一目惚れしたこの瞬間に、感謝と乾杯!!

人生長く生きていると種々雑多な事・物が頭に鬱積してすっごく重たい今日この頃です。今こそリフレッシュ!それでは、よろしく!

嗚呼!無念、、、?曇天に頭の冴えもなく、ドンヨリとした撮影に終始する??於'12年井の頭公園撮影会

2012-11-20 | Weblog

井の頭公園野外ステージ上の秋の薫るみど゛り!

 2012年11月11日(日)に開催されました、東京都武蔵野市にあります「井の頭公園撮影会」で、当方が撮ったモデル写真を掲載しました。主催は全東京写真連盟です。

 ようやく秋本番になったと思ったら、最近は気温が15度まで下がる日もありまして、既に「晩秋」という目まぐるしい気温の変化です。何を着ていったら良いのかと、非常に迷う今日この頃ですね!既に先週こととなりましたが、当日は遅くなって雨が降るであろうとの予報の下に開催されまして、いつもの事ながら野外撮影はお天気に左右されるという「やるせない」気持ちを心に抱いての撮影会となりました。やはり、お天道様の陽差しがないと、モデルの野外撮影は、何かと寂しいものですね!

 さてさて、出演モデル名の紹介と参りましょうか?12名のモデルの出演予定でしたが、当日?1名欠席となり、11名での撮影会となりました。今回は、吉野晴香、香川あすみ両モデルさんが、午前中のみですが「チャイナドレス」に挑戦しました!まぁ、色々と服装などに「変化」をつけていただいて、カメラマンの歓心を買う努力は、本当に素敵ですね!当方からのみですが、沢山「敢闘賞」を差し上げたいですね!!

  1. 橘 由美子 (2012年度フォトジェニック)
  2. Alice (エリス、2012年度準フォトジェニック)
  3. 加奈 (2012年度契約更新モデル)
  4. 優華  (ユウカ、2012年度契約更新モデル)
  5. 吉野 晴香  (2012年度契約更新モデル)
  6. 恵理  (2012年度契約更新モデル)
  7. 香川 あすみ (2012年度契約更新モデル)
  8. 柴田 朋子  (2012年度契約更新モデル)
  9. 碧水 ゆら (アオミズユラ、2012年度新人モデル)
  10. 月寒 うさぎ(ツキサムウサギ、2012年度新人モデル)
  11. 川西 ちえ (2012年度新人モデル)

開会式のモデル紹介

 今回は、午前中は主に三角広場、午後からは御殿山と井の頭池の噴水が見える池畔のお茶の水周辺での撮影となりました。公園側のスケジュール調整により、混雑しない日程で開催されたのは、あいにく曇天でしたが、良かったと思いました。何しろここは都心部の公園でして、土日はフリーマーケットやストリートミュージシャン、あるいはジョギングなどを行っている人達を含めて、非常に混み合いますので。今回は、広い公園と言うこともあり、全員モデルを撮影できませんでした。と言うかNG写真になってしまってここには出せませんでした。加奈さん、申し訳ありません、次回は頑張ります!

優華さん※8ヶ月ぶり?の出演だったそうです!あんまり出番が空くと、「モデル」としての感が戻るのに苦労するのでは??ご苦労様でした!!

吉野晴香さん※チャイナドレス1号さんです!何を着てもお似合いのようで、お上手な着こなしはやっぱり素晴らしいですよ!

川西ちえさん

三角広場の鳩たち

 以前から思っていたことですが、「ロケ場所」に相応しいかどうかは、ロケ場所担当の役員さんだけに任しておかず、気が付いた場合は、ベテランのカメラマンだけではなく「そこはNG」、「駄目」とか「アドバイス」する必要があるでしょう。例えば、大きな樹木をバックにしてモデルを撮影する場合にしても、公園などでは木々の種類を書いた表示があったりして、意外とモデルさんの顔あたりにきて目障りに感じる場合があります。また、来園者の通り道になる場所での撮影は、なるべく行わないようにして、行いたい場合も「時間を短くする」などの工夫が必要かと(これは以前から行っているものの、人通りの多い場所では最初から止めた方が無難ですね)。撮影に夢中になっていますと、ずるずると長時間の撮影に突入する場合がなきにしもあらずですから、担当役員さんもカメラマンもご注意を!

特にモデルの背景となるものが「不自然で邪魔くさい」場合は、気が付いたら、直ぐに担当の役員さんに申し入れて対策を講じた方がよろしいかと、、、。木の場合は、撮影する方向が限定されている場合は「やむを得ない」でしょうが、ちょっと方向を変えただけで「表示」などがまったく気にならなくなったりすると思いますね!今回の卑近な例では、モデルの恵理さんの木の種類を表示した「黄色い表札」がまったく邪魔でして、本当は写真としてはNGでしょうが、、、。

香川あすみさん※チャイナドレス2号さんです!吉野さんとのコラボだと思っていたら、若干デザインは違うようですね!いやいや、ありかだいことですね!!

碧水ゆらさん

 

午後のモデル紹介

 前回考えていた単焦点レンズですが、中古ですが、既に購入していて、今回ちょっとだけ使用してみました!タムロンの60mmF2.0のmacroレンズ(model G005)です。月寒うさぎ、橘由美子、Aliceさんは、これで撮影しました。色の出方、ボケ味とかは非常に良いですね。ただ分かってきたのは、モデルを写すサイズが固定されますので、こちらがあちこち動かないと、色々なフレーミングの変化が望めないということのようです。ですので、多人数の撮影会でカメラマンが群がっていたり囲んでいたりするようなモデルさんは、場合によっては色々な撮影が困難なことも生じるであろうことが予想されます。それと同時に、撮影場所によっては、ちょっと短すぎるきらいがあります。そんな時は、50mmぐらいのレンズで撮影する必要があるのかな??いずれにしましても、ズームレンズのような、ハーフショットから全身などの咄嗟にズーミングして撮ると言うことは出来ないと言うことです。その辺を、どういう風に「創意工夫」して撮るのかが、課題のように感じました。レンズというものは、「長所」と「短所」を併せ持ったものであるということが、ちょっとだけ分かった気がしました。まぁ、ボチボチ使っていきたいと思いますので、今後使い方や感じ方も変わっていくだろうなぁ、とは思いますが、、、。

柴田朋子さん

恵理さん

月寒うさぎさん

「お茶の水」から七井橋方向を見る

 今回お目当てのモデルさんに、最後にプリントした写真を渡そうとしたのですが、皆さん「一言」を手短に言ったら、あれよあれよという間にステージから退場してしまい、結局渡せ損ないました!次回の撮影会の時、途中で(昼飯前の時間帯などに)渡しておこうかなと思っています。誰とはここでは明かしませんが、よろしくお願いいたしますね。

それに関連してですが、以前A4にプリントした写真を持って行こうとして、ちょっと困ってしまいました!手持ちのリュックサックには、A4サイズの用紙が入らないのです。もちろん軽く二つ折りにすれば可能ですが、それではモデルさんの綺麗に撮ったお写真が台無しですね!それでどうしたのかと言いますと、残念ながら2Lにした写真を渡しました。プリント時の色合わせのために試し刷りにした数枚のL版の写真と共にです。これはこれで良いのかも知れませんが、やっぱりA4サイズ並に大きく伸ばしたプリント写真の方が迫力が違いますし、小さいサイズとは一味も二味も違った描写と雰囲気が楽しめますので、モデルさんはとっても喜ぶであろうと思ったんです。それで、この度A4サイズのプリント写真が入るような「ショルダーバッグ」を購入しました!これでA4サイズの写真を、贔屓のモデルさんに渡せそうです\(^o^)/

実は普段用でお気に入りのショルダーバッグを7-8年間使っていて壊れ掛かっているための対策用に兼務させようとしたのですが、如何せんカメラバッグは、中身が壊れないよう頑丈に出来ていて、やはりその分生地が厚くなり、結果大きく重くなりますね!最初はネットで、ヨドバシやAmazonなどで検索していたんですが、結局は店舗で実際に触ってみないと分からなかったです。それにしても、カメラ用のショルダーバックの種類の豊富さには、度肝を抜かれました!それほどに、カメラ・レンズの収納量や、大きさ重さ、その他ポケット数、価格等々ピンからキリまでありましたから、、、。実際に使った感想ですが、デイバックとしての常用にはならず、大きな荷物を入れる時のみの使用となりそうですね!

とまれ、A4プリント写真をモデルさんに渡す時には、このお気に入りの「ショルダーバック」を使うことにしました!なんだかんだと、カメラ以外のカメラ用品がちょっとずつではありますが、どうしても増加するものですね。はてさて、嬉しい悩みなのかどうか???

橘由美子さん

Aliceさん※ここに掲載したモデル写真は全て全東の「2012年井の頭公園撮影会」で当方が撮影したものです。モデルさんにも「肖像権」がありまして、故に二次使用は禁止です。

閉会式(1)※上を向いたり、髪を触っていたりとと、色々な方向を見ている時に撮ってしまい、申し訳ありません!シャッターチャンスをまったく逃がしてしまいました。

 閉会式(2)

 今回は、閉会式の最後に、モデルさんから「一言」をいただきました!内容が印象に残ったモデルさんでは、碧水ゆらさん(こちらがブログ)さんの「極度の方向音痴で一時間半ぐらい公園を迷ってしまった」というのが、何と言いますか素晴らしいですね!あと柴田朋子さんがうっかり間違って「柴又の着物で出演」と言っていたのを、しっかり訂正して「芝公園に出ます!」と話していた月寒うさぎさんも良かったです。そして、極めつけが、吉野晴香さんの、挨拶の最後の一言「これからみんなでご飯食べにいってきます!!」でした。

 

それではご機嫌よう!

一目惚れでした!