護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年11月16日 日曜日 時事放談から

2008年11月16日 19時47分05秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 時事放談から

毎度の事ながら,朝の放送・新報道2001の関東都府県の投票予定調査。
今回は民主党の凋落ぶりが目立つ。
        
今日の時事放談のゲスト自民党の加藤絃一氏が、番組の中で、
「民主党が本当に国民に信頼されているならば、今の自民党状態だと民主党の支持率はもっと上がっていなければならない。しかし、支持率が左上がらないのは、民主党が然程国民に信頼されていない証拠で、選挙後は政界再編も」
と言うような話をされているが、この投票予定調査を長い間とり続けていると、加藤絃一氏のこの言葉は当りかもわからない。

今日の時事放談は筑紫哲也さんのお人柄とお悔やみ。今年3月9日に哲学者の鶴見俊輔氏との対談の中かで筑紫哲也さんが、
「昔は原爆実験の時や国会の強行採決の時には国民は皆おこって立ち上がっていたのだが、今の国民はおこらなくなっていた」
と話されていたと司会者の御厨貴さんが話されていた。
確認のためこの日の時事放談を取り出して聞いてみたが、頭に毛糸で編んだニットの帽子を冠った姿で語られていて、今年に亡くなられる感じはしなかった。
       
2008年3月9日の番組.この番組は必ずお茶受けが出るが,此の日は何故だか焼きおにぎりだった。何故か今日もお茶請けも焼きおにぎり。

時事放談のテロップ集。
自衛隊のトップが
       
此の問題は後の項で述べる

華麗なる「麻生語」
       
08年11月14日 金曜日 麻生総理大臣殿(ここをクリック)
に朝ズバッの番組からこの事を書いた。
一国の総理に対して失礼だと失礼なことは書かなかったが、今日のもう一人の出演者の渡部恒三氏が、
「土地や人の名前だったら間違いもあるが一国の総理たる人が、義務教育を受けたものだったら分かる常用語を読み間違えるのは…」
いつも書いているが,孤児で小学校しか出ていない私でも全部正常に読めた。
こんな,頼りない人に国家を預けるのはと思ったのは真実。

迷走は続く
       
内閣不一致というよりも
       
2兆円「バラマキ」宣言の後は、
       
朝日新聞から製作したものらしい。

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