リバイバル上映にて、かなり久しぶりに再鑑賞。
なんといっても、1996年劇場公開されたものですから。
そして、これは、内容がどうとかいうのではなく(失礼)自分にとって、
思い出深い作品であります。
初めて、1人で映画館で見た映画であり、その数ヵ月後、転勤で東京へ。
その数年後に、上京し、暮らし始め・・・。
そういえば、シネアミューズがまだ新しくできたばかりのころでした。
今は、シネコンに成り代わり、ミニシアター自体、大変希少価値の存在ですね。
この作品は、どちらかと言ったら、ミニシアターが似合いますね。
それにしても、インターネットなのに、どこか文通のような、丁寧さや、
内野さん、戸田さんのあまりの若さに驚きますが、
それ以上に、深津絵里さんって、よい年のとり方をしているんですね。
いまさらながら、しみじみ、魅力的な女優さんだ、と感じている次第です。
新作を3月に控えていて、急逝されてしまった森田監督の、幅の広さを感じますね。
色々なタイプの作品を撮っているのですから。代表作、というのがわからない。
でも、勝手ながら、自分にとっては、この(ハル)なんですよね。
東京と盛岡に在住の若い二人、という設定も、なんだか、たまらなく切ないです。
なんといっても、1996年劇場公開されたものですから。
そして、これは、内容がどうとかいうのではなく(失礼)自分にとって、
思い出深い作品であります。
初めて、1人で映画館で見た映画であり、その数ヵ月後、転勤で東京へ。
その数年後に、上京し、暮らし始め・・・。
そういえば、シネアミューズがまだ新しくできたばかりのころでした。
今は、シネコンに成り代わり、ミニシアター自体、大変希少価値の存在ですね。
この作品は、どちらかと言ったら、ミニシアターが似合いますね。
それにしても、インターネットなのに、どこか文通のような、丁寧さや、
内野さん、戸田さんのあまりの若さに驚きますが、
それ以上に、深津絵里さんって、よい年のとり方をしているんですね。
いまさらながら、しみじみ、魅力的な女優さんだ、と感じている次第です。
新作を3月に控えていて、急逝されてしまった森田監督の、幅の広さを感じますね。
色々なタイプの作品を撮っているのですから。代表作、というのがわからない。
でも、勝手ながら、自分にとっては、この(ハル)なんですよね。
東京と盛岡に在住の若い二人、という設定も、なんだか、たまらなく切ないです。