グッド的相場観

ゆるーくやっていきます。

大恐慌時代と現在の比較

2008-09-30 22:38:09 | 相場動向
1930年代恐慌時 9000にも及ぶ金融機関が破たん。現在の400倍の数が破たんしている。
     
1930年代恐慌時 GDPが25%もマイナスになった。現在のGDPは+3%

1930年代恐慌時 失業率は25%。現在は6%を強

まあこの先も酷い下げが待っているでしょうし楽観はしていませんが・・・。

9/30 

2008-09-30 09:09:43 | 相場動向
売り4640万株、買い1680万株、差し引き2960万株の売り越し。5日連続の売り越し。2月6日に次ぐ(3760万株売り越し)今年2番目の大幅売り越し。金額ベースも大幅売り越し。米国系、欧州系ともに売り越し。 セクター別では、売りは、食品・紙パ・小売・銀行など。買いは、薬品・非鉄・自動車など。売り買い交錯は、化学・機械・電機・通信など。

勝って兜の緒を締めよ!!

2008-09-28 12:45:46 | 戯言
相場の中で生きている限り、明日も戦いはある。
今日まで順調に勝ってきたかもしれない。資産が増えてきたかもしれない。
しかし相場というのはそれを一夜ですべて奪い去る世界でもある。

テクニカルを鍛えても心を鍛えなければ相場には勝てない。
またテクニカルというのはあくまで過去のデータからはじき出された指数などで
不変に通用するものは100%存在しない。

負ける日もあるが「これで大丈夫」という心の隙が見えるとき大負けの前兆かもしれないと心配してしまう。

あのアナリスト・顧問は信頼できると思いそれに乗れば思いきり負けてしまうことも経験した方は多いと思いますが、それも当然、「相場だから」です。

いくら努力を重ねて勝利を重ねても「イケイケ」になってはいけません。


米国史上最大規模の銀行破綻

2008-09-26 23:42:22 | 相場動向

ワシントンミューチュアルが破綻→預金事業をJPモルガンが19億ドルで買収
25日のホワイトハウスでの救済策の話し合いは共和党の反対にあい頓挫。

外的悪材料は上記の二つ。

それより深刻なのは日本8月の貿易収支の赤字転落
新興国との取引が増えたって米国の消費が落ちれば日本は貿易収支が赤字になるという事実に底知れぬ不安を改めて感じます。

 

バフェット氏が電力会社を買収、原子力発電業界が変わる可能性も
このバフェット氏のニュースはポジティブにもとれますが原子力発電事業の中枢を担う企業が日経採用の中に多いだけに素直にポジティブには取れない。

NYが11000ドルで頭を抑えられるようなら、来週もすっきりしない動きになりそうです。


外国人は売り越し

2008-09-26 08:29:23 | 相場動向
売り3650万株、買い2510万株、差し引き1140万株の大幅売り越し。3日連続の売り越し。金額ベースも売り越し。米国系、欧州系ともに売り越し。 セクター別では、売りは、電機・商社・小売・電力など。買いは、銀行・ゲーム・通信など。売り買い交錯は、自動車・化学・機械など。