グッド的相場観

ゆるーくやっていきます。

外国人5日連続の売り越し

2008-07-31 08:22:21 | 相場動向
売り2720万株、買い2320万株、差し引き400万株の売り越し。
5日連続の売り越し。金額ベースも売り越し。
米国系は売り買い交錯、欧州系は売り越し。
セクター別では、売りは、電子部品・精密・小売・サービスなど。買いは、化学・
鉄鋼・商社・不動産など。売り買い交錯は、機械・電機・銀行など。

これがハイパーインフレだ!!

2008-07-30 22:48:04 | 相場動向

下のようになるってことは現金より「モノ」を持っている方が絶対に得なわけです。
貯蓄よりも借金のほうが得なわけです。

通貨「10けた」切り下げ、100億ドルが1ドル ジンバブエハラレ――世界最悪の超高率インフレが続くアフリカ南部ジンバブエの中央銀行は30日、同国の通貨ジンバブエ・ドルを、8月1日から100億分の1に切り下げる方針を明らかにした。これにより「100億ドル」紙幣は「1ドル」相当となる。 同国では7月中旬、1000億ドル紙幣を発行したばかりだった。貨幣価値は実質1米ドル(約108円)相当とされ、食糧不足にも襲われる同国でパンも満足に買えないとされる。 今回の切り下げは、巨額数字のままではコンピューター、電卓、現金自動出入機での処理がやっかいになっている背景がある。ムガベ大統領は切り下げの悪用が多発するなら非常事態を宣言し、対処すると警告した。 ムガベ氏の長期強権政治が続くジンバブエでは白人の農場没収などの強硬政策もあり経済が崩壊状態。日常生活の基本物資が不足し、世界最悪のインフレ率が続いている。 この中で同国の中央銀行は昨年12月から、巨額貨幣を発行し、事実上の通貨切り下げを実施してきた。同月には25万ドル札を発行し、1月には100万ドルと500万ドル、1000万ドル札を発行した。今年5月には2500万ドル札と5000万ドル札から、250億ドル札、500億ドル札まで登場していた。


5122 オカモト コンドーム関連

2008-07-30 22:43:10 | 相場動向
黒人のエイズ患者数、アフリカ並みに深刻と 米国
ロサンゼルス(CNN) 米国におけるエイズ患者ならびにエイズウイルス(HIV)感染者数を、黒人だけに注目すると、世界でも最も被害が大きいアフリカ並みに深刻な現状が浮かび上がった。調査結果をまとめた黒人エイズ協会は29日、この現状を広く知らしめるとともに、世界各国のエイズ対策へ支援する政府に対して、国内にも目を向けるべきだと訴えている。


黒人エイズ協会は国連合同エイズ計画(UNAIDS)や米疾病対策センター(CDC)、米国勢調査の結果などを基に黒人のエイズ患者ならびHIV感染者数について、独自に分析。


その結果、米国におけるエイズ患者とHIV感染者、約100万人のうち、半数が黒人だと判明した。


米国の人口のうち、黒人が占める割合は8人に1人だが、エイズ患者とHIV感染者の2人に1人が黒人となる。


また、首都ワシントンでは人口の5%がエイズ患者ならびにHIV感染者で、これはウガンダや南アフリカに匹敵。患者の80%が黒人であることも判明した。


さらに、もしも米国の黒人だけでひとつの国を作れば、エイズ患者ならびにHIV感染者の数は、アフリカでもエイズ被害が深刻なエチオピア(推定患者数42万人)を上回り、コートジボワール(同75万人)を少し下回るという。


エチオピアとコートジボワールは、いずれも米国が重点的にエイズ対策を支援するアフリカの15カ国に含まれている。米国はこの15カ国に対し、過去5年間で150億ドルの支援を行っている。


しかし、米国内のエイズ感染拡大防止に向けた2009年度予算は、2008年と同額の8億9200万ドルと小規模だという。


黒人エイズ協会は、25─34歳の黒人女性の最大死因がエイズであることからも、米国内における感染拡大防止、ならびに患者への支援対策が急務だとして、国内の現状を直視するよう訴えている。