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護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

年金ルールやぶり物語

2009年05月16日 17時36分38秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年5月16日 土曜日 年金ルールやぶり物語

私は,みのもんたは、好きでも嫌いでもないMBSの彼の番組を見るのは、彼が、普通表に出ないような政治問題をイラストで分かりやすく見せてくれるからだ。

今日の年金の不正問題も一年いやもっと前に取り上げた問題で、社保庁職員が、身内に対して法令違反を犯してまでルール違反をおこす。
それに対して、大臣や官僚の詰めの甘さを訴えたものだった。

今日、職員の処罰を取り上げているが、やはり官僚には実際の罰則はないのが、現行の公務員法らしい。

先日、大阪府知事が、公務員にスト権を与えるかわり、処分も首切りも簡単にできるようにと言っていたと思ったが、犯罪が犯罪でない公務員の世界それも必要かも分からない。

          

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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スト権は労働者の権利です (kaetzchen)
2009-05-16 18:06:54
それと引き換えに首切りなんていう橋の下こそ,首を切るべきですよ(笑) だって,ストライキの首謀者の首を切っていったら,労働者の権利を主張しないイエスマンしか残らないじゃないですか! わたしのもと妻も大阪府の上級管理職ですけど,ホンネではストライキしたくても仕事が押し寄せていて,あとが怖いと言っているくらいです.

私は私立の「会社」に就職し,労組がないことに驚きました.当然,役職を得るとともに先頭に立って労組を結成し,経営者側と団交.学生時代から徹夜の団交は慣れてましたから (こちらはブルーカラーだから体力も違う),経営者側も労組結成を認めざるを得ませんでした(笑) もちろん,出世の足はひっぱられましたけど,私の下で安い給与で苦労していた仲間たちの信用は得られました.おかげで「アカ」「共産党」のレッテルを貼られっぱなしでしたけどね(笑)
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