はじめのい~っぽ 60'S

今日生きてるのは奇跡!
鬼籍入りまでの軌跡!

深津美穂さんにお会いするため 静岡へいきました(前編)

2019年10月27日 | アドラー心理学 後記
このところ、新しい講座(不倫の悲しみをのりこえる パートナーシップ)を開設するため 野口久美子さん「エルム」講座10/25(名古屋市内)に参加したり、
ブログから知った女性にお会いしたりと充実した時間を送っています。(心理学講座シプシーではなく 目的意識を持って参加していると自覚してます)

今日10/26 の女性は、深津美恵さんと仰る方(静岡市在住の人)
https://ameblo.jp/clemmatiss/
 

今まで「男と女」のことで、アドラー心理学での人を検索しましたが、名古屋市内近辺ではいきあたりませんでした。そしてずっとこの問題をピンポイントに応えてくれるところを探し続けてきました。

どん底の時期にで合った「アドラー心理学」を繰り返し学んで得たのは「人は変えることは出来ないが自分を変えることは出来る 現状を変えるには自分を変えるしかない」の理屈。

当初は「悪いことをした夫が自分を変えないでおいて、先に私が変われと?!」と、何度もなんども考え・反発しながら、やっぱりそれしかないのかと思える時と思えない時を繰り返してました。


今は、夫を変えれないなら夫に変わるよう(自分の気持ちを伝える)ことは、相手の課題に踏み込むことになるんだろうか? 
相手が変わることだけを念じているのなら、仏壇でお経を読んでるのとかわらないのではないのか。
だったら、相手に伝えることは悪くはないのでは?と思っている

さて、深津さんのセッションでお聞きしたかったことは
1 自分が経験した辛さと今の感情の事
 夫の気持ちがよその女性に向いてしまった寂しさ
⇒そこから湧く「私よりも・・私なんか・・・愛されない」
「捨てられてしまった・踏みにじらた悔しさ」
「よその女性に身も金も使い尽くす快感を味わっている夫に憎しみを感じる」などなど

しかしこの先を考えて自分の出方を変えようとしているにも関わらず毎日のちょっとしたことで、「もうおしまいだ!」「許せん!!」と心が揺れ動いてしまう私(回数は減り、切り替えもできるようになりましたが)

夫を許すと言いながら、決めながら
自分で変えられる未来に向けて生きると「決めたはずなのに」

そして不倫という継続的な事実行為は終わっているのに
性格的に煮え切らない夫の姿から、また「しでかしてしまう」を不安を感じている私
夫を信用していない私(裏切られるのはもう嫌だから)の繰り返しをしてしまう。怒っていると「落ち着く」のです。

(使えるお金が少なくなり(お金を作り出したかったら借金でも出来るわけだが)、そういう今まではできた環境が作り出せないだけで、夫は無類の女狂いなのだ。だから
妻が「がーがー言って責めるから、俺は安住できない 」との理由を正当化し、またもやほかの女性に褒めてもらうことを選ぶことになりはしないか?
   
2 こんな状況で、新しい講座を主宰する・・・なんて矛盾!
いや相談者に申し訳なくはないか?の件
お互い傷のなめ合い的な関係を目指すのなら、なにも「講座」なんてカッコつける必要もない。

この2点に絞りセッションを受けました。

まず、2つ目について「今の私の状況が過去を向いている限り、相談者に向かい合うのは『もってのほか』

「そのとおりでした」
自分がグラツイテいて「どうして、彼女の痛みがわかり、彼女の心の鏡になれるか?」
『なれるはずない 
相談者を混乱させて良いこと1つもない」』
そして、講座を開く前には、それなりの技術を学ぶことが必要であること。
明日に続き書きますね
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2 コメント

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Unknown (TANAKA)
2019-10-27 09:24:14
こんにちは。以前よりブログを拝読させて頂いてコメントしたいと思いつつも、
言葉が思いつかなくて・・
長い間、良く耐えてこられましたね。
辛かったでしょう。悲しく苦しかったことでしょう。
お気持ちを思うと、心が張り裂けそうになります。
その思いを抱きつつも、一歩前へ進もうとされているのですね。
ただ少し無理をされているようにも感じます。
時折、突き上げてくるような感情は、どんなに心理学を勉強して
知性と理性で収めようとしても、コントロールがきかず、
それでまたご自分を責めてしまう・・この繰り返しになります。
やはり時間が必要かと思います。
ご自分の気持ちや感情を無理に抑えようとするのでは無く、
そのままの自分をそのまま認めてあげて、
余裕が出来たら、ご主人の心理や、お相手の気持ち。
そこまで考えられるようになれればまた違った見方も出来るかもしれません。
もしかしたらこの試練は、ご自身が今やろうとしている事の為、
ご自身の成長のための試練かもしれません。
無理なく、そう思えるようになるまで、
何も出来ませんが、応援しています。
ありがとうございます (マダム・グラハン・洋子)
2019-10-28 07:19:39
タナカ様 ありがとうございます。

今、後篇を書いているのですが、少し時間がかかるのでまずお礼を申し上げます。

私は、今回の事を皆様にあからさまにして、夫を人の目に晒す、人の正義で「切られてしまえ」が目的ではありません。

自分を被害者・夫を加害者でいることから(かなり意識は薄くなっています)、

この問題のネッコ。つまり自分の意識に迫りたいし、カウンセラーになる・ならないより、今後の私のあり方に行きつきたいと思っています。

後編を書いてはいますが、書いては削り・足し、また削りしています。

勿論今回で、出来上がったものにはならないでしょうが、せっかくのチャンスを、自分の為に活かす。

それは、非公開日誌でも良いのですが、あえて公開することで自分を公平に見れればと思っています。

タナカさま いつもありがとうございます。
深津さまとは、FBの友達になっていらしゃるのをしりました。驚いたのと嬉しかったのを感じました。

おって、こめんとできるかどうかわかりませんが
後編でお礼に変わることになれば幸いです

では、朝ごはん食べてきます

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