ペットと泊まれる宿の転換期

まいどおおきに
親父っす

今回は親父の独り言を…

７年程前まではワンコと泊まれる宿はまだ少なく、「泊まる」というより「泊まらせてもらう」といった表現がピッタリだった様に思うっす

親父の宿を含め、どんどん「ペットと泊まれる宿」が増え、伊豆高原ではかなりの宿がある「激戦区」っす

少し前までは「ペットと泊まれる宿」が宿の特徴で、お客さんが殺到した様ですが、現在の伊豆高原では過剰供給気味で「売り手市場」ではなく「買い手市場」っすつまりお客さま側に選択する自由があるっす。

親父はこの現象は伊豆高原にとって、利用されるお客さまにとってとてもいい事だと感じてるっす

競争が激しい、という事は宿側で集客する「工夫」を当然考えるっす。

お宿の中には高級旅館顔負けの施設もありますし、ワンコと一緒に入れるお風呂や、ペットアロマをサービスしているお宿もあるっす

親父の宿はワンコと一緒のお風呂やアロマはありませんが、できるだけリーズナブルに高級魚「金目鯛」を「金目鯛しゃぶしゃぶ」や「姿煮」「刺身」で楽しんでもらえる「海鮮料理」を堪能してもらうっす。
帰ってからお客さまはクチコミやメールで「金目鯛のしゃぶしゃぶサイコー」と感想を連絡してくれるっす
おかげさまで楽天トラベルの「料理が美味しい！クチコミ人気宿関東エリア１２５」に選ばれたっす
親父はこの１年、人間だけが利用できる人気の「旅館」や「民宿」レベルの料理のクォリティを目指してきたので、お客さまからこの評価をもらった事は「自信」になったっす。
リピータのお客さまからは…
「いつも来る度に進化しているね」なんて言葉もいただいたっす
さらに満足してもらえる様工夫するっす。

ペットへのサービスを重視するお客さま、宿の施設が充実している事を重視するお客さま、料理を重視するお客さま。
伊豆高原の宿はこの数年でネットの情報を見る限り、他エリアよりかなりレベルが上がっている気がするっす
ただ単純に価格を下げる、ではなくいただく料金に見合ったサービスを工夫する、といった本来サービス業らしい姿ではありませんか
しかも、ペットと入れる飲食店や遊ぶスポットも増え続けてるっす

まだワンコと伊豆へ来た事がない方は、今年一度チャレンジしてみるっす
親父もこの激戦区でがんばってるっす




新着情報
ごんべいがＴＶ東京「ポチたま」に出ました。

親父の宿が口コミの宿で紹介されたっす。

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