移植15日目(D29)基礎体温36.88℃
泣きすぎでまぶたが重いです。妊娠判定の日でした。
マイナスでした。
胸が張ったり、足の付け根が痛んだり、体がだるかったのは注射のせいだそうです。hCGとプロゲ。すごいもんです。擬似妊娠だもの。怪しいなと思ったのは、おなかの膨張感がなかったこと。あと、着床出血も特にありませんでした。
どうりで。
会社でも泣き出しそうでした。やっと6時に退社して、電車に乗ったら涙が止まりませんでした。
S山は血液検査など詳しい検査はしません。2日前の判定薬の話をしたら、院長が妊娠しかかったのかもしれませんねーとおっしゃいました。
S山は皆さん優しいけど、一つ前の技術という感じです。KLCはスパルタだけど、妊娠したという実績がある。また迷いだしました。代官山にある○○ウィメンズって、どこなのかなあ。
でも、当面、S山かな。でも…
痛い採卵と高い代金をだしてのIVF。報われなくて泣いた、泣いた。
子どもとの縁はやっぱり薄いのかなあと思っています。
2年前、子どもを安定期に入って安心した束の間、ポッター症という珍しい病気でなくしました。
KLCでも、妊娠するものの、妊娠判定時か胎嚢確認時、8割出産までいくと言われたホルモン数値で流産。
そして、今回、G1とG2の新鮮胚でだめ。
なんなんでしょうね、一体。子どもが私たちのところに来たくないとしかいいようがありません。
新しい家に一緒に住むはずだったのに。