久しぶりのコケ観察：ケシゲリゴケ

標高１０００ｍ付近の樹木の:幹についていました。

葉先に長い毛があることと腹葉に狭い切れ込みがあることからケシゲリゴケ

としましたが・・・

久しぶりのコケ観察

イトゴケですが、いつも見るキヨスミイトゴケは、標高５００ｍ程度の渓谷の樹木にぶら下がっていますが

このイトゴケは、標高１０００ｍ付近の樹木の幹にかたまるようについていました。

葉「に中肋が中ほどまであることと一つの細胞に２～４個の乳頭があることからイトゴケとしました。

十里木高原の自然

晴天の土曜日、全国からこのすすぎが原を訪れています。途中から降りて来た人たちは、富士山が良く見えて良かったと言っていました。

十里木高原の自然

ススキの中にウメバチソウの花を見て驚きでした。

十里木高原の自然

歩き始めてすぐに目立ったヤマラッキョウの花

十里木高原の自然

登り切った見晴台付近にはリュウノウギクの見事な白い花が目立ちました。

十里木高原の自然

一番たくさん見られたリンドウの花

十里木高の自然

西側に斜面には、木々の実がたくさん見られました。