上野動物園

念願の上野動物園へ！

パンダ、かわいかったなあ。

のっそのっそと歩く姿がかわいい。

と思ったら、木でお尻を掻いている。

いや～、それすらかわいい。ずっと見ていたい気分。



ハダカデバネズミ、気持ち悪さが半端ない。


一番の大笑い箇所は

マレーグマ。

上むきに寝っころがって大股開けて餌をたべていました。ちょっと坂になっていてずるずる滑っていっています。

にもかかわらず、そのまま、餌を食べ続けています。

その一連の姿に大笑い。涙でてきましたよ。

まったく、おかしい姿。

今思い出しても笑ってしまうほどです。


大雪や腰痛などで鬱々とした気持ちでしたが、動物たちを観ると、吹っ飛びます。

ここはいいねえ～。

定期的に訪れなくては(^o^)

雪

雪が降った後の、凍った道がいや。


先週、腰を痛めました。椎間板ヘルニアだそうで、対症療法中。

湿布と痛み止めの薬ととコルセット。

つらいなあ。

動けなくなると気持ちも沈んでしまいます。

老後のためにも元気で動ける体でいないと、と切に思います。


「死神の浮力」伊坂幸太郎

相変わらず千葉さんがいいですね。

最後の場面は、次はこの人かと哀しくなりましたが。

山野辺の父親の異常なまでの死への恐怖、子供が死ぬということへの恐怖。

病気になって自宅で自然に亡くなる、これで息子が死ぬことが怖くなくなったよと言わせたところに

共感しました。私も同じように、夫の最期まで看取りそう感じたから。そうか、死ぬって案外怖くないんだなと。

たぶん子供たちもすんなり受け入れていたようだし、いいお手本になったのかな、と思う。