護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

アメリカは変わるのか、日本が変わるのか

2009年02月26日 19時53分59秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月26日 木曜日 アメリカは変わるのか、日本が変わるのか

          
オバマ大統領の施政方針演説はブッシュ時代にはない違ったアメリカを思わせる演説だ。
アメリカの言動で世界情勢も変わる時代は終わったかも分からない。しかしアメリカが世界の政治経済のリーダーであることは間違いない事実だ。

一方日本の総理は(ここをクリック)
麻生総理はブッシュ大統領を批判している。
と言う事は、日本の総理はオバマ大統領が職を辞すると批判する可能性ありと言う事で、こんな失礼な話はない。
日本の総理を含め閣僚は外国に行っては恥をばらまいている。

それでも首相は「解散を決めるのは俺様」だと威張っている。(ここをクリック)

しかし英国では、
          

アメリカは変わるが、さて日本はどうか。
日本を変えるのは有権者しかいない。

せいじかの あまいことばに 気をつけよ


制度を悪用する。
          
          
以前から障害者の郵便制度を悪用している記事が時々出ていた。

国家は、障害者や生活保護など色々な制度を創り保護しているのだが、それを悪用するばか者か出てくるので、生活保護の減額や交通費などの締め付けか新しくできてくる。
どうして、日本には不正が絶え間なく起るのかと思っていたら、朝日新聞お前もか

          

なのだ。
脱税と言っても犯罪には間違いない。修正申告の話は、一流企業でも当たり前の時代。
でも、メディアのトップにいる新聞社が所得隠しとは情けない。
貧乏人は多くの新聞は購読できない。私の場合は半世紀朝日の購読者だったが、他の新聞社に変えようかと思案中。


自然を舐めるな
今朝の新聞に、(ここをクリック)
潮位ゆらり160センチ上下とあった。
この記事を見て感じたことは、日本国中、ダムや自然を破壊して土木工事を経済発展の名の元に強行する。東京の地下はトンネルだらけの自然に逆らう近代社会の構築。

自然は私たちには考えられない現象を起こす。
日本も自然と共存する社会に戻れないのかな。
人類は、自然に逆らうことは 絶対にできない。



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