護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

米ロ核軍縮

2010年04月09日 14時13分06秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年4月9日 金曜日 米ロ核軍縮

ニュースがわからん!
米ロの核軍縮って何?(ここをクリック)

          

知ろうと考えだが、米ロの核軍縮はアメリカがオバマ大統領に変わったから実現できたのだろう!。
やはり、国の指導者を選ぶときは慎重に選ばなければならないと云うことは日本の政治を見ているとよく分かる。

          

          

世界の核を見る時、両国で1550発づつの核を削減しても、核戦略に何の影響はないと思うのだが、何事も最初の一歩を踏み出す事に異議があると思う。

          

常任理事国でもへそ曲がりのフランスに、自己見濁のつよい中国の本心はどうなんだろうか。

      

核被害国の国民としては、一発でもこの地球から核がなくなるのに拍手を送りたい。




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1 コメント

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核軍縮の本音 (kaetzchen)
2010-04-10 07:04:11
マスコミに騙されていると考えるのは,核軍縮したあとの「濃縮ウラン」がどこへ向かうのかという「核廃棄物の行方」がさっぱり表に出てこないことです.

ぶっちゃけて言えば,濃縮ウラン,つまり核廃棄物は「リサイクル」して「原発の燃料にする」というのが本音です.原発大国のフランスがごたごたと文句を言ってるのは,リサイクル大国のフランスの,リサイクルのシェアを米国やロシアに奪われかねないのではという懸念が真っ先にあるのではないでしょうかねぇ.

マスコミに出ない裏側を,私たち庶民は追求しないとアカンのやないかなと,ひねくれモノの私は思うんですけどねぇ.
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