風邪気味??花粉症??鼻がムズムズ,目がショボショボ、どちらか確かめようと思い、
猿投山へ、武田道から頂上ー西尾根へ行く予定でしたが東の宮登山口付近から
遊歩道は氷結状態と聞き頂上へ行くのを止め、血洗いの滝方面へ方向転換、暖かい
陽だまりで早い昼食をすませ。、教えて頂いた西尾根登山口へ、快適に「広沢天神」を
目指しましたが、途中で20年前の記憶が悪い方に蘇えり、迷い道クネクネ、
其れでも良い思い出の記憶も時々呼び戻す事も出来て、安心と不安が葛藤しながら、
無事広沢天神に着く事が出来ました。
今日の歩数約27000歩 6時間弱のトレ、良い汗を出し体調も復活した様です。
武田道のアセビ 猿投神社付近のアセビの花
所々に残雪のある山肌 花のない山道で映える「ヤママユ」
寒い日が続きチョト体調不良気味、(多分運動不足) 怠けていると動けなくと思い
体にムチ打って猿投山へ頂上までの登山で一汗かくと元気回復、暫くヤブ漕ぎを
楽しんだ後、広沢川沿いの滝めぐりへ、猿投山にこれだけ沢山の滝が有る事を
再認識しながら、滝を楽しみながらノンビリ下山しました。
以下猿投山、広沢川の滝 写真です
血洗いの滝 二の釜の滝
白霧の滝 千鳥の滝
白菊の滝 乙女の滝
広沢大滝、 一番大きい滝 ここまでが猿投七滝
ここからは無名滝、名前を付けても良いと思う立派な滝も有ります。
ヒカリもの、歩いている時にピカーと光る物が呼び止めた。昆虫の羽根ですが綺麗でした。
各地で降雪の情報が有り、猿投山にも雪が有るかな??と思いアイゼンを持って
出掛けてみました。調子が良ければ、猿投山から物見山縦走を目指しました 武田道には残雪もなく何時もと同じペース、しかし、東の宮登山口 付近から
雪が残り、雪ノ下はアイスバーン状態、皆さんここで引き返して いましたが、
用意していたアイゼンを装着して登山再開、アイゼンを着けた お蔭で凸凹道も
平坦路を歩く様な感じで歩き易く、これなら物見山までと 体にムチ打って目的地へ。
しかし、思った以上に時間が掛りそうな気がして 急遽、安全な猿投温泉方面へ
方向転換、猿投温泉から猿投神社まで一般道を 約1時間、登山の格好をした
老人が徘徊しながら帰ってきました。
本日の時間6時間30分、32000歩(一般道も入れて)
雪道も下はカチカチの氷よく滑ります 其れでも猪の猛威の跡が
頂上から白山方面の展望 頂上の雪景色
恵那山と 中央アルプスの展望
伊勢湾方面、神島まで(写真は×でした) 猿投温泉鈴ヶ滝
今日のトレーニングは、コースの計画を立てず気の向くままに、
厳しいコーチには方向だけで了解して頂き、まず東尾根方面へ尾根道に出た所を
少し歩き、すぐに横断コースで御門杉方面へ、しかし、以前自力で作った道は
途中から完全に消え以前の記憶を頼りにアップ、ダウン、の「やぶ漕ぎ」 フーフー。
林道まで出て今度は御門杉手前から、武田道方面へこの道も倒木、山崩れ等で
以前の姿はなく、又、「やぶ漕ぎ」の連続、気ままなトレーニングとはいえ、
チョット時間が掛り過ぎた感じ。 武田道へ出てからは又、気ままに観光展望台へ。
展望台の下の陽だまりで昼食をすませた頃急に雲行が悪くなり急遽下山。
下山は何時ものコースを取らず、初めて武田道登山口をめざしました。
途中では「雹」や小雨にあいましたが無事に武田道全コースを知る事が出来ました。
後は猿投山自然ウオーキングコースで猿投神社まで。今日のトレーニングは
「やぶ漕ぎ」で時間が掛り2400歩弱でしたが初めてのコースも有り、楽しく
歩く事が出来ました。背中から無言のムチを打って下さったコーチに感謝します。
東尾根への登山口
猿投山遠望
やぶ漕ぎが終わっても四つん這いで登る厳しー
武田道見たタマミズキも近くだと見栄えしない
観光展望台から見た豊田市街方面
武田道登山口の立派な看板