護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

新聞の見出し・アメリカとロシア

2009年02月19日 19時42分49秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月19日 木曜日  新聞の見出し・アメリカとロシア

アメリカの一国独占路線の経済政策の失敗が世界の経済をかき回した。
          
オバマ大統領も積極的に回復に取り組んでいるが、あけた穴が大きすぎて大変なようだ。

          
オバマ大統領アフガンに軍隊増派するらしい。
以前、石破防衛大臣が、近代戦は地上戦はほとんどないので自衛隊を海外に派遣しても、昔のような地上戦は無いと言っていた。そりは戦争をまったく知らない者の考えでアフガンは殆ど地上戦だ、だから派遣した兵士に色々な体の障害や精神障害が現れているらしい。
戦争とは、政府の高官は安全な場所で指示しているだけ。
死んだり被害に遭うのは、名もない庶民と雑兵のみが戦なのだ。
オバマ大統領お頼みします。早く世界の各地の軍隊を本国に引き上げて下さい。

          
どういうわけか、麻生首相も小泉元首相もロシアに行っている。
考えてみれば、ロシアというとヨーロッパと勘違いするがすぐ隣の隣国なのだ。

私は最近感じていることは、領土問題でも日露戦争で日本に負けた後遺症が、ロシアは現在まで延々と続いているのではないか。
また、ロシアに出張?さりたお二人は、ロシアの高官の手のひらに踊らされただけでなければ良いが。

          
でも、日露貿易は着実に上昇している。

新聞に掲載されていた・サハリンでのエネルギー開発。
          
日本が開発に大きな
私の年代はサハリンより樺太が分かりやすい。樺太も日露戦争の戦利品なのだろうが、私たち少年時代戦争で領土を増やすことに何の抵抗も感じなかったと、今あらためて感じた教育とは恐ろしい。


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