毎日おくさん

今年はいよいよ30代最後の年!働く主婦です。仕事と不妊・不育治療など悪戦苦闘する日々を書いてゆきます。

足に優しい靴

2006年08月05日 22時58分21秒 | 健康

 通院している統合医療ビレッジのリフレクソロジーのI先生に紹介されて、アルカという靴屋さんで靴を買っている。私の足は細長くて、指が長く、既成の靴ではなかなか合うのがないらしい。たしかに右の人差し指と左の小指には長年タコができてしまって、痛くなると自分でタコを取っていた。誰しもそうな悩みを持っていると思っていたが、長年、私は我慢をしていたようだ。既成の靴を買って、それでもリーガルというメーカーでデザインこそ少し野暮ったいが、履きやすいそこの靴を履きこなしてきたつもりだった。まあ、靴に足を合わしてきたというかべきか……。

 アルカの靴を買って履いてみて、言えることはやっぱり履きやすいこと。シューズフィッターさんが付きっきりで選んでくれた、一足36000円以上もする靴はとっても快適である。夜になっても足が疲れないし、痛くならない。決して後悔しない靴だ。すっかり気に入っている。

 最近、夏の靴のローテンションが行き詰ってきたので、もう一足買うことにした。会社近くにあるアルカ恵比寿店に行った。お店は足の不自由な人などが来ていて、混んでいた。シューズフィッターさんが3足、私の足に会うものを出してきてくれたなか、デザインと色が一番気に入った物を選んだ。

 

 翌日、早速喜び勇んで履いてみたが、あろうことに右足が痛くて痛くてたまらない。甲のあたりが圧迫されて纏足状態……。帰り道、靴を脱ぎたくなった。ああ、アルカの靴なのに……。 

 次の日、またお店に行って痛みを訴えた。しばし、右の甲の部分を伸ばしてもらうなどしてもらったが、痛みは変わらなかった。シューズフィッターさんはしばし考え、「では、違う靴を試してみませんか。」ということで違う靴を何足か持って来てくれた。その中で色味は前のよりもイマイチだったが、履きやすい靴に、交換してもらった

   

 ピンクのその靴は41000円もして、前に買った靴より4000円ほど高かったけど、お店はお金は取らなかった。(すごい) 新しい靴はまだ長時間こそ履いていないが、これから履くのが楽しみだ。(←後日談:履き心地は文句なしです



最新の画像もっと見る