護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年7月23日 水曜日  新聞の切り抜き

2008年07月23日 19時23分17秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年7月23日 水曜日  新聞の切り抜き

毎日配達される新聞の情報の量は膨大だ。そして其れが正確なものかどうかは分からない。しかし、人間の心理として何となく新聞情報は正確だと思っている。だが、同じ情報でも社によって微妙に違うから見る方はそれをどう消化するかだ。

今日の関西朝日の一面のトップは相続税の課税強化とった。(ここをクリック)
グラフでも紹介していたがもう一つ分からない。
     
相続税などに関係ない種族だからあたりまえだ笑い。

表向き強化といつてるがたいして増税でも無さそうな気がする。
貧乏人から言えば、相続税をもの凄く重税にすると、資産家は国家に取られるより社会の為に使う方へ方向転換をするのではないか。これは税制も変えなければならないが、夢みたいな話でどころか絶対にあり得ない話。

フリーターの記事が載っていた。(ここをクリック)
     
フリーターに付いて、昔はやる気のないフリーターの方に非があると思っていた。そして評論家やテレビに出るパネラーも同じことを言っている。
しかし、よく考えると、企業が低賃金の国外に拠点を移し、働く人間を消耗品としか見ていない企業になり、正社員は最低限に押さえている。
これは、国家の企業戦略。それに従った企業に大きな責任があるように感じがしている。
それでいて介護士不足だと海外から受け入れている。これも何か不純なものを感じるのは私一人だけではないだろう。
だから責任、国家と企業の方が大きいと思う、。

外国人母婚外子・03年認知から。
     
何で日本という国家は、まどろつこしいことをするのだろう。日本で生まれたら日本国籍で良いのではないだろうか。

テレビの悪い話は当分取り上げないことにしたのだが、今度は新聞の不正記事が気に懸かる。(ここをクリック)

今度はふぐの偽装。日本は口利きに偽装は当たり前の国家だからびっくりはしないが、等の本人たちスーピード違反に引っかかった時と同じ感覚で、運が悪かったとぐらいにしか思っていないのではないか。

それと企業も所得隠しは当たり前の、殆ど毎日このての記事がない日のない東洋の島国国家。


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