護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

新聞記事から厚生年金・他

2009年02月24日 17時14分37秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月24日 火曜日 新聞記事から厚生年金・他

今日の関西朝日の一面のトップは、
          

で、政治面のかたすみのは、
           
が載っていた。
考えると、その時代の人口や収入、国家の財源や世界の経済状態を考えると、スウェーデンでさえ年金で苦労しているのだから、日本のようにどんぶり勘定している国家では現在の年金制度では何時の日にか倒壊するのはめに見えている。

今根思い出すと笑えてくるが、この年金制度が始まった当時は、国家を120%信用していた。
国会議員は国家国民のために政治をする。公務員は薄給でも公僕精神で不正などはしなく、絶対に間違いなど起こさないと思っていた。だから当初の頃年金の積立金を支払うのが辛かったが払い続けたのだった。

しかし、日本の政治、言うなれば、立法も行政も昔の私の思ったのとは全く正反対で、庶民の中では犯罪と思しきものも堂々とまかり通っているのが永田町に霞ヶ関だった。

考えると、消費税で年金や社会保障を賄うのは、社会の変化に一番簡単に対応できそうな気がする。

記事の中の表・グラフ
          
              
          
テレビの中のこの問題のテロップ
          
          




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