護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年11月19日 水曜日 元厚生次官襲撃事件

2008年11月19日 18時08分07秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 元厚生次官襲撃事件


今日の新聞もテレビもこの事件一色。皆さんは新聞とテレビで良くご存じなので、新聞の見出しとテレビ番組のテロップを貼付けることにする。
       
各社新聞の記事も一面で扱う記事と社会面で扱う記事の違いを見せてくれた。記事も書く文章で、とれる感じがずいぶん違うものだ。
       
経歴の共通点
       
犯行手口の共通点
       
新聞記事の両者の職歴
       
テレビ番組の両者の職歴
       
この中の新聞とテレビのテロップの違いは、1985年に基礎年金導入の担当がある。

これまで分かっていること
       
テレビ番組が各社の議事の中から紹介していた。東京新聞の記事
       
事件後の警備状況。
       

私は、この事件が最近流行りの無作為殺人だったらと祈りたい。もし此れがテロだと言うことになれば、アァ日本もここ迄来たかと気持ちが落ち込む。

しかし、テロが起きると言うことは、テロ多発国に見られる貧富の差が異常に大きくなって、生活苦が家庭に入り込んで、最近、我慢の出来ない症候群の多い人間が感情が抑えられなくなってきた。

このお二人の次官経験者がどのような政治に関係していたかは私には分からない。メディアではいわれていないが、年金福祉事業グリーンピアなどにも関係されていると,官僚が国民の預かり金に大きな穴をあけて何の責任もとらない官僚の体質などにも問題が含まれているかもわからない。

テロはどのようにテロでも絶対許せない。しかし、テロを起させる国にした政治を抜きにして語っては絶対いけないと思う。

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