梅雨どころか連日の好天で川は見事に渇水状態
地元での釣りは厳し過ぎるし、そろそろ飽きモードになってきたので、今日は高津川まで日帰りで遠征することにした。
とは言っても、おやじは「ゆっくり出発、早めのご帰宅」が定説であるので、釣りよりも遠足に主体を置かなければならない。
普段なら金城町から峠越えで匹見に入るのが常であるが、土砂崩れのため通行止めとのことなので、八幡原高原経由で匹見町へと入る。
さすがの匹見川本流でさえもかなりの渇水状態
しかし、その透明度はこの上無い程に高く、まさに感動的であった。
暫しその絶景を眺め、時間を忘れてぼーっとしていた。
全くおやじには似合わね台詞&光景ではあるが、案外ロマンチストなのであった。むははのはー!
新緑の木漏れ日の中を駆け抜ける
その足で久し振りに裏匹見峡のレストパーク周辺を散策してみることにする。
さすがは 匹見を代表するエリアなだけあって、その美しさは他に類を見ないほどに感動的である。
恐ろしいまでに綺麗な清流と美しい自然ばかり見ていると、別の意味で気が変になりそうな雰囲気であった。
表匹見峡
今日は平日だというのに、なんて釣り人が多いんだろうか?
あちこちウロウロせざるを得ず、時刻も既にお昼を過ぎてしまったので、先に本日のメインイベント「Lunch-Time」とする。
すっかり熱くなってしまった麦酒を高津川の冷たい清流で冷やしながら、ゆっくりとお昼を堪能した。
のんびりし過ごしていたところに、上流に向かって他県ナンンバーの車がガンガンと登っていった。 これで今日も×か...
透明度の高い清流が、周辺の木々の緑を映しながら、初夏の日差しを受けてキラキラ輝いている。
そこには、まるでこの川が魚たちを拒絶しているかのように、恐ろしいまで透明度の高い水質だけが印象的であった。
結局、予想どおりの渇水に全く太刀打ちできずで、すっかり渓魚の反応は無く、時折、小さなヤマメやゴギが掛かかったのみであった。
この上ないほどの清流と自然に浸れた感激のみで、長い長い帰路につくのであった。
地元での釣りは厳し過ぎるし、そろそろ飽きモードになってきたので、今日は高津川まで日帰りで遠征することにした。
とは言っても、おやじは「ゆっくり出発、早めのご帰宅」が定説であるので、釣りよりも遠足に主体を置かなければならない。
普段なら金城町から峠越えで匹見に入るのが常であるが、土砂崩れのため通行止めとのことなので、八幡原高原経由で匹見町へと入る。
さすがの匹見川本流でさえもかなりの渇水状態
しかし、その透明度はこの上無い程に高く、まさに感動的であった。
暫しその絶景を眺め、時間を忘れてぼーっとしていた。
全くおやじには似合わね台詞&光景ではあるが、案外ロマンチストなのであった。むははのはー!
新緑の木漏れ日の中を駆け抜ける
その足で久し振りに裏匹見峡のレストパーク周辺を散策してみることにする。
さすがは 匹見を代表するエリアなだけあって、その美しさは他に類を見ないほどに感動的である。
恐ろしいまでに綺麗な清流と美しい自然ばかり見ていると、別の意味で気が変になりそうな雰囲気であった。
表匹見峡
今日は平日だというのに、なんて釣り人が多いんだろうか?
あちこちウロウロせざるを得ず、時刻も既にお昼を過ぎてしまったので、先に本日のメインイベント「Lunch-Time」とする。
すっかり熱くなってしまった麦酒を高津川の冷たい清流で冷やしながら、ゆっくりとお昼を堪能した。
のんびりし過ごしていたところに、上流に向かって他県ナンンバーの車がガンガンと登っていった。 これで今日も×か...
透明度の高い清流が、周辺の木々の緑を映しながら、初夏の日差しを受けてキラキラ輝いている。
そこには、まるでこの川が魚たちを拒絶しているかのように、恐ろしいまで透明度の高い水質だけが印象的であった。
結局、予想どおりの渇水に全く太刀打ちできずで、すっかり渓魚の反応は無く、時折、小さなヤマメやゴギが掛かかったのみであった。
この上ないほどの清流と自然に浸れた感激のみで、長い長い帰路につくのであった。