護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

新聞の気になる記事

2009年05月16日 17時20分35秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年5月16日 土曜日 新聞の気になる記事

          
裁判員制度が始まる。
しかし、庶民として福岡のこの裁判と光市の親子殺人の判決だけは?と言う感じは否めない。

私は、お酒を受け付けない体質で,呑んだくれの気持ちは分からない。しかし、飲む前は白面なのだから、車で来ているかどうかは分かっているはず。一審は逃げると言う行為をどうとらえたのか不思議でならない。

          
             
          

年金保険料二度払え(ここをクリック)
社会保障の様なものは出来るだけシンプルな方が一番だ。現在のように不備が怒る度に手直している状態では、此のような間違いは後から後から出てくるに決まってる。

職能協会5680万円の不正、(ここをクリック)
毎日、法人不正の記事がない日が無いような気がする。

西松、違法献金認める(ここをクリック)




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1 コメント

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光市事件は明確なでっちあげです (kaetzchen)
2009-05-16 18:19:53
新日鐵光の社員住宅で聴いた話では,非常にDVが多いのだそうです.よっぽど会社でのストレスがひどいのでしょうね.もと少年の父親もまた,もと新日鐵社員で,とにかく「飲む」.奥さんは小さい子供2人を残して,社宅で首を吊って自殺し,その模様を見ていたのがもと少年です.当然,次のDVの標的はもと少年へと向かい,さらに父親は「買う」,つまり飲み屋の女性を愛人として引っ張り込んでしまったのです.こういう家庭に育ったもと少年,しかも少々 IQ が足りない少年が公立高校に落ち,高校時代はずっとゲームばかりして卒業が危なかった.しかも高校に紹介された就職先は新日鐵の子会社と言えども,実態はトイレ掃除会社であった.社宅はかなり古いので,下水管がしばしば詰まっていたのです.

広大工学部時代から本村洋は極右団体のサークルに出入りし,そのコネで新日鐵に入社できました.新日鐵もその極右団体に所属していたからです.当然,その極右団体が資金を出しているのが読売であり,読売によって本村洋は「被害者家族」という極めて危険な思想をふりまき (実際には彼が真犯人なのですが),もと少年は読売によって闇に葬られようとしています.しかし,BPOが一年前,NHK山口と読売がでっちあげのデタラメ報道をしたことを認めたことは,ほとんど知られていないのが現状です.
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