護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年7月23日 水曜日  政府の赤字3.9兆円

2008年07月23日 19時11分41秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年7月23日 水曜日  政府の赤字3.9兆円

赤字財政は続いている
     
其れがどうかの議論は外に置き、一般庶民の立場から眺めていると、行政も議員も官僚も赤字を減らすという感覚は全くなく。今までの行政の動きは、赤字は社会保障に根源があるとしか考えていない感じがする。
大阪でも関係のないところから眺めていると、府会議員には党利党略私利私欲としか見えない気がする。労組にしても議員たちと同じ感覚にしか見えてこない。

教員の口利きの記事が出ていた。(ここをクリック)
テレビでは、地元の新聞社の幹部社員が
     
口利きをしたということで新聞社の社長が謝っている。
日本と云う国は、昔からコネと口利きの社会で、この口利きは権力社会では当たり前に成っていたと思う。いつも書いているが選挙の時にも之と同じ感じがしないでもない。
権力社会に権力が存在する限り、根絶するのは至難だろう。悪くすると地下に潜って陰湿化する危険性がある。
だから、此れを切っ掛けに口利き社会は根絶すべきだ。しかし出来るかな。

例の6億円横領。
     
私は、へそ曲がりだから6億円横領より土地改良区なる組織の方が気にかかる。法人だというがどのような組織なんだろう。
朝ズバッで其の組織に対するテロップが出ていた。全国で7000ヶ所もあるらしいが、この組織にも国家の補助金が投入されているとのではないだろうか。

今日番組で、冬柴大臣が昨日此の様な発言をしていたとテロップで紹介していた。

(拡大はここをクリック)
内容は実に真っ当なことを書いているのでこれを貼付けると私が自民党にくみしている感じがして嫌なのだが、政治というものがよく見えていると思う。
若しかしたら、選挙対策の発言かもわからない。


一つは,官僚が大臣無視しているのではないかと言うこと。
二つ目は、予算などの法案は、官僚主導で作られることがハッキリしたこと。
三つ目は、○15に書かれている内容を分析すれば、道路を造る時、必要か必要でないかより如何にして予算を使いきるかで道路ができているのだと感じたのだ。



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