護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年8月11日 月曜日  世界と日本の大臣さん

2008年08月11日 17時04分33秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年8月11日 月曜日  世界と日本の大臣さん

     
本当に当事国の国民でない人間が見ると、複雑な国際問題を見せつけられると何がなんやらさっぱり分からない。
人種問題なのか宗教問題なのか。ただ見えてくるのは大国のエゴはハッキリ見え隠れしているのは分かる。

二人の大臣
      
太田農水大臣は中国の冷凍餃子問題は「国民がやかましいから」と宣うた。
内閣改造をしても国民に目を向けない此の様な人物が大臣をしていると言うことは,官僚が政治家をバカにするのは当たり前だ。
彼は、後で言い訳をしているが,この大臣の選挙区の選挙民かどう判断するか。次の選挙で今後の日本のがどうなるかが占える。
      
金融相が配当金を非課税にするという。そして庶民の懐からはしがない普通預金の利息からも税金を取り上げたままだ。株の配当と言うことは大企業を活性化さすと言うことだろう。
しかし、中小企業はどうなるのだろうか。中小企業が立ちいかなくなる社会になると、その内、大企業にも影響が出てくるのは必死だ。
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を見るとその現象が現れて来ているのだろう。

やはり自民党は早く退陣してもらおう。

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