08年3月2日 日曜日 五つの新聞記事

08年3月2日　日曜日　　五つの新聞記事

　先ずは、定番の報道2001の関東府県の投票予定。イージス艦と予算の強硬可決か自民ががた落ちる

　　　

　1日の朝日の夕刊に？と首を傾げる記事が載っていた。(こちらをクリック)
　前市長時代に国の補助金が凍結されたのを憤りを感じた。お年寄りが大金を寄付したが、出直し選挙で受け入れ派の市長が誕生したために「寄付の趣旨」とは合わないと返還を要求したが、変換を断られたという記事だった。
　官僚は国民の積立金を勝手に使って、国民のなしがなしのお金をかすめ取っても罪にはならず、国民を虐めることばかりの行政なんじゃこらだ。

　大阪府の職員、財団では、(こちらをクリック)
　民間の非常勤職員年間150万円。
　一方、
　府から派遣されている職員は年間1千万円。
　先日、テレビで橋本知事の質問に、府から派遣された職員は鍵の開け閉めぐらいで、本当は邪魔だと言っていたのを思い出した。
　このことだけ見てみると。給料は
　(公務員)100対15(民間)　日本国中の公務員の人件費を査証するならば日本の経済は黒字になるような気がする

　先日、福島県・矢祭町が議員の歳費を日当制になると決めている。
　今度は、鳥取県の江府町民が町議の日当制をもとめて集会する。と言うことは、地方経済状態はかなり酷いものになっているのだろう。
　地方議員については、当選すると次の選挙の事を考えた行動をしている感じがあり、難しい問題だ。
　国民の間に貧富の格差が益々広がっている。そして、行政間も政府のいう後期高齢者の拡大で、貧富の差の都市が広がりつつあり。

　「準高速道路」8割赤字。(こちらをクリック)
　素人考えだが、特定財源から道路を造っていると言うことは、税金で拵えていると言うことなのではないか、それで何故あの様な高額な料金を取っているのだろう。
　先日も書いたが、電車の窓から見ていると何時もガラガラの高速道路がある。ガソリン税で道路を作り、今回もガソリン税も延長するならば、道路は無料にするべきだ。そうすれば、ガラガラ高速道路はなくなるだろう。その方がよっぽど経済効果があるだ。

　弟が、一時期道路公団のゲートの切符切りをしていたが、天下りは何もしないで高級だけとり、文句を言うだけだと腹を立てて辞めてしまった。橋下知事の調べた大阪の財団と同じ構図だろう。


　アメリカでは中国原産の薬で死者が出ている。(こちらをクリック)
　これらを見ても、まだ中国産は全面的に信用はできない。
　今回の冷凍食品の問題も、一時は、中国の関係者の談話も人によっては少しは違った感じがしたが、最近は何事も統一されてきた。やはり共産主義国家だ。

03月2日　二部、テレビのテロップ集。(こちらからお入り下さい)