07年5月25日・今朝の新聞新聞から 「懲りない談合体質」
みのもんたが、二年以上前から社保庁や、この問題を執拗に追っているが一向に解決はしない。
政治家は解決する気が無いのか、官僚の言うことを聞いていないと何もできないのかは分からないが、自民党の大物議員が、「みのもんたの様なわけの分からない奴がいるから困るのだ」と言っていたのは、彼を煙たがっている証拠だろう。
ブログの仲間には彼を嫌いな人が多い、みのもんたも敵も多いと言うことだろう。私は彼の司会している番組はあまり見ないが、彼が社保庁問題を追うようになって、早朝から5時に起きて彼の番組を見て記録もとっている。
朝日には「懲りない談合体質」と言う記事があり。その中の林野庁の天下り先の人数と談合構図が載っていた。 彼等の給料は現役公務員の二割ほど高いといわれている。

その中の林野庁職員の主な天下り先

林道調査談合をめぐる構図

また各新聞には松岡農水大臣にこれら官僚の天下り先から1億3000万円の政治献金と載っている。これが本当なら税金が回り回って政治家へと言うことだろう。
過去に此の様な汚職や不正は私の人生の中で何度も有ったが、殆どは消えてメディアも騒がなく成っている。そしてほとぼりが冷めると又同じことの繰り返しの日本の政界だと云うことなのだ。
安倍総理が松岡大臣を更迭しないのも、国民はそのうちに忘れるだろうと思っているのは間違いない。
だから、衆議院議員会館も参議院選挙が終わったら満員御礼の札が下がるのは間違いない。
国民は自民党にバカにされていると言うことを肝に銘じるべきだろう。
みのもんたが、二年以上前から社保庁や、この問題を執拗に追っているが一向に解決はしない。
政治家は解決する気が無いのか、官僚の言うことを聞いていないと何もできないのかは分からないが、自民党の大物議員が、「みのもんたの様なわけの分からない奴がいるから困るのだ」と言っていたのは、彼を煙たがっている証拠だろう。
ブログの仲間には彼を嫌いな人が多い、みのもんたも敵も多いと言うことだろう。私は彼の司会している番組はあまり見ないが、彼が社保庁問題を追うようになって、早朝から5時に起きて彼の番組を見て記録もとっている。
朝日には「懲りない談合体質」と言う記事があり。その中の林野庁の天下り先の人数と談合構図が載っていた。 彼等の給料は現役公務員の二割ほど高いといわれている。

その中の林野庁職員の主な天下り先

林道調査談合をめぐる構図

また各新聞には松岡農水大臣にこれら官僚の天下り先から1億3000万円の政治献金と載っている。これが本当なら税金が回り回って政治家へと言うことだろう。
過去に此の様な汚職や不正は私の人生の中で何度も有ったが、殆どは消えてメディアも騒がなく成っている。そしてほとぼりが冷めると又同じことの繰り返しの日本の政界だと云うことなのだ。
安倍総理が松岡大臣を更迭しないのも、国民はそのうちに忘れるだろうと思っているのは間違いない。
だから、衆議院議員会館も参議院選挙が終わったら満員御礼の札が下がるのは間違いない。
国民は自民党にバカにされていると言うことを肝に銘じるべきだろう。

一口に「談合」と言うが、簡単に言えば公金横領じゃないか、盗っ人なんだ。
盗っ人にも三分の理があるそうだが、その良いわけは白々しい、総理の弁護も稚児の良いわけ(かーちゃんの感想)みたいで、 それでも選挙で選ばれたのだから、日本人は公金横領を三度の飯と思っているに違いない。
しかし、国民が本気で真剣に考えて投票しているのならばまだ諦められるが、無関心層が投票に行かず、関心を持った人も実は小泉劇場に載せられてカッコイイというだけで自民党に投票した結果である事を考えるとまったく国民は馬鹿にされていると思う。
この体制を今度の参議院選でも支持するとしたら、私は日本の国民を諦めざるを得ない。本当に日本人は物事の本質を考える事が出来ない愚国民といわざるを得ない。
政権交代しないと闇の部分は闇のままである。官僚と政治家問題、政治献金規制問題、年金問題、闇の勢力と政治家等
安倍首相が松岡農水大臣を更迭しないのは、なにか弱みを握られているからだと思います
不正な金、裏金関連じゃないかなあ
アルプスさん
まとめて書き込み。すみません
以前から現在のような日本にしたのは国民だと言っていましたが、やっぱりそう思います。
昔、老人健康保険が負担金0の時代に、患者さんが総入れ歯を一年間に8つも作った事例があります。
患者はロハだから幾つこしらえても良い、行かねば損という感覚。医療機関は金儲けのために入れ歯のリハビリ技術はそっちのけで作らなければ損という感覚。
ですから、今の健康保険が赤字になった原因は患者にも原因がり今負担金が多くなり困っています。
昔、修身の授業で、少年がオオカミがきたと嘘ばかり言っていたら,本当にオオカミがきた時には誰も助けに来なかった。
何だか似た様な気がします。
アルプスさんの仰る様に、政治家に何の恩恵も受けていないものは、誰が政治をしても同じやと棄権族になり。自民党を金儲けの手段にしている者や宗教に絡んだ人間だけが投票に行くのですから、何時までたっても政治は変わりません。
もし憲法改正になり、アメリカの戦争に巻き込まれたとき、徴兵制度は絶対に出来ると思います。私たち老人は死んでいて分かりませんが、その時にしまったと思っても手遅れです。
今の日本はあらゆるもののランクが落ちています。生産性ランクも先進国ではブービーです。
アメリカは日本人の脳みそも占領した感じです。
将来談合やる建築士ってそもそも学生時代から発想が明らかに違うそうっす。
過剰に劣化した一部の人間達が談合を繰り返したところでそれって驚くに値しないのでは?