万件)

<市場ニュース>
・米ターゲット-大幅上昇 4Q決算の減益幅が予想を下回る
・米ロウズ-4Q決算は増収増益 
・米テスラ・モーターズ-高値更新
・恐怖指数VIXは14.35、前日比上昇 

<一般ニュース>
・ウクライナ、ヤツェニュク氏を暫定首相に ・ムーディーズ「ポルトガルの債務についてはまだ懸念」 ・英MPC委員「失業率は通常よりも高い」 
・ECB理事 「金融政策に関して全方位の選択肢を検討している」  
・ボストン連銀総裁「FRBはかなり詳細に新興市場をウォッチ」   

人民元がドルに匹敵する?

2014-02-27 00:33:55 | 相場動向

そういう可能性があるとのこと。中国もそういう戦略を立てているが銀行のシステムだけでなく経済の構造的な部分でも問題は山積みと思います。

世界の工場であるためには安い労働力である必要があるからだ

[ルクセンブルク 26日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のメルシュ専務理事は26日、中国の人民元が国際貿易や投資分野で重要性を増しつつあり、最終的に米ドルに対抗する存在となる可能性があるとの認識を示した。
    同氏は人民元に関する会合での演説原稿で、人民元が国際投資通貨として地歩を固める第一歩を踏み出しつつあるとして、中国政府に経済や金融部門の改革を続けるよう求めた。
    同氏は「もし(中国政府が)そういうことを実行できれば、いつの日か主要な準備通貨になる可能性もある」と指摘した。
    さらに「中国経済の規模や、世界貿易や恐らく金融分野での重要性に鑑みて、人民元は最終的に米ドルに対抗する存在となる可能性を秘めている」とした。
    同氏は、人民元の国際化が進み、ユーロ圏内の金融機関が保有する人民元建て資産へのエクスポージャーや負債の増大で生じるリスクについて、より注意深く監視する態勢が必要になるとの認識を示した。
    また「ユーロ圏内での中国金融機関の存在感が増し、自国や受け入れ当局間の協力、情報交換を拡大させる必要性など、銀行監督にかかわる課題も生じている」と指摘した。
    


安部政権 公約違反でしょう

2014-02-25 22:40:23 | 相場動向

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140225/k10015511311000.html

これで世界に取り残されますね。 米国に出来たことが日本には出来ない。

経済の為には「新エネルギー産業」を育てるほうがいいと思います。

去年の夏は記録的な猛暑だったが「電力不足」は騒がれなかった。

 

赤字国債 年金システムの崩壊  それに加えてとめることの出来ない原発計画。これも負債と同じ。

国民はどれだけ負担を抱えればいいのでしょうか?

 

何度も言いますが「国民のレベル以上の指導者は出ない」 

我々がもっと勉強しなくてはいけませんね。

 

アベノミクスという言葉も露出頻度が減ってきましたね。

消費増税スタートで支持率下がるでしょう。

新政権発足時「できるだか原発に依存しない国を作る」これが公約でしたよね?

 


強気復活?その割りにドル上値重いですね

2014-02-25 08:25:56 | 相場動向
<市場動向>
・ダウ平均-反発 米景気信頼感やM&Aを好感 
・欧州株式市場-続伸、仏CAC40は08年9月以来の高値 ・米債券市場-株高で利回り上昇 
・NY原油先物-株高を手がかりに反発
・NY金先物-続伸、米景気見通しを依然警戒   
・NY為替-株高で資源国通貨に買い、円相場の反応限定  
・CRB指数-続伸、アラビカコーヒーが大幅上昇 
・米1月シカゴ連銀全米活動指数(予想:-0.20→実績:-0.39) 
・米2月ダラス連銀製造業活動指数(予想:+3.0→実績:+0.3) 


<市場ニュース>
・イスラエル中銀、政策金利を0.75%へ引き下げ 
・NY主要株価-フェイスブックが大幅上昇
・S&Pセクター動向-エネルギーが上昇
・恐怖指数VIXは14.23、前日比低下  

<一般ニュース>
・伊首相 「外国人投資家を惹きつけることが重要」 
・グリーンスパン氏「株式市場でバブルは認識できない」