昨日のラウンドに「BB4・SH01高反発」クラブを持って行きました。
仲間にばれないように、MYシャフトに差換えて、ロゴを適合モデルと同じ白色に塗り替えてシレっと使いました。が・・2~3ホールで初速と飛距離が違うのでばれてしましました。いつも一緒にラウンドしているので違いが判ったらしいです!でも音に関しては分からなかったみたいですね。
MYクラブ(BB4)と違って、初めての使用だったので癖が分からなかったので右に左に行ってましたが、慣れれば高さも出て易しく飛ばせるヘッドだと思います。
昨日のラウンドに「BB4・SH01高反発」クラブを持って行きました。
仲間にばれないように、MYシャフトに差換えて、ロゴを適合モデルと同じ白色に塗り替えてシレっと使いました。が・・2~3ホールで初速と飛距離が違うのでばれてしましました。いつも一緒にラウンドしているので違いが判ったらしいです!でも音に関しては分からなかったみたいですね。
MYクラブ(BB4)と違って、初めての使用だったので癖が分からなかったので右に左に行ってましたが、慣れれば高さも出て易しく飛ばせるヘッドだと思います。
人気モデルの「BB4 SB-01」の高反発モデルが発売になりました。
最近は競技に参加しない方が少しでも飛ぶようにと、高反発クラブが多く出回るようになってきましたが「BB4-SB01」はその中でもお勧めできそうです!
早々に試打しましたが、打感や音はほぼ変わらず高反発系の音は無くマイルド感がありGOODです!
ルール適合品の「BB4-SB01」と同じシャフトで交互に打ち比べたら初速が平均1.5位(約9ヤード)早くなりました。※こんなに違うなら使いたくなりますね。
来週のラウンドで使用してみて結果ご連絡いたします。
早々に「BB4 SB01」を試打測定しました。
旧モデルとスリーブが同じなので、私が使用しているシャフトで交互にヘッドを付け替えて打ってみました。「SB01」は旧モデルよりディープフェースになっていますが、シャローバックになったので構えると厚く感じません。体積は5㏄しか多くなっていませんが、シャローになったので構えると大きく見えて易しさを感じます。
実際に打ち比べてみましたが、初速は同じに速いです。打ち出し角度は旧モデルより若干高くなった分スピン量も100~200回転UPしましたが、元々低スピンなので逆に方向性が良くなるかも?
5発ずつ交互に打ってみて、飛距離の差はあまり出ませんでしたが、ミスした時の方向性&距離落ちは「SB01」の方が良かったです。
今週ラウンドで使ってみて、また報告させていただきます。
前回ノーマルポジションで使用して良かったですが、今回ポジション4の位置にしてラウンドしてみました。ポジション4はフェースアングルが0.5度開きロフトが0.5度立ってライ角が1.5度UPなります。ノーマルポジションは自分には若干フラット感がありましたので丁度いい感じになりました。
実際コースで使用しましたが、前回より良くなりました。FWからは少しアップライトの方が構えやすく、ちょっと悪いライでもボールを拾いやすいですね!
バルドの3FWをやめてBB4の3FWを使用することにしました。
先週のラウンドで数回使用しました。
アゲンストの中、低スピンで以前の3Wと比べ飛んでるような気がしました。フェースアングルを調整できるので来週また使用してみます。
ちょっとUPにしたらいい感じになりました!
昨日「BB4ドライバー」と「NEWバルドFW5」を持って「泉CC」でラウンドしてきました。
シャフトは今まで使用してきた「ZERO」に入れ替えたので違いがはっきりしました。まず第一印象は初速が早く今までより10Y以上飛んでいます。これはいつも回っているメンバーとの飛距離差でわかります。ヘッド形状も非常に構えやすくインパクトの打感もマイルドでボールも食いつく感じがGOODでした。インテンショナルでのコントロールも曲がりすぎないので思い切りよく振り切れるので余計に飛距離は出ていたようです!
大変気に入ったのでエースドライバーに決定です!
NEWバルドFWは今までと違いクラウンがカーボンに変更されてより重心を下げているためボールが上がりやすくしています。ソールのラウンドも強くなり悪いライからでもボールを拾いやすくなっています。何よりも一番変わったのは前モデルはオープンフェースだったのがスクエアフェースになった事です。
ラウンド中にFW5を何回か使用しましたが、悪いライからでも打ちやすく高いボールでも飛距離も問題なく出ていました。あと少し面長なヘッドになったので左に行きづらくなった様です。
このFWも使っていこうと思います!
プログレスBB4にZERO50-Rを装着した試打クラブとテラーメイドM2にZERO50-Rを装着したクラブの弾道測定をしてみました。
ZEROは50Rでも振動数230cpmと柔らかめですが、トルクが3.0とかなり少ないためヒットしたときはかなりしっかりした曲がりづらいシャフトです!・・・今まで使用していたメビウスPROを軽くした感じです。
測定結果は交互に打って全てBB4の方が初速が0.5~1.0m/s(5Y~10Y)早かったです。スピン量はほとんど同じくらい2300rpm前後でどちらも少なめでした。打感もBB4の方が断然GOOD!
これだけ違うなら次回のラウンドで使ってみようと思います!
結果またご報告します。
ドライバーからアイアンをすべて「メビウス」に変え、10ラウンドぐらい経ちました。最初はタイミングが合わずミスショットが多く悩みましたが、徐々になれてきて現在かなり良い感じになってきました。
アイアンの距離も10年前に戻り今までの番手では全部オーバーしてしまうほどです。ドライバーと同様に低スピンで飛んでしまうようです。ただこの年になって飛ぶのは何よりですのでこのまま使用しようと思っています。
撓りがこれだけあるのに低スピンで曲がらないのは不思議なシャフトですね!
メビウスが非常に調子良く、FW&UT&アイアンをメビウスに変えて使用しています。
2ラウンド使用していい感じです。(飛んで曲がらない)
仲間もドライバーをメビウス&バルド568に新調してかなり飛距離が伸びてメビウス絶賛していました。ハーフをUTとアイアンを私のクラブでラウンドしてまたまた絶賛!全てメビウスにするとのことでした。
シャフト自体重めなのでバランスをちょっと軽くすると(C9~D0)いい感じです。
もう少し使用してまたコメントいたします。
Made in 流山 として千葉県が誇るシャフトメーカー「NGS」がN-PROJECTと言う企画を発足し、その新商品として発売されたのが今回試打クラブを作ったシャフト
「all pro N.PJ-01」
なのです。
世界最高レベルのカーボンを手元と先端に使用しているそうです。
今回はGIBLIのヘッドに装着して試打しました。
長さ 45.5 / 重さ 312g / バランス D2 / 振動数 258CPM
今回試打で組んだシャフトは63gのSシャフトなので、平均的な60g代のSシャフトにしては少し柔らかめの数値です。
全長が黒い塗装で手元と先端に使用した1Kカーボンの模様がうっすらと見える落ち着いたデザインで、シンプルながら高級感が有ります。
実際に打ってみると全体的にしなりが大きく、非常にタイミングの取りやすい印象を受けました。
KUROKAGE MX のようなイメージか?と打ち比べてみましたが、三菱レイヨン社製独特の芯の硬さとは違い、TourADのPTのようなクセのないしなり感ですが、余計なブレがなくしなり感が多い割に挙動のしっかり感のあるシャフトです。
アキュベクターで計測してみましたが、左右ブレが少なくスピン量も安定。
1Kカーボンの強度でブレが少なくオフセンターヒットに強いとの宣伝は間違いじゃないですね!
とにかくクセがなくタイミングの取りやすいシャフトなので万人受けするシャフトなのですが、シンプルなデザインがNGS社の確固たる自信を感じます。
値段は高級カーボンを使用していることから10万円(税抜)と高価ですが、そのポテンシャルは値段相応。もしくはそれ以上の結果をもたらしてくれるかもしれません!
NGSの至極の逸品。是非試打してくださいね!
次回ラウンドに持っていこうと思います!
三菱レイヨンが今月発売したKUROKAGEの新シリーズXMを早速試打しました。
KUROKAGEシリーズで最初に発売された先端剛性の硬いXTと比べると、今回のXMは全体的にしなり感のあるクセのないシャフトで、今までの三菱レイヨンのシャフトでは一番オーソドックスなシャフトと言えるそうです。
打ってみると、どこが極端に硬い・柔らかいというのが無く、綺麗な弓なりでクセがなくしなる印象です。
自分が打ったイメージではグラファイトデザインで言う「PT」、フジクラで言う「ROMBAX TYPE-S」に近い印象を受けました。
今まで「DI」以外に「コレ!」と言った自分に合うシャフトがなかったのですが、今回のKUROKAGE XMは一発打った瞬間に
「コレだっ!!」
と感じました!
早速、自分のドライバー「GIBLI」に付け替えようと思います!!笑
ラウンドでの試打レポートはまた後ほど!
By Tatsuya
三菱レイヨンの新シャフト、FUBUKI J シリーズが発売しましたので早速、試打クラブを作りました。
今回のJスペックは手元に重心を配置している、いわゆるカウンターバランスのシャフトなので長尺向けのシャフトです。
実際にKシリーズのシャフトと重心点を測ってみると、半インチ以上手元に重心がありました。
最近流行りのKBSシャフトやDynamic GOLD CPTなどをはじめとする手元重心シャフトなどと相性が良さそうです。
手元重心という事で、手元がしっかりとして先端の走る捕まり系の中調子なので、長尺化することで大きな飛距離UPが望めるでしょう!
FUBUKIシリーズは三菱レイヨンのシャフトのなかでもディアマナシリーズとバサラシリーズの中間に当たるので、試打クラブはドライバーでHS42m/s前後の方を想定して、50(S)で46.5インチの長尺でヘッドはマックスソウル450で組みました。
次のゴルフで早速使ってみようと思います!
感想を楽しみに!
全長にフルボロンを使用して、粘りとマイルドな打感で大好評だったアイアン用シャフトBIZ。
90-Sのスペックのみでしたが、フィーリングはそのままに待望の70g台のスペックがようやく発売されました!
そのBiZ 70の試打シャフトが届いたので、早速試打クラブを作りました!
実際に打ってみると、軽量ながらしっかりしているので軽量シャフトによくある癖のある弾き感はなくマイルドな打感です。
中身がギュッと詰まっているようなイメージで、スチールでは味わう事のできないフィーリングはフルレングスにボロンを採用しているからでしょう。
70g代とは思えないしっかり感と極上の打感を是非店頭で試打してください!
昨年末に、日本シャフトから発売された世界最軽量シャフト「Zelos7(ゼロスセブン)」の試打クラブを作ったので早速試打しました。
新素材を使用して70g前半の驚異の重量で設計されたZelos7は750GHに比べ、手元から中間部の剛性を低くしているので全体がスムーズに撓り、粘りと弾きの新しい打感を実現したシャフトです。
今回は7番アイアンにRを装着しました。
37インチ、C8、392g、257cpmと驚異の軽さと柔らかさです!
実際に振ってみると、まず軽さと球の高さに驚きました。
手元~中間の剛性が低いためタイミングが取りやすく、先調子で球も上がりやすいのでとてもゴルフが楽に出来ると感じました。
750GHと比べて打ってみると、その打ちやすさは驚愕です。
スチールにしては少し高めの設定ですが、カーボンと比べるとかなり安いので、軽量スチールを使っているがカーボンはリシャフトすると値段が高い、カーボンは距離のブレや頼りなさがある、なんといってもスチールの方が好き!という方にはぴったりではないでしょうか?
店頭で試打できますので、どうぞお気軽にご来店ください!