オープニング作品『007/カジノ・ロワイヤル』イベント情報
『007カジノ・ロワイヤル』公式サイト
↑プレスシートを買ったときに付いてきたライト付キーホルダー(笑)。
これ、何に使えばいいんだ!?(^^;
ついに始まるぞ~。
※ネタバレ&感想は左クリックして反転させないと読めないようになっています。(観てない人は、鑑賞してから読むといいよ!)
いきなり、モノクロのシーンで始まるのが渋くていい感じ。いきなり、ダークな雰囲気の中、コネリーを彷彿とさせたクールな表情のクレイグ・ボンドが初登場!。いきなり、粋なセリフをかましたかと思うと素早い早撃ちを決めてしまう。
それにしても、最初の殺しが回想形式で出てくるのが憎い。そして、怯えながらも暗殺を達成したクレイグ・ボンド。こんな、表情をするボンドは見たこと無い!。そして、変わった形でのガンパレル登場。うーん、撃ち方がダルトンとブロスナンに似ている。
そして、いきなりトランプをモチーフとしたOPタイトル登場。いや、渋すぎます。クレイグボンドがカッコよく射撃ポーズを取ったり、エヴァ演じるヴェスパーがチラっと出てきたりと憎い演出ぶりだ。その後は、もうヤマカシを思わせる派手な動きの黒人とボンドが派手な追いかけっこの末大使館で射殺してしまう。このシーンも、スピード感があり楽しい。
そして、当然Mがボンドに対して激しくお説教する。このシーンも緊迫感があって、とてもいい。Mの凄みが伝わるので、お気に入りのシーンになった。
相変わらずのボンドっぷりを見せたのは、カテリーナ演じるソランジュ(この女優がまたナイスバディで驚いたねw)に任務のために口説くシーンだろう。人妻好きだというボンドには、「?」だが相変わらずプレイボーイぶりだ。
久しぶりに、僕もこの女抱いてみたいと思わされたくらいだからカテリーナ…恐るべしだ。
その後の飛行機のシーンも激しい戦いを繰り広げ、手に汗を握るいい場面になった。ボンドの機転により、カルロスが爆死するがその時のクレイグ・ボンドの満面の笑みが恐い(笑)。
カジノシーンは、これまた巧みな構成となっていた。当初は、ル・シッフルに負けるボンドだがフェリックス・レイターのお陰で逆転勝ちを収めた。この場面もカジノシーンは結構長いのだが、中だるみはしない。なぜなら、途中でテロリストと階段で激しい格闘を繰り広げるからだ。この格闘シーンが初期作のコネリーを彷彿させる腕っ節の強さを見せるのが気持ちいい。
そして、ボンドとヴェスパーと食事する場面があるがこれがまた最近の007には無かった場面なので、印象に残った。
拉致されるヴェスパーを追いかけるボンドのアストンマーチンがまた、シャープでカッコ良い。今回は、意外なことに横転してしまうのだがその意外性もまたいいんだな(笑)。秘密兵器に頼らないリアル重視の姿勢が感じ取れる。
ラストに進むにつれて拷問シーンやヴェスパーとの悲劇やラストのボンドの決めセリフが出てくるが、無駄が無く計算された演出なので飽きることなく楽しめた。
ただ、ボンド誕生編であるならばマティーニやオメガのことなど細かいことにもう少し突っ込んだ演出をしてほしかったかなと思いました。
◎総合評価(最高で☆5つとする)
☆☆☆☆(90点)
ネタバレが多く含んでいるのでやっぱり、観てない人のためにも反転させて読めないように配慮しないとね♪。
結構長い上映時間です(144分!)。上映前の司会の紹介や予告編紹介も合わせると約3時間!!。これだけ長かったので、エンドタイトルが終わったらすぐトイレ直行…が、人が並んでいた(笑)ので劇場を出てゲームコーナーのトイレを借りました。無理もないよな、あんなに長いんだから(^^;。
そして、新宿ミラノ付近をブラブラしていたらあの横田めぐみさんのご両親、横田滋さん、横田早紀江さんが目の前を通り過ぎたのだ。「ええっ!!」と驚いてしまった。まあ、一瞬握手やサインを…と思ったが「他の有名人やタレントとは違うから」という理由でやめました。
それにしても、テレビで見たまんまの感じでしたから思わず笑ってしまいそうになりました。《ゲスト情報》『めぐみ-引き裂かれた家族の30年』横田ご夫妻来場決定の為に登場したんですね。僕も初めは何がなんだか分からなかったけど、『めぐみ-引き裂かれた家族の30年』という映画が、『007カジノ・ロワイヤル』のあとに上映が始まろうとしていたのを確認して納得できました。
いやはや、ホント色々ありすぎました。
そして、居眠りすることなく無事に帰ることが出来ました。(新幹線だから乗り過ごしたら大変、笑)
『007カジノ・ロワイヤル』公式サイト
↑プレスシートを買ったときに付いてきたライト付キーホルダー(笑)。
これ、何に使えばいいんだ!?(^^;
ついに始まるぞ~。
※ネタバレ&感想は左クリックして反転させないと読めないようになっています。(観てない人は、鑑賞してから読むといいよ!)
いきなり、モノクロのシーンで始まるのが渋くていい感じ。いきなり、ダークな雰囲気の中、コネリーを彷彿とさせたクールな表情のクレイグ・ボンドが初登場!。いきなり、粋なセリフをかましたかと思うと素早い早撃ちを決めてしまう。
それにしても、最初の殺しが回想形式で出てくるのが憎い。そして、怯えながらも暗殺を達成したクレイグ・ボンド。こんな、表情をするボンドは見たこと無い!。そして、変わった形でのガンパレル登場。うーん、撃ち方がダルトンとブロスナンに似ている。
そして、いきなりトランプをモチーフとしたOPタイトル登場。いや、渋すぎます。クレイグボンドがカッコよく射撃ポーズを取ったり、エヴァ演じるヴェスパーがチラっと出てきたりと憎い演出ぶりだ。その後は、もうヤマカシを思わせる派手な動きの黒人とボンドが派手な追いかけっこの末大使館で射殺してしまう。このシーンも、スピード感があり楽しい。
そして、当然Mがボンドに対して激しくお説教する。このシーンも緊迫感があって、とてもいい。Mの凄みが伝わるので、お気に入りのシーンになった。
相変わらずのボンドっぷりを見せたのは、カテリーナ演じるソランジュ(この女優がまたナイスバディで驚いたねw)に任務のために口説くシーンだろう。人妻好きだというボンドには、「?」だが相変わらずプレイボーイぶりだ。
久しぶりに、僕もこの女抱いてみたいと思わされたくらいだからカテリーナ…恐るべしだ。
その後の飛行機のシーンも激しい戦いを繰り広げ、手に汗を握るいい場面になった。ボンドの機転により、カルロスが爆死するがその時のクレイグ・ボンドの満面の笑みが恐い(笑)。
カジノシーンは、これまた巧みな構成となっていた。当初は、ル・シッフルに負けるボンドだがフェリックス・レイターのお陰で逆転勝ちを収めた。この場面もカジノシーンは結構長いのだが、中だるみはしない。なぜなら、途中でテロリストと階段で激しい格闘を繰り広げるからだ。この格闘シーンが初期作のコネリーを彷彿させる腕っ節の強さを見せるのが気持ちいい。
そして、ボンドとヴェスパーと食事する場面があるがこれがまた最近の007には無かった場面なので、印象に残った。
拉致されるヴェスパーを追いかけるボンドのアストンマーチンがまた、シャープでカッコ良い。今回は、意外なことに横転してしまうのだがその意外性もまたいいんだな(笑)。秘密兵器に頼らないリアル重視の姿勢が感じ取れる。
ラストに進むにつれて拷問シーンやヴェスパーとの悲劇やラストのボンドの決めセリフが出てくるが、無駄が無く計算された演出なので飽きることなく楽しめた。
ただ、ボンド誕生編であるならばマティーニやオメガのことなど細かいことにもう少し突っ込んだ演出をしてほしかったかなと思いました。
◎総合評価(最高で☆5つとする)
☆☆☆☆(90点)
ネタバレが多く含んでいるのでやっぱり、観てない人のためにも反転させて読めないように配慮しないとね♪。
結構長い上映時間です(144分!)。上映前の司会の紹介や予告編紹介も合わせると約3時間!!。これだけ長かったので、エンドタイトルが終わったらすぐトイレ直行…が、人が並んでいた(笑)ので劇場を出てゲームコーナーのトイレを借りました。無理もないよな、あんなに長いんだから(^^;。
そして、新宿ミラノ付近をブラブラしていたらあの横田めぐみさんのご両親、横田滋さん、横田早紀江さんが目の前を通り過ぎたのだ。「ええっ!!」と驚いてしまった。まあ、一瞬握手やサインを…と思ったが「他の有名人やタレントとは違うから」という理由でやめました。
それにしても、テレビで見たまんまの感じでしたから思わず笑ってしまいそうになりました。《ゲスト情報》『めぐみ-引き裂かれた家族の30年』横田ご夫妻来場決定の為に登場したんですね。僕も初めは何がなんだか分からなかったけど、『めぐみ-引き裂かれた家族の30年』という映画が、『007カジノ・ロワイヤル』のあとに上映が始まろうとしていたのを確認して納得できました。
いやはや、ホント色々ありすぎました。
そして、居眠りすることなく無事に帰ることが出来ました。(新幹線だから乗り過ごしたら大変、笑)